うるま市議会 > 2019-06-21 >
06月21日-02号

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  1. うるま市議会 2019-06-21
    06月21日-02号


    取得元: うるま市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-08-03
    令和元年6月第133回定例会          第133回うるま市議会(定例会)会議録                (2日目) 令和元年6月21日(金)             (午前10時02分 開議)出席議員(30名) 1番 仲 本 辰 雄 議員    16番 国 吉   亮 議員 2番 真栄城   隆 議員    17番 仲 程   孝 議員 3番 藏 根   武 議員    18番 又 吉 法 尚 議員 4番 伊 盛 サチ子 議員    19番 下 門   勝 議員 5番 金 城 加奈栄 議員    20番 喜屋武   力 議員 6番 荻 堂 盛 仁 議員    21番 大 屋 政 善 議員 7番 兼 本 光 治 議員    22番 幸 地 政 和 議員 8番 佐久田   悟 議員    23番 中 村 正 人 議員 9番 平 良 榮 順 議員    24番 大 城   直 議員 10番 伊 波 良 明 議員    25番 松 田 久 男 議員 11番 天 願 久 史 議員    26番 德 田 政 信 議員 12番 國 場 正 剛 議員    27番 名嘉眞 宜 德 議員 13番 幸 喜   勇 議員    28番 宮 城 一 寿 議員 14番 比 嘉 直 人 議員    29番 東 浜 光 雄 議員 15番 伊 波   洋 議員    30番 宮 里 朝 盛 議員 欠席議員(なし)説明のための出席者 市長     島 袋 俊 夫    こども部長    金 城 妙 子 副市長    上 間 秀 二    市民部長     平 良 一 雄 教育長    嘉手苅 弘 美    経済部長     佐久川   篤 企画部長   仲 本 昭 信    都市建設部長   目取真 康 史 総務部長   宮 城 為 治    都市建設部参事  浜 田 宗 賢 福祉部長   当 間 重 俊    水道部長     儀 保 一 盛 消防長    諸見里 朝 弘    会計管理者    安慶名 優 子 教育部長   赤 嶺   勝    総務課長     古 謝 哲 也 指導部長   盛小根   完    水道総務課長   目取眞   功事務局出席者 議会事務局長 長 嶺   斉    副主幹兼     兼 城 智 治                   議事係長 議事課長   新 垣   哲    調査広報係    森 根 元 気                   主任主事 副主幹兼   金 城 彰 悟    議事係主任主事  伊 波 信 也 調査広報係長議事日程第2号 第1.会議録署名議員の指名 第2.議案第45号 勝連城跡周辺整備事業歴史文化施設建設工事(建築)請負契約について 第3.議案第46号 勝連城跡周辺整備事業歴史文化施設展示制作業務請負契約について 第4.議案第47号 監査委員の選任について 第5.報告第5号 平成30年度うるま市一般会計予算繰越明許費繰越計算書の報告について 第6.報告第6号 平成30年度うるま市公共下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について 第7.報告第7号 平成30年度うるま市水道事業会計予算繰越計算書の報告について 第8.報告第8号 平成30年度うるま市土地開発公社事業報告及び決算報告について 第9.報告第9号 平成31年度うるま市土地開発公社事業計画、予算及び資金計画の報告について 第10.報告第10号 放棄した債権の報告について(生活保護費返還金) 第11.報告第11号 放棄した債権の報告について(児童手当返還金) 第12.報告第12号 放棄した債権の報告について(幼稚園保育料等) 第13.報告第13号 専決処分の報告について(スクールバス事故による損害賠償) 第14.報告第14号 専決処分の報告について(スクールバス事故による損害賠償) 第15.報告第15号 専決処分の報告について(スクールバス事故による損害賠償) 第16.報告第16号 専決処分の報告について(スクールバス事故による損害賠償) 第17.議案第32号 令和元年度うるま市一般会計補正予算(第1号) 第18.議案第33号 令和元年度うるま市介護保険特別会計補正予算(第1号) 第19.議案第34号 令和元年度うるま市国民健康保険特別会計補正予算(第1号) 第20.議案第35号 宮城島コミュニティ防災センター建設工事(建築)請負契約について 第21.議案第36号 赤道小学校校舎・幼稚園・学童クラブ新増改築工事(建築)請負契約についての議決内容の一部変更について 第22.議案第37号 うるま市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例 第23.議案第38号 うるま市火災予防条例の一部を改正する条例 第24.議案第39号 うるま市消防手数料条例の一部を改正する条例 第25.議案第40号 うるま市特定用途制限地域内における建築物等の制限に関する条例の一部を改正する条例 第26.議案第41号 うるま市学童クラブ条例の一部を改正する条例 第27.議案第42号 うるま市母子及び父子家庭等医療費助成に関する条例の一部を改正する条例 第28.議案第43号 うるま市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例 第29.議案第44号 うるま市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例追加議事日程第1号 第1.議案の訂正について会議に付した事件 議事日程に同じ ○議長(幸地政和) おはようございます。これより本日の会議を開きます。 この際、諸般の報告を行います。 令和元年6月21日付、市長から追加議案の送付がありました。なお、この追加議案の取り扱いについては、先ほど議会運営委員会を開き、協議しておりますので、その協議結果について、議会運営委員長の報告を求めます。大屋 政善議会運営委員長。 ◎議会運営委員長(大屋政善) おはようございます。議会運営委員会の協議結果について、御報告いたします。 本日、午前9時半から議会運営委員会を開き、追加議案第47号 監査委員の選任についての日程取り扱い等について協議をいたしました。追加議案の取り扱いにつきましては、本日、勝連城跡関連の2件の追加議案の提案説明後に議案第47号の提案説明を行う。また、先日の委員長報告では、追加議案に対する質疑、通告期限は午後1時半としておりましたが、開会日程案の質疑、通告者が2名ということで、当該質疑終了後、30分後を通告期限とし、質疑に対する答弁調整が整い次第、追加議案に対する質疑を行う。なお、議案第47号は人事案件であり、申し合わせにより、委員会付託を省略することで合意を得ております。以上で報告といたします。 ○議長(幸地政和) ただいま議会運営委員長の報告が終わりました。 お諮りします。追加議案の審議日程等については、議会運営委員長の報告のとおり、決定することに御異議ありませんか。          (「異議なし」と言う者あり) 異議なしと認めます。よって追加議案の議事日程等については、議会運営委員長の報告のとおり決定しました。なお、ただいまの決定を含め、本日の議事日程は、お手元に配付してあります議事日程第2号のとおりであります。 △日程第1.会議録署名議員の指名を行います。  本日の会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、名嘉眞宜德議員、宮城一寿議員を指名します。  休 憩(10時06分)  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~  再 開(10時07分) ○議長(幸地政和) 再開します。 △日程第2.議案第45号 勝連城跡周辺整備事業歴史文化施設建設工事(建築)請負契約についてから日程第4.議案第47号 監査委員の選任についてまでの3件を一括して議題とします。 提案者の説明を求めます。都市建設部長。 ◎都市建設部長(目取真康史) 議案第45号及び議案第46号について、続けて説明いたします。 議案第45号 勝連城跡周辺整備事業歴史文化施設建設工事(建築)請負契約について。 次のように工事請負契約を締結することについて、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議会の議決を求める。 1契約の目的 勝連城跡周辺整備事業歴史文化施設建設工事(建築)。2契約の方法 指名競争入札。3契約金額 7億5,768万円。4契約の相手方 うるま市みどり町2丁目5番27号、(有)桑江工業(有)殖伸建設(有)クリエイト技研建設工事共同企業体。代表者 有限会社桑江工業、代表取締役 桑江忠。 令和元年6月21日提出、うるま市長 島袋俊夫。 提案理由 勝連城跡周辺整備事業歴史文化施設建設工事(建築)の請負契約の締結については、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を必要とするため提案する。 契約の内容につきましては、次のページの建設工事請負仮契約書を御参照ください。なお、契約に当たりましては、3社構成による共同企業体方式で、市内業者28社を指名し、競争入札を執行しております。本工事の概要は、鉄筋コンクリート及び鉄骨造2階建て、延べ床面積は1,996.91平方メートルとなっております。 続きまして、議案第46号について説明いたします。 議案第46号 勝連城跡周辺整備事業歴史文化施設展示制作業務請負契約について。 次のように業務請負契約を締結することについて、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議会の議決を求める。 1契約の目的 勝連城跡周辺整備事業歴史文化施設展示制作業務。2契約の方法 指名競争入札。3契約金額 2億6,279万円。4契約の相手方 東京都港区港南一丁目2番70号、株式会社丹青社 代表取締役 高橋貴志。 令和元年6月21日提出、うるま市長 島袋俊夫。 提案理由 勝連城跡周辺整備事業歴史文化施設展示制作業務の請負契約の締結については、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を必要とするため提案する。 契約の内容につきましては、次のページの業務委託仮契約書を御参照ください。なお、契約に当たりましては、県外業者5社による指名競争入札を執行しております。本業務の概要は、模型・造形制作、展示ケース及び展示パーツ制作、映像・情報ソフト及びグラフィック制作などとなっております。以上、御審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長(幸地政和) 副市長。 ◎副市長(上間秀二) 議案第47号について御説明をいたします。 監査委員の選任について。 下記の者をうるま市監査委員に選任したいので、地方自治法第196条第1項の規定により、議会の同意を求める。 記、住所 沖縄県うるま市字豊原。氏名 沢紙孝盛。生年月日 昭和31年。 令和元年6月21日提出 うるま市長 島袋俊夫。 提案理由 監査委員を選任するため、議会の同意を得る必要があり提案する。 現監査委員であります久保田正信委員より、6月19日付で、6月末での退職の申し出があり、新たに監査委員を任命する必要があり、本議案を提案しております。 次のページに履歴書を添付してございますので、御参照の上、御審議をお願いいたします。 ○議長(幸地政和) 以上で提案者の説明が終わりました。 休憩します。  休 憩(10時12分)  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~  再 開(10時13分) ○議長(幸地政和) 再開します。 △日程第5.報告第5号 平成30年度うるま市一般会計予算繰越明許費繰越計算書の報告についてを議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 ただいま議題となっております案件は、地方自治法施行令第146条第2項に基づく報告でありますので、報告どまりとなります。 △日程第6.報告第6号 平成30年度うるま市公共下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書の報告についてを議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 ただいま議題となっております案件は、地方自治法施行令第146条第2項に基づく報告でありますので、報告どまりとなります。 △日程第7.報告第7号 平成30年度うるま市水道事業会計予算繰越計算書の報告についてを議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、発言を許します。仲本 辰雄議員。 ◆1番(仲本辰雄議員) それでは報告第7号 平成30年度うるま市水道事業会計予算繰越計算書の報告について、質疑をさせていただきます。 まず、今回報告の内容ですけれども、2ページに建設改良費の繰越額がございまして、次のページに事故繰越額の計算書が添付されてございます。水道事業会計予算の繰り越しにつきましては、地方公営企業法第26条に規定をされているわけですが、第1項においては、建設または改良に要する経費のうち、その額を繰り越して使用することができるということで、先ほどの2ページ目はそれに沿った処理をされていることになるわけであります。第2項につきましては、第1項の建設または改良に要する経費を除くほかは、翌事業年度において使用するこができないと。こういう規定をされております。しかし、ただし書きによりまして、避けがたい事故の場合は繰り越して使用することができるということで、第2項のただし書きには、このように定められております。 そこで事故繰越額の根拠となっているのが、避けがたい事故の場合ということであるわけですけれども、今回この説明を見てみますと、新水道ビジョン策定業務と経営戦略を含む業務でありますけれども、これを事故繰越しをしたというふうにされているわけですけれども、財務省の繰越ガイドブックを参照させていただきましたが、いわゆる避けがたい事故というのは何なのかということが、ガイドブックのほうに記載されております。ちょっと読み上げます。「暴風、洪水、地震等の異常な天然現象によるものはその代表的なものであるということができますが、地権者の死亡、工事中の崩落事故による中断、債務者の契約上の義務違反、労働争議、戦乱等により真にやむを得ず年度内に支出が終わらなかった場合なども事故に該当するものと解されております」というふうにございます。それからしますと、今回の繰り越し理由が、避けがたい事故に該当するのかどうか、そこを確認したいと思います。 ○議長(幸地政和) 水道部長。 ◎水道部長(儀保一盛) 質疑にお答えいたします。 新水道ビジョン及び経営戦略の策定に当たりましては、両計画のパブリックコメントの実施を当初は同時に行う計画でありましたが、水道事業のマスタープランとなる新水道ビジョンパブリックコメントを実施し、市民意見を反映させた上で経営戦略についてのパブリックコメントを実施することが適切との意見を水道事業審議会から受けまして、パブリックコメントの個別実施と、それを受けての審議会の開催に時間を要したことから年度内での業務完了が困難となったものでございます。しかしながら業務を継続し、両計画を策定する必要があることから、財務省の繰越ガイドブックや他事業体の事例を参考に避けがたい事故として、やむを得ず繰り越したものでございます。 ○議長(幸地政和) 仲本 辰雄議員。 ◆1番(仲本辰雄議員) 続けて、質疑をさせていただきます。 答弁によりますと財務省の繰越ガイドブックや他事業体の事例を参考に避けがたい事故として、繰り越したということでありますけれども、2点伺いますので、お願いします。 まず、1点目に財務省の繰越ガイドブックから適用した事例について、お示しをいただきたいと思います。次、2点目に他事業体の事例とはどういう内容なのか、そこをお願いします。
    ○議長(幸地政和) 水道部長。 ◎水道部長(儀保一盛) 再質疑にお答えいたします。 1点目の財務省の繰越ガイドブックからの適用につきましては、繰り越しに関する事例集において、住民、地権者等、関係者との調整等に時間を要したことなど、類似する繰り越し事案がございまして、やむを得ない事項として該当する旨、判断したものでございます。 2点目の他事業体の事例につきましては、関係機関との協議に時間を要したことにより、年度内完了が困難となり、事故繰越を行った事例がございました。 ○議長(幸地政和) 休憩します。  休 憩(10時21分)  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~  再 開(10時21分) ○議長(幸地政和) 再開します。 仲本 辰雄議員。 ◆1番(仲本辰雄議員) それでは、また質疑をさせていただきます。 財務省の繰越ガイドブックにある事故繰越しの事象ごとの分類がされているわけです。先ほどの答弁では住民、地権者等、関係者との調整等ということでございましたけれども、この調整等には15の事例がございます。その15の事例の中のどの事例を類似しているというふうに判断をしたのか。そこをお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(幸地政和) 水道部長。 ◎水道部長(儀保一盛) 再質疑にお答えいたします。 当事例集におきまして、漁港防波堤に係るかさ上げ工事に際し、地元漁業関係者との調整が必要となり、協議、交渉に時間を要したことによる住民、地権者等、関係者との調整等をやむを得ない事項として、類似すると判断したものでございます。 ○議長(幸地政和) 以上で質疑を終結します。 ただいま議題となっております案件は、地方公営企業法第26条第3項に基づく報告でありますので、報告どまりとなります。 △日程第8.報告第8号 平成30年度うるま市土地開発公社事業報告及び決算報告についてを議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 ただいま議題となっております案件は、地方自治法第243条の3第2項に基づく報告でありますので、報告どまりとなります。 △日程第9.報告第9号 平成31年度うるま市土地開発公社事業計画、予算及び資金計画の報告についてを議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 ただいま議題となっております案件は、地方自治法第243条の3第2項に基づく報告でありますので、報告どまりとなります。 △日程第10.報告第10号 放棄した債権の報告について(生活保護費返還金)を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 ただいま議題となっております案件は、うるま市債権管理条例第13条第2項に基づく報告でありますので、報告どまりとなります。 △日程第11.報告第11号 放棄した債権の報告について(児童手当返還金)を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 ただいま議題となっております案件は、うるま市債権管理条例第13条第2項に基づく報告でありますので、報告どまりとなります。 △日程第12.報告第12号 放棄した債権の報告について(幼稚園保育料等)を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 ただいま議題となっております案件は、うるま市債権管理条例第13条第2項に基づく報告でありますので、報告どまりとなります。 △日程第13.報告第13号 専決処分の報告について(スクールバス事故による損害賠償)から日程第16.報告第16号 専決処分の報告について(スクールバス事故による損害賠償)までの4件を一括して議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 ただいま議題となっております案件は、地方自治法第180条第1項に基づく議会の委任による専決処分の報告でありますので、報告どまりとなります。 △日程第17.議案第32号 令和元年度うるま市一般会計補正予算(第1号)を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次、発言を許します。仲本 辰雄議員。 ◆1番(仲本辰雄議員) 議案第32号 令和元年度うるま市一般会計補正予算(第1号)につきまして、質疑をいたします。4点ございますので、よろしくお願いいたします。 まず、1点目、31ページ、7款1項2目プレミアム付商品券事業でございます。この件につきましては、5点ありますので、よろしくお願いします。この商品券は、ことし10月の消費税率引き上げ対策として発行されるものであります。購入できるのは、住民税非課税世帯(生活保護世帯を除く)となっておりまして、ゼロ歳から2歳児がいる子育て世帯が購入限度額2万円でございます。その場合、2万5,000円分の買い物ができるというふうな情報があります。つまり、これは2万円を支払いをして5,000円分がお得になるということなんです。そのことの情報があるんですけれども、それで間違いないかどうか、そこを確認したいと思います。2点目に対象となる世帯数をお願いします。3点目に購入手続をお願いします。4点目、購入期間の始期、スタートの時期と終了はいつなのか、そこをお願いしたいと思います。5点目に、商品券の有効期限についてお願いします。 次に同ページ、7款1項8目EV自動車コミュニティ構築事業でございます。この件については2点お願いしたいと思います。この事業の予算につきましては、当初予算に2,000万円を加えまして、合計で3,000万円とするものでありますが、今回、全額減額をしております補助金については、2月定例会での経済部長の答弁では車両購入金額の一部を補助し、購買意欲を高め、EVの普及につなげる取り組みを実施するとあったわけでありますけれども、その方針を変更したのかどうか、お願いします。2点目、増額してあります業務委託料1,250万円の内容と車両購入費の車両の利活用について、伺いたいと思います。 次、43ページ、10款1項2目教育振興推進委員報酬を計上した理由を伺います。 次に最後ですが、45ページ、10款2項2目小学校教育振興費に消耗品(図書)とありますけれども、どのような本を購入する予定なのか、お聞かせをいただきたいと思います。以上であります。 ○議長(幸地政和) 経済部長。 ◎経済部長(佐久川篤) 31ページ、7款1項2目プレミアム付商品券事業について、お答えいたします。 1点目につきましては、議員御案内のとおり、1人当たりの購入限度額は2万5,000円分の商品券を2万円で購入する形となります。 2点目の対象となる世帯及び人数は、この事業の対象が住民税非課税者及び3歳未満の子が属する世帯の世帯主で、3歳未満の子供の数の分となっております。現時点では住民税非課税世帯が約1万8,900世帯、住民税非課税者が約2万9,200人、また3歳未満の子の世帯につきましては約3,500世帯、3歳未満の子の人数については約4,000人となっており、合計いたしますと対象となる世帯数については約2万2,400世帯で、人数は約3万3,200人を想定しているところでございます。 3点目の購入手続につきましては、住民税非課税者については、購入希望申請書をお送りし、要件確認など、審査を終えた対象者へ購入引換券を発送します。子育て世帯については、6月1日基準の対象者のほか、7月31日及び9月30日の基準日を抽出し、購入引換券を発送いたします。購入者は送付された購入引換券と免許証等の本人確認書類を提示し、商品券を購入する形となります。 4点目の購入時期の始期と終期についてですが、制度上では市町村で決定する事項であり、国の例示として10月から2月となっており、うるま市では令和元年10月1日から令和2年3月半ばごろを予定しているところでございます。 5点目の商品券の有効期限は、先ほどと同様に市町村で決定できる事項であり、国の例示といたしましては、令和元年10月1日から令和2年3月末日までの間での設定となっており、うるま市では令和元年10月1日から令和2年3月31日を予定しているところでございます。 続きまして、7款1項8目EV自動車コミュニティ構築事業についてお答えいたします。 当初予算で想定しておりましたEV自動車購入費用の一部補助は、一括交付金事業の採択調整において内閣府側から個人、法人の資産を形成するための事業に該当するとの見解が示され、4月の事業採択が見送られております。今回、事業採択に向け、事業内容の見直しを行い、市がEV自動車を購入し、貸し出しを行い、EV車両の普及啓発に寄与する事業として、採択に向け調整を行っているところでございます。事業内容といたしましては、うるま市産のEV自動車を県内の集客施設や宿泊施設等の事業者へ貸与し、今後の導入を促す実証事業を予定しているところでございます。委託する内容といたしましては、効果的な貸与先の選定、メンテナンスを含む運営コーディネートや実施内容の検証などとなっております。また、同時に津堅島において前年度行った実証を踏まえ、島民や事業者が抱える課題解決に向けた実践的な導入も実施する予定となっております。 ○議長(幸地政和) 教育部長。 ◎教育部長(赤嶺勝) 歳出43ページ、10款1項2目教育振興推進委員報酬について、お答えいたします。 去る第131回定例会において、御質疑のありました与勝第二中学校の現状と課題について、調査・研究をする場として、市教育振興推進委員会を設置し、教育の機会均等と教育水準の維持・向上を図ることを目的とし、与勝第二中学校の今後のあり方について審議してまいります。今回、計上しております報酬は、その委員に対する報酬でございます。 ○議長(幸地政和) 指導部長。 ◎指導部長(盛小根完) 45ページ、10款2項2目、説明欄1.小学校教育振興費の消耗品費(図書)についての御質疑にお答えいたします。 本補正予算は、市内在住の個人の方から田場小学校、彩橋小学校、津堅小学校へ、それぞれ20万円、合計60万円の図書費の指定寄付があり、それに伴うものでございます。選書につきましては、寄付をされた方の御意向で、各学校に任せたいとのことでございますので、補正予算可決後、各学校へ連絡をして、本の購入をする予定となっております。 ○議長(幸地政和) 仲本 辰雄議員。 ◆1番(仲本辰雄議員) 一通り、答弁をいただきましたので、再質疑をさせていただきます。 まず、プレミアム付商品券事業でございます。それについて3点伺いますので、お願いいたします。 1点目、購入引換券の発送は、住民税非課税者と子育て世帯の両立てになるということが答弁でわかったわけであります。さらに子育て世帯の場合は、基準日が3回あるわけですけれども、なぜ、そのようなことをする必要があるのか、そこをお願いしたいと思います。 2点目、ちょっと今、3回ということになりますと、何やらちょっと複雑だなというふうな感じをしたわけでありますけれども、間違って発送するようなことが起こらないような対策ですね、それがとられているのかどうか、いろんな課が連携すると思いますので、そういう対策会議などが行われているのかどうか、そこを伺いたいと思います。 3点目、平成27年度にも消費税に関連したプレミアム付商品券発行事業というのがあったわけですけれども、当時は経済対策ということで10億4,400万円のプレミアム付商品券があったわけですけれども、それは全て売り切れたのかどうか、そこをお願いしたいと思います。 次にEV自動車コミュニティ構築事業について、3点伺います。 今、調整中だということでありますけれども、事業採択される見込みがあるのかどうか、そこをお聞きしたいと思います。 2点目、津堅島での課題解決の中で、実践的な導入も実施ということを答弁されておりましたけれども、それはどういう内容なのか、そこをお願いしたいと思います。 3点目、答弁によって、一括交付金事業では補助金は無理だなということを感じたわけでありますけれども、2月定例会の答弁では、EV普及につなげる取り組みを実施というふうなことで、補助金は重要であるという御認識をされていたと、こういうふうに感じておりますけれども、それを別メニューで実施するお考えがあるのかどうか、そこをお願いしたいと思います。 次、教育振興推進委員についてですけれども、何点か伺いますので、よろしくお願いします。 うるま市教育振興推進委員会規則の第3条によりますと、委員の人数は20人以内となっておりますけれども、委員の構成をお聞きしたいと思います。 次、2点目に諮問事項には、与勝第二中学校の今後のあり方を審議するということが目的であるとおっしゃっておりましたけれども、廃校を前提としていないということを確認したいと思いますので、お願いします。 3点目、同規則第8条によりますと、庶務は、教育委員会事務局が受けますことから、2点、お伺いしたいと思います。1点目に議事のスケジュールであります。2点目、答申の期日と会議スケジュールをお願いしたいと思います。 次、4点目に与勝第二中学校の体育館は来年度に取り壊す方針だと聞いておりますけれども、体育の授業はどこで行うのかどうか、そこをお願いします。 5点目に通学区の自治会に、この議事内容の説明会を考えておられるかどうか、お願いします。 次、小学校教育振興費についてですが、歳入の19款の寄付金に指定寄付金60万円とあることから、ほんとにありがたいことだなと思っておりました。これが図書の財源になっているということを聞いて、そこでこの寄付をされた方を顕彰する予定があるのかどうか、そこをお聞きしたいと思います。以上です。 ○議長(幸地政和) 経済部長。 ◎経済部長(佐久川篤) プレミアム付商品券の再質疑にお答えいたします。 1点目の子育て世帯の場合は、基準日が3回あります。国は当初6月1日までに生まれた子供を対象と考えておりましたが、6月2日から消費税増税前日の9月30日まで出生された子供が対象外になってしまうことを懸念し、最終的には9月30日までに出生した子供も対象とすることで決定をしているところでございます。基準を3回に分けておりますのは商品券を購入する際に、必要な購入引換券の送付を考慮し、6月1日までに生まれた子供は9月中旬をめどに送付する。6月2日から7月31日までに生まれた子供は、10月上旬をめどに送付、8月1日から9月30日までに生まれた子供は11月上旬をめどに送付するということになっております。 2点目の間違って発送することが起こらないような対策といたしましては、担当部署である商工労政課、市民税課、市民課、福祉総務課、介護長寿課、障がい福祉課、児童家庭課等で構成されるプロジェクトチームの設置に向けて取り組んでおり、十分な調整を重ね、誤って発送することがないよう連携し、対応を図っていきたいと考えているところでございます。 3点目の平成27年度に発行したプレミアム付商品券につきましては、発行した分、全て売り切れているところでございます。 続きまして、EV自動車コミュニティ構築事業についてですが、EV自動車コミュニティ構築事業の事業採択については、内閣府と事業内容の確認調整を行っており、実施内容についてはおおむね理解を得られていると認識しております。今後も事業採択及び実施に向けて調整を進めてまいりたいと考えております。 2点目の津堅島での実践的な導入といたしまして、津堅島の地域で活用できるEV自動車を公民館等に貸し出しを行い、活用事例としての実施を想定しております。 3点目、別メニューでの購入補助の実施につきましては、さまざまな分野の補助事業や各種財源等の活用など、幅広く調査・研究をして、次年度以降の実施に向けて検討してまいりたいと考えているところでございます。 ○議長(幸地政和) 教育部長。 ◎教育部長(赤嶺勝) 教育振興推進委員報酬関連の再質疑にお答えいたします。 1点目の推進委員の構成につきましては、与勝第二中学校関係者として学校長、PTA代表者、自治会代表者を予定しております。また、学識経験者としましては、大学教授及び元学校長を予定しております。 2点目につきましては、当該教育振興推進委員会は、廃校を前提とした審議は行いません。先ほども答弁いたしましたとおり、教育の機会均等と教育水準の維持・向上を図ることを目的として設置するものでございます。 3点目の議事のスケジュールにつきましては、市教育委員会からの諮問事項について、委員の皆様に審議していただくことになりますが、与勝第二中学校の現状と課題を説明し、必要であれば地域やその他関係者からの意見等も参考にしながら審議してまいります。会議のスケジュールにつきましては、令和元年7月下旬から8月初旬にかけて、第1回市教育振興推進委員会議を開催し、その後、月一回の予定で開催してまいります。また、答申の時期につきましては、令和2年3月を予定しておりますが、審議の状況によりましては令和3年度も継続審議していく場合も想定しております。 4点目の与勝第二中学校の体育館が取り壊しになった場合につきましては、近隣にある体育施設、勝連B&G海洋センターの体育施設などを活用し、生徒に対し、適切な教育水準を確保できるように対応してまいります。 5点目につきましては、与勝第二中学校の通学区にある自治会の代表者を委員として委嘱する予定でありますので、議事内容の周知もできるものと考えております。なお、審議を進めていく上で必要であれば、地域との意見交換の場も検討できると考えております。 ○議長(幸地政和) 指導部長。 ◎指導部長(盛小根完) 小学校振興費の消耗品費(図書)についての再質疑にお答えいたします。 教育委員会では学校図書購入について、多額の御寄付をいただいたことに対しまして、心から感謝をし、お礼状を差し上げておりますが、顕彰につきましては、御本人の御希望により、辞退したいとのことでありました。指定寄付を受ける小学校3校につきましては、図書購入費として有意義に活用していただき、お礼状等を学校側から送っていただくよう、調整をしているところでございます。 ○議長(幸地政和) 休憩します。  休 憩(10時48分)  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~  再 開(10時48分) ○議長(幸地政和) 再開します。 教育部長。 ◎教育部長(赤嶺勝) 先ほどの再質疑の答弁の中におきまして、議事のスケジュール等の部分におきまして、審議の状況によりましては「令和3年度も」と申し上げましたけれども、「令和2年度」の誤りです。訂正して、おわび申し上げます。 ○議長(幸地政和) 仲本 辰雄議員。 ◆1番(仲本辰雄議員) 再質疑をさせていただきます。 プレミアム付商品券事業なんですけれども、2点伺います。 まず、商品券の販売については、商工会のほうで販売を委託する予定なのかどうか、そこをお願いしたいと思います。 それから2点目に商品券を取り扱う店舗、今回の場合は低所得者対策と言いますか、そういった内容でございますので、生活必需品と言いますか、日用雑貨等々のそういう部分になるのかなと考えているところなんですけれども、そこでこの取り扱う店舗の選定というのは、どういうふうに考えておられるのか、そこをお願いしたいと思います。 次、教育振興推進委員についてですが、4点お願いします。 まず、この審議内容についてなんですけれども、これは案については既に存在しているのかどうか、そこをお願いします。 2点目、与勝第二中学校は小中一貫教育校であるとか、特認校とか、英検あるいは漢検取得者ナンバーワンを目指すなどの特色ある学校づくりなどを審議事項に入れるお考えというのが、そういうのがあるのかどうか、そこを確認したいと思います。 3点目、平成20年2月にうるま市教育推進委員会から提出された答申書にある与勝第二中学校に関する記述のうち、県立与勝緑が丘中学校への影響、それから通学区域の見直しと弾力化に対しまして、教育委員会として、これまでどのような対応をしてきたのか、伺いたいと思います。 4点目に体育館を利用する部活動の拠点というのを、どこになるのか、そこをお願いしたいと思います。以上、プレミアムと教育振興について、お願いします。 ○議長(幸地政和) 経済部長。 ◎経済部長(佐久川篤) お答えいたします。 1点目の商工会に販売を委託する予定ですかとの御質問ですが、現在、商工会に販売委託をする予定で協議を進めているところでございます。 2点目の取り扱い店舗につきましては、議員御案内のように、対象が非課税者及び子育て世帯であるため、生活必需品を扱う店舗を多めにするなど、現在、商工会と協議中でございまして、うるま市内の多くの店舗で利用できるよう参加店舗の募集や申し込み受け付けに向けて、調整を図っているところでございます。 ○議長(幸地政和) 教育部長。 ◎教育部長(赤嶺勝) 再質疑にお答えいたします。 1点目の審議内容につきましては、子供たちのよりよい教育環境を確保するため、与勝第二中学校のあり方について、教育振興推進委員会の中で検討を進めてまいります。まず、与勝第二中学校の生徒が減少していること。子供たちが成長する上で環境、学習及び生活状況の様子等を確認していきたいと考えております。 2点目の特色ある学校づくりへの取り組みにつきましても、教育振興推進委員の意見を踏まえ、検討をしていきたいと考えており、与勝第二中学校のあり方について、さまざまな事項が審議され、議員御案内の件につきましても、審議事項として取り入れることもあると考えております。 3点目の教育委員会の対応としましては、この状況に歯どめをかけるため、平成26年度にうるま市学校適正配置後期実施計画を作成し、勝連平敷屋、与那城饒辺、与那城安勢理を通学区として、新たに与那城屋慶名を調整区域として通学区域の弾力化を進めてまいりましたが、勝連内間区につきましては弾力化に至りませんでした。また、与勝第二中学校の校長が与那城小学校や平敷屋小学校へ出向き、与勝第二中学校のよさを伝え、平敷屋小学校6年生に対しましては、直接授業も行っております。さらに与勝第二中学校の特色ある学校づくりとして、平成28年度からうるま市グッジョブ連携推進事業と連携し、それぞれの発達段階に応じた幼・小・中一貫したキャリア教育を実践するなど、幼・小・中の連携強化による特色ある学校づくりに努めてまいりました。 4点目の体育館を利用する部活動につきましては、現在、男女混合のバスケット部、男子7人、女子4人の合計11人。男女混合のバドミントン部、男子4人、女子2人の合計6人となっており、体育館を利用する部活動の生徒の総数は17人となっております。体育館を使用できなくなった場合、そのときの部活動の種類、部員数を把握し、場所等につきましては、子供たちに影響が出ないように検討をしていきたいと考えております。 ○議長(幸地政和) 暫時休憩します。  休 憩(10時55分)  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~  再 開(11時06分) ○議長(幸地政和) 再開します。 次の質疑者、東浜 光雄議員。 ◆29番(東浜光雄議員) 皆さん、こんにちは。それでは議案第32号、一般会計補正予算(第1号)について、質疑を申し上げます。 まず、歳入13ページです。16款2項8目1節小学校費補助金、説明欄の(1)あげな小学校空調設備機器復旧事業、当初予算額が1億3,481万5,000円、今回の1号補正で1億1,209万1,000円の予算減額で、2,272万4,000円となっていますが、その説明を求めます。 次に歳出19ページ、2款1項18目防災対策費、説明欄の1沖縄観光防災力強化支援事業、新たに418万8,000円の増額補正となっています。その内訳として、消耗品費247万7,000円、備品購入費が171万1,000円となっておりますが、その事業内容の説明を求めます。 次に歳出27ページです。5款2項1目13節の委託料、説明欄の1うるま市地域雇用人材育成事業、業務委託料として、新たに2,000万円が増額補正となっておりますが、その事業内容の説明を求めます。 次に歳出29ページです。6款1項3目農業振興費、説明欄の1園芸産地機械整備事業、補助金4,336万円が新たな増額補正となっておりますが、その内容の説明を求めます。 次に歳出31ページです。7款1項2目商工費、13節委託料、説明欄の1プレミアム付商品券事業、業務委託料として、当初予算額が4,823万8,000円、今回の1号補正で1億6,568万円の増額補正、予算現額として2億1,391万8,000円と大幅な増額補正となっておりますが、その説明を求めます。 次に歳出、同ページです。7款1項3目観光振興費です。説明欄の1めんそーれうるま!キャンプ・合宿事業409万1,000円の増額補正について、その内訳として業務委託料の当初予算額が1,000万円、今回の1号補正で44万円の増額補正、予算現額で1,044万円、新たに工事請負費、これは(資産)として363万円が増額補正となっておりますが、その説明を求めます。 次に歳出、同ページです。7款1項8目企業誘致費、説明欄の1EV自動車コミュニティ構築事業2,000万円の増額補正について、内訳として業務委託料が当初予算額が125万円、今回の1号補正で1,375万円の増額補正、予算現額で1,500万円となっております。車両購入費(資産)として1,500万円が新たに増額補正となっております。補助金、当初予算額が875万円、今回の1号補正で875万円の全額が減額補正となっておりますが、その説明を求めます。 次に歳出49ページです。10款5項5目文化財保護費、説明欄の3緊急発掘調査事業652万7,000円の減額補正について、当初予算額が652万7,000円、今回の1号補正で652万7,000円の全額が減額補正となっておりますが、その説明を求めます。以上です。 ○議長(幸地政和) 教育部長。 ◎教育部長(赤嶺勝) 歳入13ページ、16款2項8目1節小学校費補助金、説明欄(1)あげな小学校空調設備機器復旧事業の歳入減額についてお答えいたします。 当該事業につきましては、当初、今年度の単年事業として予定しておりましたが、全国的に空調機器の需要が多く、生産が逼迫し、機器の納期に相当の日数を要する状況でございます。このままでは予算が繰り越しとなることから適正な予算執行の観点より、今回は減額し、2年またがりの国債事業として行う予定でございます。歳出につきましても、同様に減額しておりますが、52ページの債務負担行為に計上し、次年度の予算は担保しておりますので、事業の執行に支障がないものと考えております。 続きまして、歳入15ページ、文化財受託事業収入の650万円の減額及び歳出49ページ、10款5項5目文化財保護費、説明欄の3緊急発掘調査事業652万7,000円の減額補正につきましては、現在、沖縄県中部土木事務所が実施しております中城湾港海岸改修事業に伴う戦争遺跡「護岸の銃座」緊急発掘調査事業費の歳入、歳出であります。今回、沖縄県中部土木事務所の事業計画変更に伴い、事業費が大幅に削減されたことによる歳入、歳出の減額であります。 ○議長(幸地政和) 企画部長。 ◎企画部長(仲本昭信) 歳出19ページ、2款1項18目防災対策費、説明欄の1沖縄観光防災力強化支援事業の事業内容についてでございますが、大規模災害が発生した場合、港湾、空港、道路等が復旧されるまでの間に足どめされる観光客に対しての支援策といたしまして、今年度は備蓄食2,100食、飲料水4,200本、毛布230枚の消耗品と災害用備蓄トイレ、ラップポンと言っておりますが、そのトイレの備品を6台購入する事業となっております。 ○議長(幸地政和) 経済部長。 ◎経済部長(佐久川篤) 27ページ、5款2項1目13節うるま市地域雇用人材育成事業の内容について、御説明します。 本事業は一括交付金を活用し、市内に立地する企業に対し、うるま市民を新規雇用して、OFF-JT、OJT等の人材育成を委託する事業となっております。人材育成の内容といたしましては、それぞれの職種で必要な内容を企業側に提案してもらい、それを市が事業内容を確認し、採択いたします。また、事業終了後に継続雇用を行っていただくことを条件としているものでございます。 29ページ、6款1項3目農業振興費、説明欄1園芸産地機械整備事業、補助金4,336万円の事業内容は、園芸品目の安定生産供給体制の確立や市場競争力向上等に産地力強化及び沖縄ブランド確立に向けて、園芸産地に対し、生産条件、整備等の支援を行う沖縄県の一括交付金を活用する間接補助事業でございます。事業実施主体は、沖縄県農業協同組合で、内訳といたしましてはマンゴー農家4戸に対し、栽培施設内環境制御設備整備として、加湿器、循環扇、換気扇の設置で2,416万円及び菊農家3戸に対し、自動結束ロボット付重量選別機、通称花ロボの設置で1,920万円、合計4,336万円の補助金交付を予定しております。 31ページ、7款1項2目プレミアム付商品券事業の増額補正について、御説明いたします。当初予算においては、事務に係る委託料分を予算計上しておりましたが、今回の増額補正は、商品券のプレミアム分の補正となっておりまして、商品券については1人当たり2万5,000円分の商品券が2万円で購入でき、5,000円のプレミアム補助がつく形となっております。従いまして、5,000円掛ける対象者数分、現時点では3万3,200人を想定しておりますが、今回の増額補正で計上しているところでございます。 続きまして、31ページ、7款1項3目めんそーれうるま!キャンプ・合宿事業につきましては、沖縄振興特別推進交付金を活用し、昨年度において策定いたしましたスポーツコンベンション誘致戦略に基づく具体的な実行施策といたしまして、事業の実施を予定しております。内容といたしましては、プロスポーツチームや実業団などのアマチュアスポーツ団体に対して、市が保有する施設等のプロモーションを行い、合宿、大会等の誘致を図る事業となっており、具志川多種目球技場にサッカーキャンプを受け入れるに当たり、キャンプチームが持参する練習用具等を保管するためのプレハブを設置する必要性が生じたため、設計に要する委託料44万円、設置工事費363万円、建築確認及び完了検査手数料として2万1,000円、事業費合計409万1,000円を増額する内容となっております。 続きまして、31ページ、7款1項8目企業誘致費、説明欄の1のEV自動車コミュニティ構築事業2,000万円の増額補正について、御説明いたします。同事業の事業内容といたしましては、うるま市産のEV自動車を県内の集客施設や宿泊施設等の事業者へ貸与し、今後の導入を促す実証事業を予定しております。業務委託料については、EV自動車の効果的な貸与先の選定、メンテナンスを含む運営コーディネートや実施内容の検証などを行うための委託料となっております。車両購入費(資産)については、事業に必要な貸し出し用EV車両の購入経費となっております。補助金の減額については、一括交付金事業採択の調整において、内閣府側から個人・法人の資産を形成するための事業に該当するため、交付対象とならないとの見解が示されたため、経費の見直しを行い減額補正となっております。 ○議長(幸地政和) 東浜 光雄議員。 ◆29番(東浜光雄議員) ありがとうございました。それでは何点か再質疑をさせていただきます。 まず、沖縄観光防災力強化支援事業についてですが、消耗品費として247万7,000円については、食料品2,100食分、飲料水4,200本、それから毛布230枚。備品費の171万1,000円につきましては、簡易トイレ6台分とのことですが、かなり大がかりな災害需要物資の保管になります。観光客のための物資であれば、当然一般市民の物資と区別をして保管すべきものと考えますが、どのような形で物資を保管していくのか、お伺いいたします。 次にうるま市地域雇用人材育成事業です。ただいまの答弁の中で、人材育成OFF-JT、OJTという用語が出ましたが、その意味の説明をお願いしたいと思います。 次に園芸産地機械整備事業です。事業の実施主体は、先ほどの答弁で沖縄県農業協同組合との答弁でございました。本市は事業実施に際して、どのようなかかわりを持つことになるのか、お伺いいたします。 次にプレミアム付商品券事業についてです。ただいまの御答弁でプレミアム付商品券事業の増額補正については5,000円掛ける対象分、3万3,200人とのことですが、プレミアム付商品券を購入できる対象者は、先ほども同僚議員から質疑があって、答弁がありましたけれども、具体的に説明をお願いしたいと思います。また、プレミアム付商品券とは、どのようなものなのか、具体的にお伺いをいたします。 それからEV自動車コミュニティ構築事業でございます。業務委託料1,500万円はEV自動車の効果的な貸与先の選定、それからメンテナンスを含む運営のコーディネート、それから実施内容の検証等を行うための業務委託料とのことですが、かなり専門的な知識を有する業務と考えます。業務委託先はどこを想定しているのか、お伺いいたします。また、EV自動車を県内の集客施設や宿泊施設等の事業者に貸与し、導入を促進する実証実験を予定しているようですが、EV自動車の貸与について、無償なのか有償なのか、どちらなのかをお伺いいたします。以上です。 ○議長(幸地政和) 企画部長。 ◎企画部長(仲本昭信) それでは沖縄観光防災力強化支援事業に関連する再質疑にお答えをいたします。 今回、整備される備蓄食料等の保管場所につきましては、観光客が多く滞在する観光施設のある地区での保管を計画しております。予定箇所といたしましては、伊波小学校、与勝中学校及び津堅小学校の校内にある備蓄倉庫のほか、浜比嘉地区、伊計地区並びに宮城地区に設置されている備蓄倉庫の計6カ所を活用したいと考えております。以上でございます。 ○議長(幸地政和) 経済部長。 ◎経済部長(佐久川篤) 再質疑にお答えいたします。 うるま市地域人材育成事業におけるOFF-JTとは、オフザジョブトレーニングの略で、OFF-JTは、職場外などでの教育訓練のことを指し、特に集合研修、講習会、通信教育等の日常の業務を離れて行う教育訓練のことでございまして、一般的によく座学と申します。また、OJT、これはオンザジョブトレーニングの略でございまして、OJTとは、職場において上司や先輩が部下や後輩に対して、実際に具体的な仕事を与えて、仕事を通して、仕事に必要な知識、技術、技能、態度などを指導し、習得させることでございます。 続きまして、園芸産地機械整備事業補助金の事務手続については、事業実施主体から本市を通じて、沖縄県に計画申請を行い、計画承認後、内示、交付申請、交付決定等の一連の手続を経て、事業が着手され、完了報告、完了検査、引き渡し、支払い、実績報告、補助金確定の流れで事業完了となります。本市とのかかわりにつきましては、各産地協議会の開催及び事業計画の承認を初め、事業実施主体と一体となり、産地として安定供給体制及び産地力の強化に取り組むものでございます。 続きまして、プレミアム付商品券は、ことしの10月に消費税、地方消費税の10%への引き上げが低所得者、子育て世代の消費に与える影響を緩和するとともに、地域における消費を喚起することが目的となっております。プレミアム付商品券事業は、事業実施に必要な経費として、事業費及び事務費を国が全額補助する形となります。プレミアム付商品券は、500円の10枚つづりの5,000円を1セットとして、5セットの2万5,000円分の商品券を2万円で購入する内容で、25%お得なプレミアム付商品券となっております。 続きまして、7款1項8目のEV自動車コミュニティ構築事業でございますが、今回の委託先については公募でございまして、プロポーザルを行い、事業を適切に行える事業所を選定してまいります。 2番目の御質疑ですが、貸与料金の有償か無償かにつきましては、普及啓発の点から無料での実施も想定しておりますけれども、提案の事業実施内容を精査した上で決定をしてまいりたいと考えているところでございます。 ○議長(幸地政和) 以上で質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により企画総務委員会へ付託し、そのうち他の委員会が関係する予算につきましては、お手元に配付しました議案付託一覧表のとおり、それぞれ所管の委員会へ分割して付託します。 △日程第18.議案第33号 令和元年度うるま市介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により教育福祉委員会へ付託します。 △日程第19.議案第34号 令和元年度うるま市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により市民経済委員会へ付託します。 △日程第20.議案第35号 宮城島コミュニティ防災センター建設工事(建築)請負契約についてを議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により建設委員会へ付託します。 △日程第21.議案第36号 赤道小学校校舎・幼稚園・学童クラブ新増改築工事(建築)請負契約についての議決内容の一部変更についてを議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により建設委員会へ付託します。 △日程第22.議案第37号 うるま市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により企画総務委員会へ付託します。 △日程第23.議案第38号 うるま市火災予防条例の一部を改正する条例を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により企画総務委員会へ付託します。 △日程第24.議案第39号 うるま市消防手数料条例の一部を改正する条例を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により企画総務委員会へ付託します。 △日程第25.議案第40号 うるま市特定用途制限地域内における建築物等の制限に関する条例の一部を改正する条例を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により建設委員会へ付託します。 △日程第26.議案第41号 うるま市学童クラブ条例の一部を改正する条例を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により教育福祉委員会へ付託します。 △日程第27.議案第42号 うるま市母子及び父子家庭等医療費助成に関する条例の一部を改正する条例を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により教育福祉委員会へ付託します。 △日程第28.議案第43号 うるま市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により教育福祉委員会へ付託します。 △日程第29.議案第44号 うるま市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により企画総務委員会へ付託します。 以上で、開会日に提案された議案に対する質疑は全て終了しました。なお、本日提案されました追加議案に対する質疑につきましては、先ほどの議会運営委員長の報告のとおり、これより30分間の休憩時間を設けますので、質疑を予定している議員は質疑通告書を事務局に提出してください。 暫時休憩します。  休 憩(11時35分)  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~  再 開(13時32分) ○議長(幸地政和) 再開します。 △日程第2.議案第45号 勝連城跡周辺整備事業歴史文化施設建設工事(建築)請負契約についてを議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により建設委員会へ付託します。 △日程第3.議案第46号 勝連城跡周辺整備事業歴史文化施設展示制作業務請負契約についてを議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありせんので、質疑を終結します。 議案を付託します。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第1項の規定により建設委員会へ付託します。 △日程第4.議案第47号 監査委員の選任についてを議題とします。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありませんので、質疑を終結します。 お諮りします。ただいま議題となっております案件は、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」と言う者あり) 異議なしと認めます。よって、本案は委員会への付託を省略することに決定しました。┌─────────────────────────────────────────────┐│                  議案付託一覧表                    ││                                             ││ 企画総務委員会                                     ││o議案第32号 令和元年度うるま市一般会計補正予算(第1号)(分割付託)(先議)      ││o議案第37号 うるま市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例       ││o議案第38号 うるま市火災予防条例の一部を改正する条例                  ││o議案第39号 うるま市消防手数料条例の一部を改正する条例                 ││o議案第44号 うるま市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正││       する条例(先議)                              │├─────────────────────────────────────────────┤│ 建設委員会                                       ││o議案第32号 令和元年度うるま市一般会計補正予算(第1号)(分割付託)(先議)      ││o議案第35号 宮城島コミュニティ防災センター建設工事(建築)請負契約について       ││o議案第36号 赤道小学校校舎・幼稚園・学童クラブ新増改築工事(建築)請負契約についての議決││       内容の一部変更について                           ││o議案第40号 うるま市特定用途制限地域内における建築物等の制限に関する条例の一部を改正する││       条例                                    ││o議案第45号 勝連城跡周辺整備事業歴史文化施設建設工事(建築)請負契約について      ││o議案第46号 勝連城跡周辺整備事業歴史文化施設展示制作業務請負契約について        │├─────────────────────────────────────────────┤│ 教育福祉委員会                                     ││o議案第32号 令和元年度うるま市一般会計補正予算(第1号)(分割付託)(先議)      ││o議案第33号 令和元年度うるま市介護保険特別会計補正予算(第1号)(先議)        ││o議案第41号 うるま市学童クラブ条例の一部を改正する条例(先議)             ││o議案第42号 うるま市母子及び父子家庭等医療費助成に関する条例の一部を改正する条例    ││o議案第43号 うるま市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に││       基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例 │├─────────────────────────────────────────────┤│ 市民経済委員会                                     ││o議案第32号 令和元年度うるま市一般会計補正予算(第1号)(分割付託)(先議)      ││o議案第34号 令和元年度うるま市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)(先議)      │├─────────────────────────────────────────────┤│ 付託省略                                        ││o報告第5号 平成30年度うるま市一般会計予算繰越明許費繰越計算書の報告について      ││o報告第6号 平成30年度うるま市公共下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書の報告につい││       て                                     ││o報告第7号 平成30年度うるま市水道事業会計予算繰越計算書の報告について         ││o報告第8号 平成30年度うるま市土地開発公社事業報告及び決算報告について         ││o報告第9号 平成31年度うるま市土地開発公社事業計画、予算及び資金計画の報告について   ││o報告第10号 放棄した債権の報告について(生活保護費返還金)               ││o報告第11号 放棄した債権の報告について(児童手当返還金)                ││o報告第12号 放棄した債権の報告について(幼稚園保育料等)                ││o報告第13号 専決処分の報告について(スクールバス事故による損害賠償)          ││o報告第14号 専決処分の報告について(スクールバス事故による損害賠償)          ││o報告第15号 専決処分の報告について(スクールバス事故による損害賠償)          ││o報告第16号 専決処分の報告について(スクールバス事故による損害賠償)          ││o議案第47号 監査委員の選任について                           │└─────────────────────────────────────────────┘ お諮りします。お手元に配付してあります追加議事日程第1号のとおり、本日の日程に追加し、議題としたいと思いますが、これに御異議ありませんか。          (「異議なし」と言う者あり) 異議なしと認めます。よって、追加議事日程第1号のとおり、本日の日程に追加し、議題とすることに決定しました。 △追加議事日程第1号 日程第1.議案の訂正についてを議題とします。 報告第7号について、市長より訂正したいとの申し出がありますので、説明を求めます。水道部長。 ◎水道部長(儀保一盛) 報告第7号 平成30年度うるま市水道事業会計予算繰越計算書の報告について、内訳に一部誤りがございましたので、議案正誤表と訂正いたしました繰越計算書をお配りしておりますので、訂正方、お願いいたします。 3ページ、平成30年度うるま市水道事業会計予算繰越計算書の左の財源内訳の欄でございます。補助金「0円」としておりますところを「465万4,000円」に訂正をお願いいたします。同じく左の財源内訳の欄、給水収益「2,127万6,000円」を「1,662万2,000円」に訂正をお願いいたします。訂正しておわびを申し上げます。大変申しわけございませんでした。 ○議長(幸地政和) お諮りします。ただいま議題となっております議案の訂正については、これを承認することに御異議ありませんか。          (「異議なし」と言う者あり) 異議なしと認めます。よって議案の訂正については、これを承認することに決定しました。 以上で、通告がありました質疑は全て終了しました。 休憩します。  休 憩(13時37分)  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~  再 開(13時38分) ○議長(幸地政和) 再開します。 以上で本日の日程は終了しました。6月24日月曜日は委員会審査のため、休会となっております。次回は、6月25日火曜日午前10時から会議を開きます。 本日は、これにて散会します。  散 会(13時39分) 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。  令和元年6月21日    うるま市議会     議   長  幸 地 政 和     27番議員  名嘉眞 宜 德     28番議員  宮 城 一 寿...