大分市議会 2022-03-15 令和 4年第1回定例会(第3号 3月15日)
全国的に水道管の17%が耐用年数を超えていると言われています。水道施設の対災害性強化対策や、管路の耐震化対策などと併せて、災害時の緊急対応など準備が必要であると考えます。本市の今後の取組と見解を伺います。 次に、経営の健全化についてございます。
全国的に水道管の17%が耐用年数を超えていると言われています。水道施設の対災害性強化対策や、管路の耐震化対策などと併せて、災害時の緊急対応など準備が必要であると考えます。本市の今後の取組と見解を伺います。 次に、経営の健全化についてございます。
4、エレベーター基礎部施工において水道管を移設する経費で、その金額が約83万円となり、4点の合計金額1,523万円に管理費、消費税469万6,000円を合わせた、1,992万6,000円の増額予定となっております。
◎上下水道部長(小川泰且) 公共下水道は、市街地における下水を排除処理する汚水処理と、河川や海域に雨水を放流する雨水処理の基本を有します。 中津市が下水道事業を始めた昭和50年代の全国的な背景では、水質汚濁による公害等の問題が発生しており、汚水処理による水質保全対策が急務とされており、中津市も同様な状況でございました。ただ、雨水管きょ整備も下水道事業の開始当初より行っているところでございます。
2点目、鉛給水管の布設替えについてお尋ねいたします。 厚生労働省は、水道事業の現状や見通しを平成4年で示した水道ビジョン以降、鉛管を早期にゼロにするとの目標を掲げましたが、達成には程遠い状況にあります。 鉛が水道水に溶け出すと、人体に悪影響を及ぼす可能性が懸念され、国は1989年――平成元年、新設せず、既存管を別の材料に交換していくよう、各事業者に通知をしています。
2点目、鉛給水管の布設替えについてお尋ねいたします。 厚生労働省は、水道事業の現状や見通しを平成4年で示した水道ビジョン以降、鉛管を早期にゼロにするとの目標を掲げましたが、達成には程遠い状況にあります。 鉛が水道水に溶け出すと、人体に悪影響を及ぼす可能性が懸念され、国は1989年――平成元年、新設せず、既存管を別の材料に交換していくよう、各事業者に通知をしています。
次に、ソフト面の対策としまして、給水制限解除後に管工事協同組合の方々と意見交換を行いました。その中で、今回の漏水は、大部分が給湯器周りの老朽管からの漏水だったとの報告がありました。給水開始の際に、チラシを配布するのみならず、定期的な周知が必要であると考えています。
陥没の原因等につきましては、現場には複数の管路等が埋設をされておりまして、内部と外部から目視によって調査を行いましたが、破損の状況は見られず、原因は不明ということでございます。
陥没の原因等につきましては、現場には複数の管路等が埋設をされておりまして、内部と外部から目視によって調査を行いましたが、破損の状況は見られず、原因は不明ということでございます。
まず三光地域における居住空間として、どのような整備を行ったか、その効果はということでございますが、三光地域におきましては、土田地区の簡易水道配水管布設など地域住民にとって欠かすことのできない水道の整備や、成恒西秣線、それから佐知臼木線など通学路を含む身近な生活道路の整備、そして地域住民の集いの場である三光公民館と三光福祉保健センターの複合化、情報化の基盤となるケーブルネットワーク事業の機器の更新、地域住民
○上下水道事業管理者(三重野小二郎) 上下水道局では、これまで内水対策として市街化区域を中心に、過去の浸水被害の状況などから優先順位をつけて管渠整備や雨水排水ポンプ場の整備を行ってまいりました。その結果、皆春、元町地区などの6か所の雨水排水ポンプ場の整備が完了し、現在、片島地区において建設に着手するとともに、光吉、森地区についても整備の検討を行っているところでございます。
○上下水道事業管理者(三重野小二郎) 上下水道局では、これまで内水対策として市街化区域を中心に、過去の浸水被害の状況などから優先順位をつけて管渠整備や雨水排水ポンプ場の整備を行ってまいりました。その結果、皆春、元町地区などの6か所の雨水排水ポンプ場の整備が完了し、現在、片島地区において建設に着手するとともに、光吉、森地区についても整備の検討を行っているところでございます。
○高橋委員 都市計画部所管の中で、例えば開発の関係などいろいろな申請等があって許可をする業務があると思いますが、開発の件数、許可申請の数とかいうのは、ここ2、3年の状況を含めて、最近は多くなっているのでしょうか。 ○山村開発建築指導課長 ここ数年、毎年増加しております。 ○高橋委員 どのくらいの増加の傾向でしょうか。
○高橋委員 都市計画部所管の中で、例えば開発の関係などいろいろな申請等があって許可をする業務があると思いますが、開発の件数、許可申請の数とかいうのは、ここ2、3年の状況を含めて、最近は多くなっているのでしょうか。 ○山村開発建築指導課長 ここ数年、毎年増加しております。 ○高橋委員 どのくらいの増加の傾向でしょうか。
水道事業は今後、管路の更新のスピードを早めるために、これまで約15億円程度の更新経費を約30億円に倍増し、導水管、送水管、400ミリ以上の配水管などの基幹管路につきましても、今後30年間で100%耐震化することとしています。このような投資をいたしましても、現行の水道料金を値上げすることなく対応できるものと推定しています。
水道事業は今後、管路の更新のスピードを早めるために、これまで約15億円程度の更新経費を約30億円に倍増し、導水管、送水管、400ミリ以上の配水管などの基幹管路につきましても、今後30年間で100%耐震化することとしています。このような投資をいたしましても、現行の水道料金を値上げすることなく対応できるものと推定しています。
七項目め、史跡法鏡寺廃寺跡の保存整備につきまして、排水に関する地元住民の不安を解消した上で、引き続き積極的に推進してはについてですが、過去にあった大雨で史跡からの雨水があふれ、水田のみならず、市道法鏡寺・上田線やそれに隣接する民家の庭に越流するという事案がございました。
また、報告事項といたしまして、大分市雨水貯留施設設置補助金交付要綱の改正及び台風18号に係る雨水排水ポンプ場等の稼働状況について御報告申し上げますので、慎重御審議の上、御決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○足立委員長 それでは、審査に入ります。 説明員は、最初に所属と氏名を告げてから発言をお願いいたします。
また、報告事項といたしまして、大分市雨水貯留施設設置補助金交付要綱の改正及び台風18号に係る雨水排水ポンプ場等の稼働状況について御報告申し上げますので、慎重御審議の上、御決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○足立委員長 それでは、審査に入ります。 説明員は、最初に所属と氏名を告げてから発言をお願いいたします。
平成29年度への繰越額といたしましては、公共及び単独の管渠建設費と公共処理場建設費で10億2,037万2,000円となっております。主な繰越理由でございますが、表の右側の説明欄にありますように、管渠の建設費につきましては、地元との調整に日数を要したため、処理場建設費につきましては、周辺状況に適した工法の検討に不測の日数を要したためでございます。 ここで、別紙資料①をごらんください。
平成29年度への繰越額といたしましては、公共及び単独の管渠建設費と公共処理場建設費で10億2,037万2,000円となっております。主な繰越理由でございますが、表の右側の説明欄にありますように、管渠の建設費につきましては、地元との調整に日数を要したため、処理場建設費につきましては、周辺状況に適した工法の検討に不測の日数を要したためでございます。 ここで、別紙資料①をごらんください。