134件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

勝山市議会 2020-09-15 令和 2年 9月定例会(第2号 9月15日)

結果的に、未申請世帯となった状況につきまして申し上げますと、単身世帯の方が多く、御自宅を訪問しても不在であったり、入院をされておられたり、個々の事情によりほとんど自宅におられない方が多いと思われます。また、家庭事情により、申請辞退もしたくないといったお宅もありました。  市として、様々な手を尽くしましたけども、このような状況のため、最終的に辞退が3世帯、未申請が13世帯となっております。  

鯖江市議会 2020-06-05 令和 2年 6月第424回定例会−06月05日-02号

次に、住宅確保給付金でございますけれども、これは新型コロナによりまして休業等収入減少とか、離職、廃業、こういった状況になりまして住居を失うおそれがあるといった方に対しまして、家賃相当額単身世帯で3万円上限でございまして、原則3か月、最大9か月支給する制度でございます。

大野市議会 2020-03-09 03月09日-代表質問、一般質問-02号

全国的には、高齢化単身世帯増加社会的孤立などの影響により、孤独死、引きこもりなど新たな課題が顕著になっているほか、80代の親が50代の子の生活を支える8050問題など、複数分野課題が絡み合って複雑化した課題が増えています。 本市においても、引きこもりや8050問題などの相談対応が必要になってきています。 

鯖江市議会 2019-12-20 令和 元年12月第422回定例会−12月20日-04号

令和元年10月の生活保護基準の改定に伴い、都市部のほうでは引き下げによる影響を受ける方もあると考えられるため、この請願の趣旨に賛同できるとの意見もありましたが、鯖江市の生活保護世帯状況に当てはめた場合、高齢者単身世帯については若干減額となるものの、一般世帯母子世帯高齢者夫婦世帯では増額となるため、一概に減額が大きい状況とは言えず、生活保護基準をむやみに引き下げているとも言えないとの意見が多く

越前市議会 2019-11-28 12月03日-02号

また、現在越前市でも高齢化が進み、高齢者単身世帯高齢者のみの世帯もふえてきています。自分の命はまず自分で守る自助を基本に考えるべきですが、その自助をも不可能なのが高齢者であり、障害を持った方々です。その方たちへの支援は今後どのようにしていくのか、どのように考えているのか、対策をお聞かせください。 また、今回の被災地のようにライフラインの長期にわたる被害の可能性も否定できません。

越前市議会 2019-09-09 09月10日-05号

また、昨日安立議員にもお答えいたしました在宅介護実態調査では、単身世帯割合は11.9%という結果になっております。 ○議長(川崎悟司君) 吉村美幸君。 ◆(吉村美幸君) もう相当の数の皆様がおられるということで、いろんな介護という中で身体介護とかいろんな介護があると思うんですけれども、認知症高齢者介護している家族は特に大変であると思います。

越前市議会 2019-02-27 02月28日-05号

高齢者単身世帯がふえているだけに、このサービス需要も高まると考えております。 私は幸い2人家族ですが、後期高齢者世代となっております。そうそう毎日が健康で快適に過ごせるとは限らず、動きも緩慢となっております。いずれはこうした世帯にまで拡充される時代が来ればと思いますが、まず現状ひとり暮らし高齢世帯越前市はどう対応していくのか、お聞きをしたいと思います。

越前市議会 2019-02-26 02月27日-04号

現在、高齢者単身世帯、夫婦のみ世帯が急増しています。また、住んでいる自宅が古くなり、改修をしなければならない家がふえ、家に住み続けることを心配されている高齢者が多くおられます。高齢者向け賃貸住宅へ入居したいと思っている方が多いと聞いております。 そこで、跡地利用をしてサービス式高齢者向け住宅建設する条件で社会福祉法人や民間に話を持ちかけるべきだと考えております。

越前市議会 2018-12-06 12月07日-05号

また、第7期の市高齢者福祉保健計画介護保険事業計画策定時の平成29年に実施しました在宅介護実態調査では、要介護認定を受けている世帯の11.9%が、いわゆる単身世帯であるとの結果でした。 そのうちの介護度別で見ますと、一番軽い要支援1の認定者単身世帯割合が高くなっていることから、比較的介護度の軽い状態であれば、支援を受けながら在宅生活を維持できている状況と考えられます。

越前市議会 2018-12-05 12月06日-04号

2017年の高齢社会白書では、男性単身世帯13.3%、女性単身世帯21.1%と発表され、1,980年の男性4.3%、女性11.2%と比較しますと、男性ひとり暮らしが大きく伸びておるんですね。そうなりますと、孤立死増加も指摘されてくることになり、特にメールや電話も含め、会話をするのは二、三日に一回とか、ほとんどないという男性もいると言われております。 

鯖江市議会 2018-09-10 平成30年 9月第415回定例会−09月10日-02号

新聞報道によりますと、他者との接触がほとんどなく、周囲に頼れる人がいないなどのいわゆる社会的孤立という問題が、単身世帯増加などに伴って全国で顕在化しているとのことであり、その対応が急務であると警鐘を鳴らしております。この社会的孤立を裏づける資料として、単身世帯会話頻度ということで図解も掲載されておりました。  

敦賀市議会 2018-06-15 平成30年第2回定例会(第4号) 本文 2018-06-15

ただ、やはり高齢者単身世帯が多いことや子育て世代核家族化など家族形態に応じた柔軟な対策が必要となっている状況です。  今後も、家庭保育等の現場において親子で意識し体験できるきっかけを提供することや、地域での食に関するさまざまな体験を通じて健やかで心豊かな人間性を育んでいけるよう、引き続き食育の推進に取り組んでまいります。