小松島市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会議(第2日目) 本文
また,古代史においたとしても,阿南市のように,邪馬台国の水銀朱の関わりの施設を重要文化財に指定するような動きも見てとれます。小松島市においても,読み解き方によれば,古代歴史に関わる重要な拠点だったのかもしれません。私は,少なくともそれを期待している部分がございます。子どもたちに伝えていくべきことは,たくさんあるのではないでしょうか。
また,古代史においたとしても,阿南市のように,邪馬台国の水銀朱の関わりの施設を重要文化財に指定するような動きも見てとれます。小松島市においても,読み解き方によれば,古代歴史に関わる重要な拠点だったのかもしれません。私は,少なくともそれを期待している部分がございます。子どもたちに伝えていくべきことは,たくさんあるのではないでしょうか。
今後につきましては,高台エリアにおきまして地盤改良工事の着手に向け,文化財保護法に基づく埋蔵文化財の発掘調査を進めるとともに,災害時の救援活動の拠点とすることから基礎地盤の液状化対策工事に着手してまいります。 続きまして,雨水・浸水対策についてであります。
本市には,国史跡に指定された阿波遍路道だけではなく,数多くの文化財がございます。平成30年に改正されました文化財保護法では,文化財をまちづくりや地域振興に生かす活用,取組が必要とされております。このため,阿波遍路道であれば実際に関係する道を観光ボランティアガイドとともに歩く遍路道ウォークを開催したり,令和2年には小松島市の文化財という冊子を改訂いたしました。
│ │今後の在り方について ┃ ┠───────┼─────────────────┴────────────────────┨ ┃答弁を求める者│市長・副市長・関係部長 ┃ ┠───────┼─────────────────┬────────────────────┨ ┃佐野 善作 │1.文化財保護
その中で,小松島市の規模に似ているところを,板野町,県の埋蔵文化財総合センターの近くで似ているなと感じたのが,埋蔵文化財総合センターがありまして,そして,少し歴史的なものも飾られていたり,これ何だろうかという大人も気になるようなものがあって,そして,その近くに子どもさんが遊ぶスペースがあって,子どもさんの遊具があって,しかも土の上に出てきた出土品を置いたものがあったりして,どんな世代の方でも見られるものが
◎ 池渕委員 337ページ,埋蔵文化財の分の13番目,発掘作業用資機材等借上料で1,000万円を超えとんですけど,これ,具体的に何々をどれぐらいの規模でやられる予定ですか。 ◯ 橋本生涯学習課長補佐 こちらの埋蔵文化財の発掘調査なんですけども,来年度につきましては7月から8か月間という形で予定をしております。
◎ 井内委員 生涯学習課にお尋ねしますけども,令和3年度の県の埋蔵文化財の発掘調査の関係は,一応終わったんですよね,2月ぐらいに。今,残務作業をしていると思うんですけども,新年度予算を見ても,改めて予算計上されておりますので,新しい発掘調査の予定というよりか,どれぐらいの期間で終わるのか,その辺の見通しは,やっぱり予算計上しているからある程度の計画はされておるのですか。
そして,この問題につきまして,公園整備のほうにつきましては,まちづくり推進課のほうからいろいろ努力されておりますが,生涯学習課のほうからは,担当されております埋蔵文化財の内容につきましての進捗状況の御説明をお願いしたいと思います。
新年度は,引き続き埋蔵文化財発掘調査を実施し,発掘調査終了後,高台広場エリアの地盤改良工事に着手いたします。 小松島飛行場周辺洪水対策事業では,浸水被害の軽減を目的にポンプ場を含む雨水排水施設整備を進めます。新年度は,和田島地区におきまして,ポンプ場の機械設備工事を実施するとともに,日の出内水地区において,ポンプ場の機械設備工事,放流渠築造工事などを実施いたします。
質疑のときの回答によりますと,今,担当課長からるる説明がございましたが,もう一度申し上げますと,埋蔵文化財の発掘調査におきまして,給水管を誤って破損し,市民の2人の方に損害の賠償額を支払うという状況になりましたが,この算出の根拠につきましては,1人5,500円の3日分の宿泊代,ですから1人当たり1万6,500円掛ける2人分という説明がございましたが,私,思うに,公務員が職務を行うに当たって,故意または
初めに,日峯大神子広域公園(脇谷地区)でございますが,そこにおきまして,本年7月9日,埋蔵文化財の発掘調査中,地下に埋設されておりました給水管を誤って破損し,2人の市民の方に配水ができなくなりまして迷惑をかけたということでございまして,迷惑をかけたので,市の義務に属する損害賠償額を支払うとのことでございますが,発掘調査と言えば,私のイメージとして,調査員が小さな小道具を持って掘り広げたり掘り下げたりという
令和3年12月3日報告 小松島市長 中 山 俊 雄 ………………………………………………………………………………………………………………… 損害賠償額の決定について 埋蔵文化財発掘調査中の事故に関し,市の義務に属する損害賠償額を次のとおり決定する。
報告第24号及び報告第25号の専決処分による損害賠償額の決定の報告につきましては,埋蔵文化財発掘調査中の事故につきまして,その損害賠償の額を専決処分により決定いたしましたので,議会に報告するものであります。
目標と進捗状況と課題とのところに3つ,埋蔵文化財の件については書かれておるのですが,非常に埋蔵文化財の発掘の手続が遅いと私は思うのですが,これを早くしてほしいのと,この一番最後の課題のところに,県からの勧告に基づきと書いてありますが,この文章は本当なのですか。前に私が聞いたときには,市のほうから埋蔵文化財の手続を,県のほうに行って,そして県のほうから動いてくれるという話を聞きました。
┃ ┃ しかし,現状は埋蔵文化財発掘調査及び物件補償の権利関係調査により,当初の計画期 ┃ ┃間である平成34年度(令和4年度)までの事業完了へ向けては遅延が懸念される。 ┃ ┃ なお,整備には多額の費用を要するため,国からの交付金や県からの補助金の確保に努 ┃ ┃めることが必要である。
現在,先ほど来言っております日峯大神子広域公園につきまして,埋蔵文化財についてでありますが,先ほどから私が申し上げておりますとおり,日峯大神子広域公園の全般的な進捗状況を進める中で,今までに,ある程度の物事は進んでおりますが,その中で一番私が遅いと思うのは埋蔵文化財についての問題であります。
┃ ┠───────┼─────────────────┬────────────────────┨ ┃杉本 勝 │1.日峯大神子広域公園(脇谷地区)に│進捗状況について ┃ ┃ │ ついて ├……………………………………………………┨ ┃ │ │埋蔵文化財
本事業につきましては,現在,文化財保護法に基づく本格的な掘削調査を鋭意進めるとともに,併せて,下水道の排水路工事を行っており,今後は,既存施設の解体工事も進めてまいります。また,施設整備計画再検討専門会議により,改めて配置計画を再編成し,公園整備事業の変更計画の策定作業を進めてまいります。 続きまして,LED街路灯導入事業についてであります。
今まで従来,この遺跡の問題につきましても,当初は県のほうからのお話が来て,それで埋蔵の部門の話が聞いて,それから初めて工事になるというお話があって,それから何年かしますと,今度は逆に,小松島市の担当のほうから,埋蔵文化財の部門を掘り起こすということがあって,初めて向こうがその調査をするという話に変わってきた話があるんです,経過としてね。
◯ 篠村まちづくり推進課長 令和3年度の解体撤去で予定しておりますのは,昔,運動場,グラウンドですね,グラウンドやテニスコートの管理棟として使っておりました鉄筋コンクリートづくりの建物,あの部分と,繰越金等を利用しまして野球場の土塁の取り壊しを検討しておりまして,旧公民館につきましては,現在,埋蔵文化財の出土品等の仮整理に使っておるということで,来年度の取り壊しは予定をしておりません。