小松島市議会 2022-12-05 令和4年12月定例会議(第5日目) 本文
各市町とも,ごみ処理施設の老朽化が進む現状に鑑みますと,これ以上の事業の遅れは許されないとの判断から,各市町で最善の方法を模索していくとの結論に至り,誠に残念ではありますが,一般廃棄物広域処理に係る連絡会議の解散に向けた手続を進めていくことといたしました。
各市町とも,ごみ処理施設の老朽化が進む現状に鑑みますと,これ以上の事業の遅れは許されないとの判断から,各市町で最善の方法を模索していくとの結論に至り,誠に残念ではありますが,一般廃棄物広域処理に係る連絡会議の解散に向けた手続を進めていくことといたしました。
老朽化している施設の更新時期について,今後の方針はどうするのかをお聞きいたします。 [都市整備部長 小林 潤君 登壇] ◎ 都市整備部長(小林 潤君)井村議員の御質問にお答えをさせていただきます。
この記念広場には,小松島駅の駅舎が再現され,C12型蒸気機関車と客車が展示され,そのほかにもわんぱくコーナーとして蒸気機関車をモチーフにした木製の遊具やアスレチックコーナーとしてそういうものが,老朽化による撤去を機に,市民の方からは,子どもたちが安全に遊べる空間を求める多くの声が寄せられていました。
しかしながら,みなと交流センターkocoloは建築から20年余りが経過しており,施設の老朽化が進んでおります。
その前提には,広域ごみ処理施設整備による財政的なスケールメリット,並びに,各市町における施設老朽化の現状などを背景に,広域整備が最善との判断の下,協議を継続してきたわけでございます。
┃ ┃ 排水路浚渫の迅速な対応,老朽化した水路の計画的な修繕が急がれる。 ┃ ┃ また,農業用水路の草木の繁茂,堆積土砂の除去について,定期的に調査して管理する ┃ ┃必要がある。
市内の公民館は,老朽化及び耐震診断でIs値が基準より低い館が多くあり,順次,改築が現在まで進められております。我が町の立江公民館も,耐震診断でIs値が基準より低く,改築も早い順番でしたが,県の立江川の堤防の改修工事,白鷺橋の架け替え工事などの過程で,公民館もこのたび移転せざるを得ない状況となりました。
A,Bランクはかなり増えているんですけど,ここはまた別の手法というか,増やさない,空き家を老朽化させない取組ということでしていかれたらいいんですけど,Cランクというのがまた落ちてきたらDランクになります。Eランクがなかなか壊せませんとなってきたら,全然おっしゃるような改善はできていないのかなと非常に思っております。
でないと,その選択肢がある中でどうしてもこちら側,徳島市側は全く決まっていかないのであれば,残念ながらこっちを希望していたけども,これ以上,市民に負担を負わせるわけにはいかないときの片方側の判断をすべき材料を持っていないと,全く今手つかずで出してください,どうですかということだけでは,やっぱり我々も不安ですし,老朽化も進んでいって,維持管理コストもこれ以上に膨らんでいきますし,あの大きい577億円ね
現段階におきましては,各市町の負担割合等が示されておりませんが,稼働中のごみ処理施設の老朽化という課題に直面しており,時間的猶予がないというのは十分認識しているところであります。 こうしたことから,事務を委託している徳島市に対して,5市町による広域ごみ処理施設整備の早期実現に向けた方向性を示し,円滑な事業推進に努めていただきたく要望したところであります。
これ,どうも地元の人のお話を聞きよったら,そのポンプ場自体より,その周辺の道路整備,もう道の舗装が老朽化してがたがたで,要望的にはポンプは計画的に進んでいるというのは納得してくれておるのやけど,どうもお話を聞くと,道路の舗装を早くしてくれというのが,やっぱりそっちのほうが大きいみたいなんですよ,聞きよったらね。
そして、石井町の場合は非常に老朽化した炉を高い修繕費を払って使ってる現状もあります。町民の方にごみ減量化を呼びかけている立場として、この雑紙の収集について再度検討していただけないかと思いますが、町長にもご答弁をいただきます。 ○議長(井上裕久君) 小林町長。 ◎町長(小林智仁君) 燃やせばごみ、分ければ資源というふうな言葉もございます。
今後におきましても国の補助制度を活用し、都市公園の老朽化対策についてライフサイクルコストの低減に配慮した維持管理及び更新を進めるべく長寿命化修繕計画に基づいて、施設の修繕を計画的に進めてまいります。
喫緊で言うと,やっぱり老朽化がもう過ぎて,耐用年数がもう厳しい状態になって,大方2億5,000万円,最近では要っているというような状況です。これが2030年が建設予定,日程でしたかね,が,今の状態で遅れ遅れになって,多分それは先延びするだろうという考え方が1つ。 一方で,当市のこの焼却施設が,あとそこまで2030年,2035年までの間ですよね。
さて,このように人口が減少し,高齢化が進行すると,人が住まなくなった住居や使用しなくなった建物,店舗などが増加するとともに,それまでは適正に管理されていた建物が十分な手入れがなされないまま,次第に老朽化していくことが懸念され,実際既にそういった建物も幾つか見受けられます。
市民の憩いの場の1つであります,小松島ステーションパークSL記念広場は,現在,旧国鉄小松島駅跡のメモリアルパークとしてSL車両等を展示しておりますが,供用開始から30年近くが経過していることに伴い,施設の老朽化が進行しております。
新型コロナウイルス第6波もまだまだ収まる気配を見せてはおりませんが、長引くコロナ禍への対応と経済回復はもとより、コミュニティーの再構築や公共施設の老朽化対策、少子化並びに2025年の超高齢社会への対応など、一般質問等を通じてご指摘、ご提言いただいたことを踏まえながら、山積する課題に真剣に、真摯に取り組んでまいります。
◯ 築原教育政策課長 残る学校,新しくなる学校,それから統合される学校,いろいろありますが,現校舎についてはかなり老朽化が進んでおりますので,今,通っている子どもたちのためにも,再編関係なく,修繕が必要な箇所については,できるだけ快適に過ごせるような環境改善を図っていきたいと考えておりますので,再編とは別に,今,通われている子どもたちのためにも,トイレに関しては,2校ずつではありますが,計画的に実施
◯ 茨木産業振興部長 委員さんのほうから御指摘ありました遊具ですね,これ,地元のほうからも,そういう老朽化して危ない,危険な状況なので,また新たに設置してほしいというような御要望を頂きました。
石井町の水道管もかなり老朽化しておりますので、特に町民の方にもご協力をお願いしたいのが漏水、破裂等をしている場合は速やかにご連絡、ご一報いただけたらすぐ町のほうも対応できるかと思いますので、よろしくお願いいたします。