彦根市議会 2021-02-01 令和3年2月定例会(第3号) 本文
496 ◯市長直轄組織危機管理監(橋本公志君) 同報系屋外放送につきましては、彦根市同報系屋外放送設備の設置、管理および運用に関する要綱の内規に基づき運用しているところですが、この中で緊急放送の種類を、災害情報に関すること、災害時の非常事態に関すること、人命その他特に緊急を要する事態に関すること、市長が特に必要と認める事項に関することと規定しております。
496 ◯市長直轄組織危機管理監(橋本公志君) 同報系屋外放送につきましては、彦根市同報系屋外放送設備の設置、管理および運用に関する要綱の内規に基づき運用しているところですが、この中で緊急放送の種類を、災害情報に関すること、災害時の非常事態に関すること、人命その他特に緊急を要する事態に関すること、市長が特に必要と認める事項に関することと規定しております。
〔市長直轄組織危機管理監(橋本公志君)登壇〕 789 ◯市長直轄組織危機管理監(橋本公志君) 放送の種類というところを、内規ではありますが、要綱に定めさせていただいておりまして、まず緊急放送、災害等非常事態に関することが1点あります。
◎教育部長(平尾忠浩) 先ほども答弁申し上げましたが、各校におきましては防災マニュアルを定めておりまして、その中で管理職--校長であったり教頭--が、まずは緊急放送を行う。児童生徒への指示については、基本的に教職員が大きい声で確実な、的確な指示を児童生徒に対して行うということになっているところであります。 以上、答弁といたします。 ○議長(谷永兼二) 土山議員。
一つはJアラート、これは国のいろんなミサイルであったり、そういったJアラートの情報がありますけれども、緊急放送ですね。それについてはエフエムひこねに割り込んだ放送をそのまま全部のスピーカーに流すというのが一つです。 もう一つは、実際に台風であったりとか、地震であったりの場合の避難の情報とか、そういったものを流すと。
先日、全国地方議員意見交換会に参加し、東北、九州の議員さんからJ-ALERTや緊急放送が聞け、電源がオフの状態でも自動的に入る防災ラジオをプロポーザル方式と入札により、また受注台数を多くすることで比較的手ごろな値段で市民に提供しているとお聞きしました。本市も多くの皆様が必要とされるであろう防災ラジオをどのように普及させるおつもりか、お聞かせください。 ○議長(西邑定幸君) 防災危機管理局長。
○西垣和美 委員長 このFM緊急放送割込放送設備管理業務について、御答弁をお願いいたします。 舟木危機管理課長。 ◎舟木 危機管理課長 FM緊急割込放送の設備管理業務でございますが、こちらのほうは委託先をえふえむ草津でお願いしております。主な内容といたしましては、機器保守の点検と緊急放送、安全放送の委託でございます。
なお、専用ラジオではなくても皆さんが日ごろお使いいただきますFMラジオでも同様に緊急放送を聞いていただくことはできます。ただ、自動起動という点ができないということが一つの違いでございますので、FMラジオをもちまして市からの緊急情報を受信いただきたいということを今後PRしていきたいと考えております。 ○議長(西邑定幸君) 宮本議員。 ◆15番(宮本鉄也君) どうもありがとうございます。
Jアラートや避難勧告等の緊急通報につきましては、その時々におきましての緊急事態といいますか、緊急放送を流させていただいておりますし、的確な情報をお伝えするために、時間とか日付などを盛り込むよりも、そのときに危険な状態をお知らせさせていただくというところで、録音機能を持たさずに放送させていただくということとさせていただいています。
そしてまた、三つ目で緊急放送というのがあるんですけども、特に、その防災マップであったりとか、この従業員に対する防災教育につきまして、今、所管が産業経済部ということになっていおるんですけども、これが危機管理のほうとどういうような連携をとってやっておられるのかというようなとこをお聞かせ願いたいと思います。
230 ◯総務部危機管理監(谷澤幸治君) 今年度設置しました防災用屋外放送設備は、FM放送の電波を利用した設備であり、緊急放送を流す際、エフエムひこねのラジオ放送に割り込み、その放送が市内18カ所に設置した屋外放送設備のスピーカーから流れる仕組みとなっております。
それともう1点だけ、この同じ資料の98ページに防犯対策費が市内一斉緊急放送システム増設と書いてますが、これはどこか箇所、増設していただいたんでしょうか。 ○八木良人 委員長 答弁求めます。 小寺危機管理課長。 ◎小寺 危機管理課長 これにつきましては、追分南8丁目のほうで1基増設をさせていただいたところでございます。 ○八木良人 委員長 山元委員。
恐らく突発的なことをやろうとすれば、市の施設に放送できるような部屋なり体制を整えなければならないんですが、私が今思っているように、緊急放送が伊吹山テレビで行えるのかどうか。もし行うとするならば、どれぐらいの経費が必要なのか、それについてお尋ねしたいと思います。よろしくお願いします。 ○委員長(中川松雄) 安田補佐。 ○情報政策課長補佐(安田真理子) 今ほどの委員御質問にお答えします。
システムによる緊急放送のマニュアルの作成や、職員の研修はされているのでしょうか。 また、告知放送による避難勧告放送を行ったときの自治会への事前伝達等、こうしたことを防災訓練の一つとしてはいかがでしょうか、考えを伺います。 さて、既に設置されている御家庭の話です。ちなみに、私のところはまだ設置されておりません。正午と夕方の6時に時報的なメロディーが流れ、時々広報課が行事を放送しているとのこと。
これは、緊急放送と通常的放送の区分を明確につけることや、騒音被害を軽減するためなどです。 以上、答弁とします。 ○4番(田中眞示議員) 今の答弁では、緊急時に対する……。 ○議長(鍔田明) 田中議員、議長の許可を得てから。 田中議員。
例えば鳥居本の笹尾であるとか善谷とか、本当に中山間地についてもそれがきちっと有効に作動するのか否かということを確認させていただきたいのと、エフエムひこねに割り込んで緊急放送ができるということになるんですが、当然日本人であれば日本語でわかるんですけれども、昨今例えばインバウンドで外国人の観光の方もいらっしゃれば、母国語でしか内容がわからない外国人の方もやはり彦根に住んでおられます。
平成30年度は、緊急放送を流すために必要な割り込み放送用設備を危機管理室に整備しますとともに、市役所本庁舎および市内17小学校の18カ所に、それぞれ4基ずつ、屋外スピーカーを設置する計画としております。
699 ◯総務部危機管理監(高田秀樹君) エフエムひこねは、地域コミュニティ放送として、地域に密着した活動をされており、本市とエフエムひこねは、緊急放送の実施に関する協定を締結し、協力体制を構築しているところです。
○総務部理事(野神浩司) J−アラートや警報などについては、緊急放送は、ちょっと今の部長と答弁が違うかもしれませんけれども、放送を流せば、設置されたところは鳴るんですけれども、その中で、市からのお知らせページとか、ページング放送ですね、それにつきましては、一部の同じ自治会でもついているとことついていないとこ等もございますので、それは今後の設置状況を見ながら、順次、運用を開始していきたいと考えております
要するに、緊急放送の認知的な問題への対策が重要ではないか。確実に情報が伝送されたとしても、それに注意を払っていなければ意味がないということですが、注意喚起の点で言えば、まず、サイレン等の音によるもの、そして、パトライト的な視覚に訴えるものなど、多様なシステムで注意喚起を促し、放送に意識を集中してもらえるようにすることも重要だと考えますが、現状の本市の緊急放送の状況はどうなっていますか。
先日も北川議員にご答弁申し上げましたとおり、弾道ミサイルが発射される以前に国から警報の発令や避難措置の指示があった場合には、市ホームページやメール配信システム、災害用ツイッター、エフエムひこねによる緊急放送等の手段を用いて市民へ情報を伝達いたしますが、国からの事前情報がなく、弾道ミサイル発射後にJアラートが起動した場合は、エフエムひこねへの自動割り込み放送や市有71施設の館内放送、携帯電話のエリアメール