東近江市議会 2021-06-11 令和 3年 6月定例会(第 2号 6月11日)
次に、2点目の現計画の成果と課題についての御質問につきましては、ホテル誘致をはじめ空き店舗活用、延命新地の道路美装化、保健子育て複合施設ハピネスの整備、八日市まちづくり公社によるソフト事業など55事業を行っており、計画の指標も上昇傾向にあり、中心市街地としての基盤が整ってきたと感じています。
次に、2点目の現計画の成果と課題についての御質問につきましては、ホテル誘致をはじめ空き店舗活用、延命新地の道路美装化、保健子育て複合施設ハピネスの整備、八日市まちづくり公社によるソフト事業など55事業を行っており、計画の指標も上昇傾向にあり、中心市街地としての基盤が整ってきたと感じています。
次に、2点目、決算書の249ページの空き店舗活用地域経済活性化事業です。地域経済活性化チャレンジショップひこね事業補助金として25万864円の支出がございますが、これは具体的にどこの地域の空き店舗を活用してお店をオープンされたのでしょうか、お聞かせください。 3点目、同じく249ページなんですけれども、「ひこねで暮らそう」リフォーム事業についてです。
いや応なく空き店舗も増加してあろうかと思いますが、そうしたことに対する現状の把握、空き店舗活用に対する現状についてご答弁をお願いします。 ○議長(片岡信博君) 回答を求めます。 万野産業経済部長。 ◎産業経済部長(万野藤治君) 山本議員の再問にお答えをいたします。
この事業は、中心市街地内の空き店舗活用地域と位置づけをしました重点エリアを対象に各店舗を巡回して、新型コロナウイルス感染症が店舗経営に与える影響を直接お聞きするとともに、国や県、市の支援策等を紹介し、店舗経営が継続され、感染症収束後も本市の核となる中心市街地の活力が維持できるように取り組んでいるものです。
そこで、市内における空き店舗活用とまちづくりについて、市のお考えをお伺いします。 まず1点目に、市内の空き店舗の現状と空き店舗活用に対する市の考えについてお伺いします。 2点目に、市内の空き店舗活用の現状についてお伺いします。 3点目に、空き店舗活用における市の支援について現状をお伺いします。 4点目に、空き店舗活用は民間との連携が不可欠であり、商工会や商店街、民間事業者との連携が必要です。
続いて、資料13の見直しのところの11ページの一番上のまち・ひと・しごと空き店舗活用地域経済活性化事業というところで、彦根商工会議所が実施する地域経済活性化チャレンジショップに補助していたけれども、同会議所がこの事業がを終了するので見直しを行うものということです。
この組織におきましては、交流人口拡大部会、まちなか居住部会、駅周辺整備部会に分かれておりまして、観光誘客に代表される来街者増加策あるいは駅周辺北地区、更には13番街区整備や空き家の活用など、まちなか居住の促進、商業施設誘致や空き店舗活用などの商業振興策など、こういったものについて意見を頂きながら、市といたしましても施策の展開を図っておるところでございます。
3つ目は空き店舗活用事例による権利者機運の醸成と考えておりまして、空き店舗や町家の活用事例が徐々に出現したことで、周辺の建物所有者などの建物利活用の機運が醸成しつつあるということだと考えております。 4つ目につきましてはイベント開催の増加でございます。
予算書の231ページ、空き店舗活用地域経済活性化事業、チャレンジショップひこね事業補助金についてです。前年度も補助していただいていたと思いますので、実績等をお聞かせ願いたいと思います。 以上です。
最後に、空き店舗活用地域経済活性化事業です。 これは、中心市街地の空き店舗において創業される事業者の支援を行うもので、家賃補助を行うチャレンジショップ補助金と、創業される際の店舗改修経費の補助がございます。チャレンジショップ補助金につきましては、補助率が家賃の5分の4、補助限度額が月額5万円で、補助期間は12カ月間としております。
この中の商工振興費ですけれども、中段のところに空き店舗活用地域経済活性化事業というのが計上されております。市内にある空き店舗を活用していただくのに補助を出してにぎわいを取り戻していただくという事業だと意識しておりますが、これのどのような支援をしていただいたのか、どのような補助をしていただいたのかという内容をまずお聞かせいただきたいと思います。
4つ目の空き店舗活用及び商業施設のリニューアルにつきましては、中心市街地に係る空き店舗改修に対して、補助対象事業費の2分の1、300万円を上限に補助する制度を本年度から5カ年設け、空き店舗の利活用を進めてまいります。 また、大型商業施設につきましては、事業主体が民間でございますので、事業実施時期や費用については、お示しすることはできません。 ○議長(河並義一) 答弁は終わりました。
これは、まち・ひと・しごとという中で取り組んでいただいているんですけれども、まず1点目の空き店舗活用地域経済活性化事業について470万円という予算を計上していただいています。これは、先ほどのご説明では、商工会議所に委託してというお話だったんですけれども、今回新たに助成の内容が拡充されたと理解しておりますが、その辺についてその理由をまずは教えていただきたいと思います。
こうした中で、日ごろ取り組まれている種々のソフト事業の位置づけや、空家、空き店舗活用の必要性、既存施設の多面的な利用など、数々の御意見をいただき、箕作山ハイキング、清水川湧遊プロジェクト、太子ホールで取り組まれている朝市などを計画書に盛り込み、官民一体となって実施していく計画として取りまとめることができました。
現在、本市においてもまちづくり会社が空き家、空き店舗のサブリース方式に取り組んでいることはわかりましたが、さらに犬山市では、行政が空き店舗活用事業として内装費に関して改装費補助として2分の1、そして上限100万円、家賃補助2分の1、そして上限年50万円、また外観改修費として都市景観形成助成事業として外観改修工事費補助として上限500万円としています。
現在、本市においてもまちづくり会社が空き家、空き店舗のサブリース方式に取り組んでいることはわかりましたが、さらに犬山市では、行政が空き店舗活用事業として内装費に関して改装費補助として2分の1、そして上限100万円、家賃補助2分の1、そして上限年50万円、また外観改修費として都市景観形成助成事業として外観改修工事費補助として上限500万円としています。
次に、その他の3つの取り組みにつきましては、空き店舗活用、商業施設のリニューアル、延命公園等のリニューアル、駅前未利用地の利活用についてでございますが、その対応につきましては、今年度、国に対して必要な事業について事業費の要望をしてまいりましたが、査定によって減額となりました。
この事業の目的といたしましては、まちの衰退感につながる空き店舗活用を図り、にぎわいの創出に結びつけることでございます。地域の方が求める店舗やサービス機能を配置し、既存店舗との連続性をつくり出していくことなどにより、動線として魅力を向上させ、まちなかの回遊性を高めてまいりたいと考えております。 ○議長(西田剛) 中村議員。
2つ目に、中心市街地活性に向けた4つの取り組み、①駅前未利用地の拠点施設の整備、②延命新地の再生、③空き店舗活用、商業施設のリニューアル、④延命公園等のリニューアルに設計委託料7,800万円を計上しています。 4つの委託事業には、それぞれどのような発注の仕様を付しているのか。また、想定される事業の内容や必要とする事業の総額はいかほどを想定しているのか。
具体的には、①駅前未利用の拠点施設整備、②延命新地の再生整備、③空き店舗活用、商業施設リニューアル、④延命公園等のリニューアルの取り組みがされようとしています。 来年度予算では、政策推進事業費として1億3,328万円余りが計上をされていますが、総事業費はどれくらい必要と試算されているのか、またそのうち公的資金は幾ら投入されるのか、答弁を求めます。