石垣市議会 2005-06-15 06月15日-04号
その実績というものが、八重山への観光入客が70万人を超える観光産業は、主要産業となっている今日、早くから離島観光の魅力に着目し、水牛車観光、グラスボート観光等の新しい商品とコースを開拓し、実現し自ら快速船、高速船等を購入して、今日の八重山の観光の礎を築き上げたという、その理由でありました。八重山ビジタービューロー会長・石垣市長大濵長照氏の音頭で、500~600名ぐらいでしょうか。
その実績というものが、八重山への観光入客が70万人を超える観光産業は、主要産業となっている今日、早くから離島観光の魅力に着目し、水牛車観光、グラスボート観光等の新しい商品とコースを開拓し、実現し自ら快速船、高速船等を購入して、今日の八重山の観光の礎を築き上げたという、その理由でありました。八重山ビジタービューロー会長・石垣市長大濵長照氏の音頭で、500~600名ぐらいでしょうか。
しかし、本市は台湾花蓮のチャーター便や、台湾基隆間の高速船等、本市の持つ地理的特性と言うんですか、そういうことで、東南アジアに開かれた、非常に重要な観光地として、今後こういうことを念頭に入れて検討してまいりたいと、このように考えております。
私は平成11年に観光立県として打ち出している沖縄県の交通事情の打開策、さらには観光振興の対策として、海上交通アクセスを確立して、高速船の導入計画を提案いたしましたが、あのときの事情と今では、本町アメリカンビレッジの環境も随分と変わってまいりました。沖縄一の高さを誇るホテルも完成し、もうじきオープンする運びになっております。
本町はアメリカンビレッジを抱えております地理的優位性を発揮して、中部地域の観光拠点の形成をするために、ひいては沖縄県の新たな観光拠点形成のためにも、北谷発那覇地域は軍港、あるいはフリーゾーン地域、また北谷発恩納村リゾート地域、北谷発慶良間諸島などの高速船の海上ルートを近い将来、立ち上げることのできるような諸準備を今回の漁港整備の中で、ぜひ、検討していただきたいと思うわけでありますが、当局の見解をお答
基本的には、国際観光拠点港を目指す石垣港の機能強化を図る上での方策としまして、大型クルーズ船や高速船誘致を中心に取り組む方針でありますけれども、それのみならずヨットハーバーを整備し、国内外ヨットの保管施設としての活用や、そこを発着拠点とするヨットマンレース等が展開されますと、これがもたらす経済効果は極めて大きなものがあると考えております。
◎市長(大濱長照君) 大変議員各位にいろいろと真剣に検討してもらっているところですけれども、この花濱港との友好港締結は、かねがねですね、台湾とのさらに貿易の促進とか、あるいは高速船の就航等によって観光産業を振興させようと、そういうような考え方があったわけです。
まず、沖縄マリンジェット観光の超高速船、ジェットフォイルマーリンを北谷町に誘致をして、海路からアメリカンビレッジへの観光客の誘導、誘致を図るとともに、那覇から、そして北部からの客を誘致しようと、そうすることによって美浜への誘客、更には沖縄マリンジェット観光、双方にとって相乗効果が高まることが期待できるものではないでしょうか。そういう趣旨で提案をいたします。
去る7月に那覇・本部・伊江を結ぶ超高速船マーリンが就航しております。しかしながら就航後の運営状況を聞き取りしてみますと、かなり厳しい状況にあります。 主な理由は、搭乗率が当初目標に届かず、採算ラインの45%を大きく割り込み、20%前後にとどまっていること。また観光客の割合が地元客よりも少ないなど、計画目標とのギャップが大きいことにあります。
それから3番目のマリンジェットの寄港、ジェットフォイルといいますか、これは高速船というよりも、どっちかというと、乗った感じは飛行機と同じなんですね。ベルトを締めまして、水中翼でもって走るわけですから、揺れもなにもない。私自身も新潟から佐渡まで乗ったことがあります。
続いて、企画部関係でありますが、企画調整室ではアクアポリス株式会社への出資として2,000万円、超高速船への出資金として1,000万円の増額補正を計上しております。 当局の説明によりますと、アクアポリス及び超高速船への出資については、県が主体となって、第三セクター方式による新会社設立の準備を進めている両者に対し、県の要請に応じ出資するものであります。
またジェットホイル、いわゆる高速船につきましてでございますけれども、これは、観光振興の観点、海上交通も含めた交通手段の多様化、それから時間の短縮化を図ることで、北部圏域から那覇空港へのアクセスに対する定時性を確保して、さらに市民にとって、海上交通の高速化による生活空間の拡大、地域間交流の促進を可能とするための事業でございます。
第2款総務費は、8億4,371万9,000円の増となっておりますが、退職手当1億5,731万円の増、財政調整基金積立金及び減債基金積立金を併せて5億9,572万2,000円の増、アクアポリスへの出資金2,000万円及び超高速船への出資金1,000万円の増が主な内容であります。
第4点目の、超高速船ジェットホイルの就航について質問いたします。 県が那覇とリゾート地の本部を結ぶ超高速船ジェットホイルの就航を計画し、その基本構想をまとめ、那覇市に対して参加打診を求めているとの新聞報道がありました。那覇から北部のリゾート地まで、海上を100を超す高速で疾走すれば約1時間で到着するという。