宜野湾市議会 2022-12-22 12月22日-08号
本年6月に公表されました米国環境保護庁(EPA)の飲料水に関するPFAS基準厳格化につきましては、現在、本市としましてはその詳細内容についての情報収集に努めているところでございます。
本年6月に公表されました米国環境保護庁(EPA)の飲料水に関するPFAS基準厳格化につきましては、現在、本市としましてはその詳細内容についての情報収集に努めているところでございます。
2002年からPFAS汚染に関する調査を始めたミシガン州は、これまでに飲料水や地下水、地表水に含まれるPFASに関する規則を制定、現在は特別対応班が検査で汚染地を特定するなど、浄化に向けた取組を独自に進めているということが報道されていました。 1つ目の質問です。
小項目2、市内の小中学校の飲料水について。ア、現状はどのようになっているのか伺う。 小項目3、子供たちに関わるスポーツ大会について。ア、会場使用料の減免ができる条件を伺う。 件名8、行政サービスについて。小項目1、糸満市LINE公式アカウントの活用について。ア、令和4年9月定例会一般質問からの進捗状況について伺う。 小項目2、マイナンバーカードについて。
1日当たり2リットルの飲料水を70年間飲んで、それで健康に影響が出てくるとか、そういった情報も発信していただきたいと思います。といいますのは、この地域は学校、中学校、小学校そういったものの学習支援、体験学習、そういったものも行っています。
宜野湾市に飲料水を供給している県の企業局に対して、市は水の安全性を守るためにどのような要請をしているのでしょうか。 ○呉屋等議長 上下水道局長。 ◎島袋清松上下水道局長 プリティ宮城ちえ議員の御質問にお答えいたします。
内容としましては、飲料水への影響についての問い合わせが5件、悪臭に関することが1件、PFOSとの関連に関することが1件、汚水流出の概要に関することが1件ございました。また、仮設ポンプの不具合によるマンホールからの溢水及び発電機の騒音に関する問い合わせがそれぞれ1件ずつございました。 ○瑞慶山良一郎議長 栄野比和光議員。 ◆栄野比和光議員 部長、ありがとうございます。
②米国環境保護庁(EPA)は、本年6月にPFASについて新しい生涯飲料水健康勧告値を公表したが、2016年勧告値に比べてどう変わったのかお伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 上下水道部長。 ◎新里智昭上下水道部長 こんにちは。それでは桑江議員の一般質問にお答えいたします。
地域の防災力向上のための平時からの取組としては、食料や飲料水、発電機等の災害対応物資の備蓄整備や管理、防災リーダー等の人材育成や、自助・共助の強化を目的とした自主防災組織結成の促進、ハザードマップの配布やホームページ等にて地域ごとの災害リスクや避難所、防災対策情報の周知を行い、防災力の強化が図れるよう取り組んでおります。次にウについてお答えいたします。
◎當山賢農林水産部長 現在のところ、飲料水用の辺野古ダムではPFOS等は水質基準を下回っているということでありまして、農業用ダムでは現在やっていないところですけれども、今後環境水道部と連携を図りながら、水質検査の結果等の情報を共有しながら、今後また検討してまいりたいと思います。 ○金城隆議長 東恩納琢磨議員。
しかしながら、先日の発生した台風11号、また12号の影響によって、市内の小売店では食品や飲料水の棚が空になるなど、品薄状態が解消されなかったということでございます。先週、私もその平良港総合物流センター、確認を行って、説明を聞いてまいりました。そんな中で質問をさせていただくんですが、平良港総合物流センターの運用に課題があったため品薄状態が解消されなかったと考えますが、当局の見解をお聞かせください。
今後も、安定した飲料水の供給を図るよう努めてまいり ┃┃ ます。 ┃┃ 次に事務状況につきましては、行政区域内人口は全普及となっております。
しかし飲料水につきましては、本村は基本的に上水道として提供しており、地下水を利用することもございませんので、地下水の安全性を確認するための水質調査の実施については、その必要性も含めて検討していきたいと思います。 次に3の水道水の安全性についてお答えします。本村の水道水の原水は、宜野座大川ダムと漢那ダムから取水しております。
質問の要旨(1)県内各地で飲料水のPFASが問題になっております。新聞でも大きく報道されて、一面を2日間埋めたという本当に関心の高いところであります。県民の健康を守るためのおいしいお水が汚染されているのではないかという不安がありますので、お尋ねいたします。①米国の環境保護局が有機フッ素化合物PFASの飲料水の生涯健康勧告値を大幅に引き下げたと言われています。水道局の見解をお尋ねいたします。
これ6月17日の沖縄タイムスですけれども、アメリカの環境保護局(EPA)という組織が、飲料水は従来の3,000分の1に数値を減額したという厳しい数字が発表されました。市長も含めて市民経済部長も認識していると思いますけれども、書き方は、「飲料水従来の3,000倍、県内汚染水大幅超え」ということで示されています。
また、環境省通知では、値の設定に関しては、我が国、諸外国及び国際機関において検討され、集約された科学的知見及び関連する各種基準の設定状況等を基に、まず飲料水経由の影響を考慮し、その上で水質汚濁に由来する食品経由の影響についても考慮して設定することとしたとの説明がなされております。 ○上地安之議長 又吉亮議員。
このような中にあって、先日の新聞報道にもございますように、米環境保護庁EPAは、有機フッ素化合物PFASの一種であるPFOS並びにPFOAについて、飲料水として、生涯摂取してもよい濃度を表す、将来健康勧告値を、これまでの合算値1リットル当たり77ナノグラム以下から、PFOS0.02ナノグラム以下、PFOA0.004ナノグラム以下と大幅に引き下げております。
この安全性については世界各国ばらばらで、PFOSに関してはカナダが飲料水に関して600ナノグラム、またPFOAに関しては、これは2010年の話ですけれども、イギリスでは1万ナノグラムまでのPFOAが入っているのを飲料水として使っている、変えられているかもしれませんが。
保健師等、専門職が電話で支援状況や育児状況を確認をし、家族以外の支援がない世帯で乳幼児の食料を希望する家族に食料や飲料水、おやつなどの食料配付支援を行っております。 ◆上里樹君 ぜひ自宅療養者に対して孤立させない、そのために引き続き取組をよろしくお願いします。 次に移ります。宿泊療養施設の確保に前進はありますか。 ◎生活環境部長(友利克君) 宿泊療養施設の確保についてでございます。
また、学校薬剤師の主な仕事内容でございますが、教室の明るさや飲料水などの環境衛生検査、学校保健計画及び学校安全計画の立案への参与及び健康相談、保健指導に従事することでございます。 ○上地安之議長 宮城克議員。 ◆12番(宮城克議員) 説明いただきました。なかなか学校薬剤師って多分みんなあまり聞いたことないと思うのです。
飲料水を含む全ての生活用水を地下水に頼る宮古島市のためには、農業分野においても水を守る循環型農業は重要である。そのためには、先ほど申しましたが、「化成肥料や農薬の使用を減らす、有機農業への転換が求められている」という意見や、「宮古島市の産業を支えている農業は、基幹産業でサトウキビであり、化成肥料や農薬などを使用しなければ、生育に支障を来すことは重々承知している。