那覇市議会 2010-09-30 平成 22年(2010年) 9月定例会−09月30日-付録
平成20年12月定例会で文言の導入 │ │ │ │ │ について指摘をしたが、その後、どのよう │ │ │ │ │ な対応をしたか伺う │ │ │ │ │(2) 「泊ふ頭ポートルネッサンス21」事業は │ │ │ │ │ 昭和63年から平成12年までを第1期事業と │ │
平成20年12月定例会で文言の導入 │ │ │ │ │ について指摘をしたが、その後、どのよう │ │ │ │ │ な対応をしたか伺う │ │ │ │ │(2) 「泊ふ頭ポートルネッサンス21」事業は │ │ │ │ │ 昭和63年から平成12年までを第1期事業と │ │
(2)「泊ふ頭ポートルネッサンス21」事業は、昭和63年から平成7年までを第1期事業として整備している。事業計画があるのを知りながら、なぜ事業着工前の昭和60年に建築させたのか伺います。 (3)当該構築物の確認済証の交付日を伺います。 (4)上記の件について那覇市と建築主が念書を取り交わした年月日と、経緯及び根拠を伺います。
当該建物は、当初、「泊ふ頭ポートルネッサンス21」事業の記念公園として整備する予定区域内にありました。 「泊ふ頭ポートルネッサンス21」事業は、那覇市と泊ふ頭開発株式会社により、昭和63年度から平成12年度までを第1期事業として整備しております。 事業着工前の昭和60年に、鉄骨鉄筋コンクリート造、地下1階、地上8階の当該建物が建設されております。
泊ふ頭の再開発事業を実施するため、那覇港泊ふ頭ポートルネッサンス21調査を昭和61年度から62年度にかけて行い、新たな離島拠点の形成、港湾都市整備の拠点づくり、新たな観光拠点の形成を目指した基本計画が策定され、旅客ターミナルや駐車場ビルが整備されました。 泊ふ頭開発株式会社は、当旅客ターミナルビルや駐車場ビルを建設し、管理運営する目的で設立されております。
とまりんは、昭和63年に那覇港泊ふ頭ポートルネッサンス21事業として、前市長の親泊市長が実施した。事業当初よりバブル経済がはじけ、経営的に厳しい状況に置かれていました。 泊ふ頭開発株式会社は、那覇市を筆頭とし、資本金16億円で平成元年に設立されました。
那覇軍港跡地利用について │ │ │ │ │ │ │ │ │2 第三セクター│ 泊ふ頭開発(株)について伺う │ │ │ │ について │(1) 経営内容の現状について「決算報告書」に基づき聞く │ │ │ │ │(2) 「泊ふ頭ポートルネッサンス
泊ふ頭ポートルネッサンスは、昭和61年度から62年度にかけて調査を実施し、新たな離島拠点の形成、港湾都市整備の拠点づくり、新たな観光拠点の形成の三つの基本方針を策定いたしました。 第1期事業として、旅客ターミナルビルと駐車場ビルについては平成7年度に、とまり緑地については平成11年度に完了し、その供用を開始しました。
とまりんは、泊ふ頭ポートルネッサンス21事業における新たな離島拠点の形成、港湾都市整備の拠点づくり、新たな観光拠点の形成の三つの基本方針の策定に基づく泊ふ頭における総合的開発ビルとして、第三セクターにより建設されたビルで、港湾機能としての旅客ターミナル施設、商業施設、業務施設、ホテル等を併せ持つ複合的再開発ビルであります。
続きまして、その泊ふ頭ポートルネッサンス21計画プロジェクトというのがありまして、この泊ふ頭開発も事業が進んだのでありますが、そのプロジェクトが今とんざしております。とんざの理由、そして再開の見通しがあるのか。
│ │ │ │ │ │ │ │ │4 建設港湾行政│ とまりんへの那覇防衛施設局の入居と、一部行政部局とテ│ │ │ │ について │ナント業者の移転に伴う問題点について伺う │ │ │ │ │(1) 那覇防衛施設局の入居は、「泊ふ頭ポートルネッサンス
】市長、助役、教育長、関係部長 │ ├─┼───────┼────────┼───────────────────────────┤ │3│安 里 仁 愛│1 前島地区のま│(1) 前島地区の現状と課題について │ │ │(自由民主党)│ ちづくりについ│(2) 前島地区周辺のプロジェクトとの関係について │ │ │ │ て │ ① 泊ふ頭ポートルネッサンス
とまりんは、「泊ふ頭ポートルネッサンス21」事業の一環として、市が先導的役割を担い、関係機関及び企業等との調整を図り、設立されたものであります。泊再開発事業は、二期以降の事業の中断を余儀なくされておりますが、事業は意義深いものがあると考えております。
このような状況のもと、「那覇港泊ふ頭ポートルネッサンス21調査」を昭和61年から62年度にかけて実施し、1、新たな離島拠点の形成、2、港湾都市整備の拠点づくり、3、新たな観光拠点の形成を整備の基本方針とした基本計画を策定しました。 この基本計画を踏まえ、旅客ターミナル施設、港湾業務施設、記念公園、これはもうすでに完了して供用しております。海の博物館、これが第2期目の事業で主な施設であります。
4点目に、泊ふ頭開発株式会社の経営健全化のものでございますが、那覇市は運輸省から提言されました港湾再開発整備事業の一環といたしまして、泊ふ頭ポートルネッサンス21事業を実施し、那覇市が先導的役割を担い、関係機関及び地元との調整を図りながら、行政主導型の港湾再開発事業として推進した経緯から、また泊ふ頭株式会社の筆頭株主の立場から、泊ふ頭株式会社の経営健全化を今後図ってまいりたいと考えているのでございます
◎建設港湾部長(伊佐真栄君) 高良幸勇議員のご質問の第三セクターについて、まず泊ふ頭開発株式会社のことについて、泊ふ頭ポートルネッサンス構想についてお答えいたします。 港湾においては、施設の老朽化や陳腐化等による新たなニーズに対応すべく運輸省港湾局では、昭和60年5月に21世紀への港湾を発表し、その中で総合的な港湾空間の整備を唱え、港湾再開発の必要性を提案しております。
そして、それを受けまして、第2次那覇市総合計画、これは昭和60年から平成9年まででございますが、それにおいても七大プロジェクトの一つとして、海洋都市の建設を挙げ、現代的な「港まち・なは」の建設をするために、主要事業として、泊ふ頭ポートルネッサンス21を事業化したことでございます。
我が那覇市は、泊ふ頭ポートルネッサンス事業を計画いたしまして、その事業の実施として旅客ターミナルビル、そして、駐車場ビルの建設をしてきたわけでございます。 そして、第三セクターとしての泊ふ頭開発株式会社、とまりんの設立に、先導的役割を担いまして関係機関との調整を図りながら、行政の主導の港湾開発事業を推進した経緯から、ぜひ、経営健全化を実現しなければならないという行政の責任の負担でございます。
このようなことから、那覇市は泊ふ頭を総合的な港湾空間として、快適で潤いのある港に再生するために、旅客ターミナルビル、駐車場ビル、記念公園、海の博物館、親水公園などを配置した泊ふ頭ポートルネッサンス21事業を計画しました。
特に、那覇市は昭和60年、運輸省港湾局より提言された港湾の再開発整備手段としてのポートルネッサンス21計画を受け、那覇港の泊ふ頭地区を再開発し、近代的なまち「なは」を建設するための主要事業として、新たな離島拠点の形成、港湾都市整備の拠点づくり、新たな観光拠点の形成を基本方針に、泊ふ頭ポートルネッサンス21事業の一環として、第三セクターとしての泊ふ頭開発株式会社の設立を、市が先導的役割を担い、関係機関及
水しぶきを浴びて賑わう海辺のまち、波の上海浜公園整備計画、泊ふ頭ポートルネッサンス21という素晴らしいパンフレットを持っております。その中で「港が変わる。快適空間になる。」ということで、泊港の整備計画がポートルネッサンス21ということで、大々的に配られたわけでございます。その件につきまして、質問をさせていただきたいと思います。