宜野座村議会 2021-09-07 09月07日-01号
台風時をはじめ、警報級、災害級の大雨が発生した場合に、海域に赤土が流出しており、モズク生産者からは、モズクへの赤土付着や品質低下などの被害が出ているとの報告を受けております。
台風時をはじめ、警報級、災害級の大雨が発生した場合に、海域に赤土が流出しており、モズク生産者からは、モズクへの赤土付着や品質低下などの被害が出ているとの報告を受けております。
◎農林水産部長(平良恵栄君) 今回のご質問、3、農林水産行政について、発言要旨として、島尻、大神海岸水域のウニ魚礁についてということで、ウニ魚礁の現在の状況についてと、②のウニ魚礁の一部もしくは全体を移設か撤去して、モズク生産漁場として整備できないかということについてお答えいたします。
そして次に、6.5で食品メーカーが原材料以上のかかわりを生産者と構築する意味ということで、6章の1から5のタイトルで恩納村のモズク生産の経緯が詳細に書かれています。なぜもずく基金ができたか、コープと連携して1%でしたか、それを基金にして、サンゴの植え付けをやっていこうと。
◆10番(箕底用一君) ぜひこういった海ぶどう生産者、またモズク生産者の方たちのためにも、あらゆるこの受注されるような環境づくりをしていただきたいなと、そう思っております。 次に移ります。4点めの新港地区のしゅんせつ土砂処分有効活用についてであります。
うるま市のモズク生産者、海ブドウ養殖業者、伊計ビーチ、トンナハビーチの関係者です。この赤土流出問題を県及び沖縄総合事務局の問題で情報を提供してまいりますという答弁をいただいておりますけれども、うるま市はモズク生産地の全国1位ですよ。うるま市の4県議も赤土問題にも取り組みません。うるま市出身の県知事は宜野座村の赤土問題に目を向けますけれども、本市の問題には目を向けておりません。
モズク生産圃場に影響されると見られる海へ流れ込んだ沈殿した赤土、土砂の粒子について、モズクの生育にどれだけ影響があるのか伺います。 さらに、浅瀬に群生し生息する海藻類やそれを捕食するウニや貝類、さらには甲殻類に至るまで、近海の生育環境をもたらす生態系について影響がどれだけあるのか伺います。 さらには、サンゴ礁への影響についてもどれほどの被害が生じるのか伺います。
県内のモズク生産の多い市町村に確認したところ、自治体が補助金等を支援している市町村はありませんでした。 他市町村の動向や漁業協同組合、関係者と調整の上、何らかの対策ができないか検討していきたいと考えております。 次に、②マグロ業の制限、クロマグロの漁獲制限についてお答えします。 パラオ海洋保護区に指定された区域は、来年より外国漁船による操業が禁止されることとなっております。
そして、久松モズク生産グループから要請されているモズク網場の計画について、進展がありましたらその辺の答弁もよろしくお願いいたします。 答弁を聞いて再質問したいと思います。よろしくお願いします。 ◎市長(下地敏彦君) 下地島空港の航空路線の誘致活動についてでございます。 下地島空港は、平成31年3月開港を目指しております。
我がうるま市は全国一のモズク生産地です。いまだに金武湾港(平安座南地区)平安座第一航路浚渫工事がおくれ、うるま市のモズク養殖業者に多大な支障を来しております。平成29年度内に航路開通ができなくなり、養殖業者は遠回りをして漁場に向かっております。勝連漁業協同組合からの要請対応について伺います。工事開始から今日までのしゅんせつ工事進捗状況について、御答弁をお願いいたします。
我がうるま市は日本一のモズク生産地です。モズク生産者の方々の支援をするために、さらなる漁業振興を図るためにも、島嶼地域の5島にある港湾埋立地にモズク関連施設が設置できないか、伺います。 ○議長(大屋政善) 都市建設部参事。 ◎都市建設部参事(目取真康史) お答えいたします。
そういう意味で補助は減額されるということは、これはモズク生産者に対しては、彼らは死活問題だというふうに伺っていますので、ぜひこれはですね、市長、離島の市町村会議をつくっている首長たちと連携をしてしっかり県のほうにですね、減額に対する措置をきちっと対応してもらいたいと思います。市長、答弁よろしくお願いします。
また木製ベニヤによってつくられているため、耐用が2年ほどで新しくつくり変えなければならない状況にあり、モズク生産者にとっては負担が大きく、また県の指導では本来は港湾施設内でありますので、種苗場をつくるのが好ましくない状況だということであります。現状においては設置場所がなく仕方がない状況ではございますが、いわば俗に言う黙認耕作地的な現状でございます。
次に、モズク網の干し場、計画はありますかということでありますけど、昨年10月でしたかね、漁業協同組合と久松地区モズク生産組合のほうが市長のほうに要請をされております。
本来であれば網干し場というのが必要なんですけども、まだモズク生産の方は人数的に、戸数的に多くないから、そういうふうに段差のあるところに網を干しているという状況で、コーラルのところなんですね。
(3)宜野座村魚介類、モズク生産被害状況の現状。これらの解決を村長に期待し、伺います。 ○議長(小渡久和) 當眞村長。 ◎村長(當眞淳) それでは新里文彦議員の一般質問にお答えします。 沈砂池の機能強化についてでございます。大きく分けて、沈砂池の維持管理を徹底することと、沈砂池自体の機能を改善する二通りを考えております。
次に、モズク網干し場建設についてですが、今年度もモズク生産者が、宮古島各地区で漁場で生産が行われています。昨年は、長雨、日照不足の天候不良により、大凶作でした。ことしは豊漁、豊作を祈願し、宮古島の各地区で生産グループは頑張るぞという意気込みでモズク生産に励んでおるところです。
ことしのモズク養殖事業は、長期間の日照不足等により大幅な生産量の減少に見舞われて、その生産者は大変、次の生産体制にも移れないというような状況に陥って、どうしても当局の支援が必要であると思いますけれども、そういったモズク生産業者の皆さんとどのような話し合いが行われているのかどうかも含めて、やはり今後宮古島市としても水産業の振興には欠かせないモズクや海ぶどう、またまだ宮古島では始めておりませんけれども、
モズク生産者への影響はないかということですが、モズクの種苗生産のために漁港内に取水を行いますけども、現在のところ、種苗生産の時期ではないことから、取水は行われておらず、モズク生産への影響はございません。
支援というと、またモズク業者の網、本当に2年に1遍、3年に1遍購入しているということですけど、ことしは不作でお金がないと、モズクを来年つくりたいんだけど網が購入できないということですので、ぜひモズク生産組合の声を聞き取って網に対する補助金、そして支援等を検討をよろしくお願いいたします。 次に、与那覇湾の海面利用、カイトサーフィンですね、サーフィンについて、規制についてお伺いいたします。
10月22日ですが、久松モズク生産組合が県に対しモズク周辺漁場の影響調査を3年から5年間継続していただくよう要望したと聞いております。伊良部大橋完成後にどのような地形変化が起こるのか推移を見ながら、今後地形等の変化が出てきた場合の対策については県とも協議を行ってまいりたいと思っております。 次に、畑地かんがい施設のスプリンクラーの水圧調整についてお答えいたします。