中津市議会 2020-12-15 12月15日-05号
◎財政課長(小川泰且) 今回の補正につきましては、令和2年度当初予算編成後におきまして、令和元年度発行債の利率が確定したこと及び過去に発行した臨時財政対策債の利率見直しに伴い、本年度の支払い利息が減少する見込みとなったため、減額補正を行うものとなっています。以上です。 ○議長(山影智一) 川内議員。
◎財政課長(小川泰且) 今回の補正につきましては、令和2年度当初予算編成後におきまして、令和元年度発行債の利率が確定したこと及び過去に発行した臨時財政対策債の利率見直しに伴い、本年度の支払い利息が減少する見込みとなったため、減額補正を行うものとなっています。以上です。 ○議長(山影智一) 川内議員。
最後に、公債費では、前年度借入額及び利率見直しの確定や繰上償還により、償還元金及び利子が減額となっております。 このほか、議案第77号及び議案第78号の特別会計補正予算2件と、議案第79号及び議案第80号の企業会計補正予算2件を提出いたしております。 以上で、予算議案の説明を終わります。 続きまして、予算外議案につきまして、その概要をご説明申し上げます。
公債費では、利率見直しによる借りかえを行うことにより、単年度の元利償還額を圧縮する計画としています。 全体として、緊急財政対策により市単独事業を中心として事業費の縮小を図っています。もとより一般財源の歳入額には限度がありますので、令和2年度の予算額が上限額と捉え、今後も事務事業の見直しを進めなくてはなりません。 以上、令和2年度一般会計予算についてその概要を申し上げました。
平成30年度分の借り入れの確定及び定期利率見直しによる、償還元金・利子の減額が主な理由です。事業ナンバーごとの内訳は、4ページから8ページに掲載しておりますので、ご参照をお願いいたします。また、基金残高の状況を9ページ、借入金残高の状況を10ページに整理をしておりますので、ご参照をお願いいたします。 以上で、詳細説明を終わらせていただきます。
平成28年度分の借り入れ及び利率見直しが確定したことによる償還元金の減額と、今年度になり、基金運用と繰り上げ償還を比較した結果、繰り上げ償還による効果が多大に見込まれたため、その経費を計上いたします。 事業番号ごとの説明は、4ページから11ページに掲載しておりますので、ご参照をお願いいたします。
次に、議第八十七号 平成二十八年度宇佐市農業集落排水事業特別会計補正予算(第二号)ですが、今回の補正の主なものは、歳出で資本費平準化債の利率見直しによる公債費の減額、歳入で一般会計繰入金等の財源調整を行うものとの説明がありました。 審査の結果、必要な補正予算と認め、異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。
補正内容につきましては、歳出で資本費平準化債の利率見直しによる公債費の減額、歳入で一般会計繰入金等の財源調整を行うものであります。 議第八十八号 平成二十八年度宇佐市簡易水道事業特別会計補正予算(第二号)案でございますが、今回の補正額は六百七十九万四千円の増額で、累計予算額は七億六千六百十七万三千円となります。
次に、議第百六号 平成二十七年度宇佐市公共下水道事業特別会計補正予算(第三号)ですが、今回の補正の主なものは、歳出では、処理場施設修繕費の増額及び三款一項の公債費で利率見直しによる公債費の減額。歳入では、一般会計繰入金により財源調整を行うものです。 審査の結果、必要な補正予算と認め、異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。
補正内容につきましては、利率見直しによる公債費の減額及び人件費の所要の調整並びに前年度決算に伴う繰越金及び一般会計繰入金により財源調整を行うものであります。
三款一項の公債費で、市債償還金の利率見直しによる元金二百三十六万七千円の増額などのほか、歳入では、前年度決算に伴う繰越金と一般会計繰入金の財源調整を行うものです。 審査の結果、必要な補正予算と認め、異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
◯企画財政課長(佐藤 久君)引き続きまして十点目、四十一ページ、公債費についてですが、補正の内容は平成十七年度、平成二十一年度に利率見直し方式で借り入れた起債について、五年及び十年の利率見直しによって利率が下がったため、利子の減額を行うとともに、元利均等方式による償還の関係で元金償還額は逆にふえるため、元金償還の増額を行うものであり、償還合計額は減額となります。
補正内容につきましては、維持管理費で、汚泥濃度調整に伴う汚泥処分業務委託料と処理量増加による光熱水費の増額、市債償還金で利率見直しによる元金の増額及び前年度決算に伴う繰越金と一般会計繰入金の財源調整を行うものであります。 議第九十七号、平成二十六年度宇佐市簡易水道事業特別会計補正予算(第二号)案でございますが、今回の累計予算額に変更はありません。
平成15年度に借り入れました地方債の10年利率見直しによる利子分532万円の減額と、平成25年度の新発債は当初、借入利率を1%から1.2%で予算を計上しておりましたが、実際借入れのときに0.2%から0.6%で借入れができたために1,088万円を減額するものです。 同じページの一番下の事業です。事業ナンバー4775「ふるさと応援基金積立金」は450万円の増額です。
平成14年度に借入れた地方債10件の利率見直しによる利子100万円の減額と平成24年度の新発債43件は当初、借入利率を一律1%で予算化しておりましたが、これが、0.2%から0.8%の低利で借入れできたため、888万円を減額するものであります。 ただいまの1つ下の事業です。事業ナンバー142、財政調整交付金は、5,000万円の増額です。