新潟市議会 2022-09-14 令和 4年 9月定例会本会議−09月14日-04号
〔時田一男下水道部長 登壇〕 ◎下水道部長(時田一男) 議員御指摘の認定制度は、昨年度の法改正により創設された民間による雨水貯留浸透施設整備に係る計画認定制度と認識しておりますが、現時点で全国の活用事例はございません。
〔時田一男下水道部長 登壇〕 ◎下水道部長(時田一男) 議員御指摘の認定制度は、昨年度の法改正により創設された民間による雨水貯留浸透施設整備に係る計画認定制度と認識しておりますが、現時点で全国の活用事例はございません。
ウ 認定制度や補助などによる自治体、民間の雨水貯留浸透施設の検討はどこまで進んでい るのか。 エ 本市での100mm/h安心プランの国への登録の検討結果はどうなったのか。 オ 平成10年の1時間当たり97ミリメートル降雨から本年8月4日の降雨の床上浸水被害を どう捉えているのか。また対策はどうなっているのか。
説明資料、初めに、管渠建設費、船見処理区合流改善貯留施設設置工事や坂井輪排水区坂井輪雨水1号幹線導水管工事など55件は、工事に伴う規制について、近接する事業所や店舗など関係機関との協議と調整により期間を要したものなどです。 次の横越排水区雨水調整池築造工事や早川堀排水区幹線20から22下水道管更生工事など50件については、先行する工事など他事業との工程調整により期間を要したものです。
次に、4ページ、報告番号下─1、松浜雨水ポンプ場調整池工事、契約金額41億8,946万円、契約の相手方は安藤ハザマ・機動・秋葉・小菅特定共同企業体、履行期限は令和8年3月13日まで、落札額38億860万円、落札率は84.30%。なお、失格基準の欄に記載のランダム係数は、不正防止を図るために適用したものです。
初めに、①、下水道施設の改築では、ストックマネジメント計画に基づき、下水道施設の機能確保や道路陥没事故の未然防止のため、管渠更生工事を進めるほか、処理場施設やポンプ場施設の改築を進めます。次に、②、浸水対策の推進では、雨水排除能力の強化に向けて、鳥屋野・万代・松浜排水区などにおいて雨水幹線の整備を行います。
議案第53号介護保険事業特別会計補正予算は、国庫負担金等の精算返還金を、また議案第54号水道事業会計補正予算は、水道管路の緊急改善に係る事業費をそれぞれ計上いたしました。 次に、条例その他の議案について説明いたします。
雨水排除能力の強化として、鳥屋野・万代・下所島排水区雨水バイパス管下水道工事のほか、松浜雨水ポンプ場調整池築造工事などを引き続き進めるとともに、流域治水関連法改正に伴う想定最大規模降雨による浸水区域図の策定に着手します。 次に、7ページ、③、下水道施設の耐震化・耐水化は、防災拠点や避難所を結ぶ道路、緊急輸送路に埋設されている管渠のほか、処理場やポンプ場施設の耐震化、耐水化を行います。
森林資源の整備は、取りも直さず水源涵養、森林の土壌が降水を貯留し、河川へ流れ込む水の量を平準化して洪水を緩和するとともに、川の流量を安定させる機能を持っています。また、雨水が森林土壌を通過することにより、水質が浄化されます。いわゆる洪水緩和、水質源貯留、水質浄化という自然の大いなる営みの下で我々は生活をしております。その森林資源が今どんどん荒廃をしてきております。
一般会計については、下水道事業会計への繰り出しを行うほか、雨水排水対策として実施する山二ツ・山崎排水路の改修工事に当たり、県に対し費用の一部を負担します。 下水道事業会計については、業務の予定量、収益的収入及び支出、資本的収入及び支出の全体の概要は、記載のとおりです。 経営関係については、良質なサービスを安定的に提供できるよう、経営の効率化を進め、経営基盤の強化に努めます。
君 部 長 福 祉 部 医療主幹 産業振興 遠 藤 一 真 君 都市整備 高 波 茂 君 部 長 部 長 教育次長 太 田 和 行 君 教育委員 鈴 木 華奈子 君 会 主 幹 総務課長 杉 本 俊 哉 君 防災課長 五十嵐 潤 一 君 兼選挙管
今までも見附市として、貯留槽、調整池の建設、排水ポンプ設備の整備等の浸水対策の努力が県に認められたあかしであると思われます。しかし、今後の大雨の備えとしては未知な部分も多いと思われます。同じ一級河川でありながら、市民におなじみの刈谷田川とは大きく異なります。
◎石黒 道路管理課長 長岡市道路消雪施設整備事業補助金の内容ですけれども、消雪施設の新設、更新工事に対して40%、散水管の新設、または更新で舗装工事を併せて行う場合は60%の補助となっております。 次に、来年度の要望件数ですけれども、新設が23件、更新が41件、合計64件です。今年度に比べまして7%の減であります。
〔防 災 危 機 管 理 部 長 登 壇〕 ◎笠原浩史防災危機管理部長 お答えいたします。
令和元年度は配水管布設替え工事約4,300メートルを行っておりますが、三条市では石綿セメント管や鉛管はどの程度あるのでしょうか。また、これらの管はあとどの程度で布設替えが完了するのかお伺いします。 ○議長(佐藤和雄君) 市長。
◎佐山 観光事業課長 指定管理料についてですけれども、当初見込んだ事業収入額が温泉の水位低下などによる風評被害で1,650万円ほど落ち込んだことに加えまして、市の管理下にある給湯送水管の漏水ですとか揚湯ポンプの不具合によって光熱水費、また人件費が増加しました。市の責任に起因する管理経費の増加分として約1,200万円ございます。
その中で、現在では赤水発生の要因となっております昭和45年以前の内面被覆されていない鋳鉄管、あるいは法定耐用年数を超えて耐震性の低い基幹管路、あるいは漏水履歴のあるビニール管などの管を対象に更新事業を実施しております。 ◆松野憲一郎 委員 承知いたしました。水道事業は設備産業でもあります。また、日本全体の話ですが、古い水道管を全て更新するとしたら130年以上かかるとも言われております。
その中に、老朽管の計画的な更新、水道管の老朽化対策などありましたが、詳細はよく分かりませんでした。以下、質問します。 (2)、法定耐用年数の40年を超える水道管の割合を示す経年劣化率はどれくらいですか。 (3)、上下水道管の更新計画図はありますか。 (4)、上下水道管の突発的な事故に対するリスク管理はできていますか。
新年度から工事に着手する見附駅周辺整備事業においても、今後新設する駐車場の地下に雨水貯留槽を設置し、大雨による駅前の浸水被害軽減を目指してまいります。 私たち現代人は安全・便利に慣れてしまった結果、災害に遭遇したときに、反射的に避難行動を取ることが難しいというのが、過去の事例から明らかになっています。
引き続き汚水管渠の整備及び処理場の長寿命化対策を進めるとともに、雨水管理総合計画に基づく雨水管渠の整備を着実に進め、浸水被害の早期解消、軽減に取り組みながら、持続可能な下水道事業の経営に資する経営健全化に向けた取組を着実に進めてまいります。 特別会計を含む新年度予算案の説明は以上でございます。 次に、新年度からの行政組織について申し上げます。
妙見浄水場は川東にあり、川西への連絡管は大手大橋、フェニックス大橋の橋りょう部への添架となっていると思いますが、災害時などに破損すると大規模な断水が懸念されます。 そこで、バックアップ体制と橋りょう添架部分や橋りょうから陸地につながる付近の耐震対策がどのようになっているか、お伺いいたします。