新発田市議会 2013-12-11 平成25年12月定例会−12月11日-03号
入学希望状況につきましては、県からの情報ではございませんが、県の入学選考検査の募集要項によれば、県立村上特別支援学校いじみの分校の平成26年度高等部普通学級の定員は20人で、2学級の募集となっております。
入学希望状況につきましては、県からの情報ではございませんが、県の入学選考検査の募集要項によれば、県立村上特別支援学校いじみの分校の平成26年度高等部普通学級の定員は20人で、2学級の募集となっております。
見附特別支援学校高等部普通学級が今年度から開校し、在籍中に職場体験や障害の特性を生かした資格試験にチャレンジしてもらうなど、見附特別支援学校在籍12年をかけて後押しをしていきたいと、さきの3月議会で答弁をいただきました。卒業後の就労についても、また現在就労移行支援事業等を利用している障害者にとっても、見附市で働き、見附市で暮らし、収入を得て自立した生活を送る。
平成21年4月には高等部重複学級を新設していただいて、平成23年4月には見附特別支援学校と名称が変更になり、これまで県立月ケ丘特別支援学校や長岡の特別支援学校高等部に通学していた見附市の子どもたち、新年度見附市立の高等部普通学級が新設されることは、人口4万2,000人規模の自治体としてはとても恵まれたことだと思っています。
平成17年11月、市教育委員会に高等部普通学級設置に関する要望書をふれあいの丘分校PTAが提出、十日町市から強い要望もあり、県は平成22年4月から県立川西高校の一部を借り、高等部を開設することになりました。
主な要因は、説明欄005の15の13ふれあいの丘分校通学バス運行委託料でありまして、2項の小学校費から振りかえをするとともに、高等部普通学級の設置に伴い、通学バス1台をふやすものであります。 278、279ページをお願いします。6目の学校教育振興費は、前年度対比428万2,000円の増となりました。
今期も各中学校では、高校への出願希望や対応がなされる時期となり、既に県内の養護学校高等部については、平成21年度県立知的障害養護学校高等部普通学級の通学区域図が示されて、県内においても新潟学区、三条長岡学区、小出学区、高田学区においては早急な検討が必要であるとしています。当市は、三条長岡学区です。
高等部普通学級については、少なくとも今すぐは無理であるとの回答がありました。 以上のように、希望の持てる話から一転して後退した話の経緯を前任の井口教育長から引き継いだところでございます。私も早速5月29日に県に出向き、義務教育課長に要望を行いました。しかし、県からは市立でもよいから養護学校高等部を設置してほしいという要望が幾つかの市から来ている。
また、高等部普通学級につきましては、県は高等部に進学する人数の推移及び予算、施設設備について今後検討していく必要があるという意見を述べるにとどまっております。