新潟市議会 2022-12-12 令和 4年12月定例会本会議−12月12日-03号
中原市長は、選挙戦の公約の中で、新潟駅南北を縦貫するバス路線を新設しますと述べておられます。また、2期目の任期中には、上所の新駅の開業も見込まれます。そうした全体像を整理したならば、中央区の利便性がどれだけよくなるか、市民にも明確にお示しできるのではないでしょうか。
中原市長は、選挙戦の公約の中で、新潟駅南北を縦貫するバス路線を新設しますと述べておられます。また、2期目の任期中には、上所の新駅の開業も見込まれます。そうした全体像を整理したならば、中央区の利便性がどれだけよくなるか、市民にも明確にお示しできるのではないでしょうか。
ばれる都市 新潟市」実現に向けて(市長) (1) にいがた2kmをより多くの市民から理解される取組について (2) にいがた2kmの現段階の到達点、成果について 3 人が集まる、歩きたくなるを支えるのは利便性の高い公共交通(市長) (1) にいがた都市交通戦略プランの基幹公共交通軸の実現方策について (2) 本市として、どのような構想を持って、新潟交通との新潟駅南北縦貫
引き続き、交通事業者との連携の下、様々な場を通じ、地域の御意見や御要望等もしっかりとお聞きしながら、バス交通の維持、確保とともに、駅南北がつながる効果を実感していただけるよう、利便性の向上に努めてまいります。 〔小山 進議員 発言の許可を求む〕 ○副議長(金子益夫) 小山進議員。
万代・古町方面と長潟・鳥屋野潟方面、いわゆる駅南北、市街地をつなぐ形のバスターミナルとなっています。黒丸の番号は、路線バスの乗車場を表していて、全部で18バースを整備します。空港リムジンや観光循環、朱鷺メッセ・佐渡汽船線は、17・18番線に配置する予定です。
〔中原八一市長 登壇〕 ◎市長(中原八一) 今後、新潟駅直下バスターミナルの供用開始によって交通結節機能が強化され、乗換えの利便性も向上していきますけれども、駅南北の市街地がつながる効果を最大限発揮できるバス路線の設定と利用しやすい運賃体系について、新潟交通と今後協議を行ってまいります。
基幹公共交通軸の形成に向けては、さきにお答えしましたとおり、新潟交通との確認書の中で、新しいバス路線ネットワークなどについて、連携して取り組むことを明確化したことにより、駅南北がつながる効果が最大限発揮されるものと考えております。
新潟駅直下のバスターミナルの整備により、いよいよ新潟駅南北市街地が一体化し、バスの駅南北直通運行が可能となります。そこで、新潟駅直下におけるバスターミナルの整備に伴う弁天線バス路線の万代・古町・市役所方面へ直行する便の相当数確保を、バス事業者に求める必要があると考えますが、市長の御所見をお伺いいたします。 以上で質問を終わります。
新潟駅南北市街地が直結する効果を最大限発揮させるためには、新潟駅直下バスターミナルにおける効果的なバス停配置や円滑な案内誘導など、新潟交通との連携は必要不可欠です。これらを踏まえ、緊急的な支援を検討するとともに、現在新バスシステム運行事業協定の一部の事項を凍結している確認書を新潟駅直下バスターミナルの供用に向けた発展的な内容を含めて締結し直すこととしました。
〔柳田芳広都市政策部長 登壇〕 ◎都市政策部長(柳田芳広) 現在,新潟駅周辺においては,高速バスの乗降場が駅南北に分散するとともに,待合環境が十分ではないことから,改善策の検討が必要となっています。
駅南北が一体化する効果を最大限に発揮しつつ,バス交通の持続可能性が確保できるよう,新潟交通と積極的な協議を行っていきます。 〔田村要介議員 発言の許可を求む〕 ○議長(佐藤豊美) 田村要介議員。 〔田村要介議員 登壇〕 ◆田村要介 次にウ,バスタ新潟整備構想についてお尋ねします。
役割を果たし成長する拠点の実現に向けては,新潟駅の高架化により,新幹線,在来線の同一ホーム乗りかえが可能になるとともに,本年5月には新潟鳥屋野線が一部供用し,駅南北の市街地の一体化が進んでいます。 雇用が生まれ活力があふれる拠点の実現に向けては,既存産業の生産性向上や,航空機産業などの成長産業の育成を図るとともに,優良企業の誘致や創業,起業の支援を推進してきました。
本市が進めている,駅南北の市街地をつなぐ幹線道路,新潟鳥屋野線が5月9日にとりあえず2車線で開通しました。この幹線道路については,新潟駅周辺整備事業が始まった2006年度,高架下を南北に横断する道路として4本整備する計画でスタートしましたが,その後,事業費の圧縮によって一部を凍結。結果,当初の計画どおり整備することとなったのが,今回の新潟鳥屋野線です。
新年度は,さらなる拠点性の向上に向けて,新潟の玄関口となる新潟駅及び駅周辺の整備を進め,新潟駅南北の一体化を推進するとともに,新規航空路線やクルーズ船を誘致し,空港や港の活性化に取り組んでいきます。さらに,G20新潟農業大臣会合,新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーンといった交流人口拡大の好機を生かし,本市の魅力を国内外に発信していきます。
また,新潟駅が高架化し,駅南北がつながる効果を最大限に発揮できるよう,新潟駅南側のあり方についても,本市と新潟交通の役割分担を踏まえながら,今後検討を行っていきたいと考えています。 次に,青山結節点の乗りかえ環境整備の展望についてです。 青山結節点については,まずは結節点としての機能強化を図ることとし,1月に常設のバス待合室を供用しました。
新年度は,新潟駅南北の一体化を推進する新潟鳥屋野線の供用を目指すとともに,県と市で策定した新潟都心の都市デザインの実現に向け,新潟駅,万代,古町をつなぐ新潟の都心軸と,万代島地区のまちづくりに県と連携して取り組んでいきます。
こうした中で、去る11月18日に東三条駅周辺の自治会長の皆さん、そして東三条商店街の会長さんが、地域住民2,600名余の署名を添えて、JR東三条駅南北自由通路の設置について要望書を提出されたところであります。要望書では、この自由通路が設置されることにより、環境に優しく、安心して暮らせるまちづくりや快適な都市環境を実感できるまちづくりが実現できるのではないかとされております。
また、容易な駅南北間の行き来を確保することにより、にぎわいが再生できるような試みを地元と協議しながら具体的に検討してまいりたいと思っております。 以上であります。 ◆5番(松井聡君) それでは、最初のほうの空き家のほうの質問についてです。世の中の景気が低迷し、雇用が不安になってくると、社会に格差が生じてきます。
このコモタウン柏崎の開発、それから、南北連絡歩道橋も、こういったものも完成をいたしますので、駅南北の利便性向上によって、回遊性が高まり、この駅南地区の活性化にもですね、大きく寄与するものというふうに思っておりますが、こういったことで、大きく駅南地区もですね、さま変わりするというふうに理解をしております。
私も、3.11の大震災、あれを経験して、果たして、本当に柏崎の、この23年度の財政が、どうなるんかなということに、大変、心配いたしましたが、先ほど、今、会田市長言われたように、文化会館のアルフォーレ初め、駅南北の連絡歩道橋とか、土地区画整理事業とか、都市計画道路、防災公園など、ほとんど予定どおりいったんじゃないかなと、そんなふうに思っております。
収入が目標未達成だったことをどう考えているのかとの質疑に、理事者より、広告とは直江津駅南北自由通路の北口の壁面広告であり、年間契約している。21年度は目標額に達しなかったが、1社でも多くの企業から広告を出してもらい、市の収入に充てていきたいとの答弁がありました。