新潟市議会 2022-10-05 令和 4年決算特別委員会第4分科会−10月05日-04号
新たな交通推進事業では、青山交通結節点におきまして、特に待ち時間が長くなりがちな南区方面へのバス待ち環境の向上、そして既存待合室の密集緩和策としてバスの待合室を増設しました。また、新潟日報メディアシップ前のバス停は、待つ人の数に比べ上屋が短く不便だったことから、上屋を従来の2倍の長さに増設しました。
新たな交通推進事業では、青山交通結節点におきまして、特に待ち時間が長くなりがちな南区方面へのバス待ち環境の向上、そして既存待合室の密集緩和策としてバスの待合室を増設しました。また、新潟日報メディアシップ前のバス停は、待つ人の数に比べ上屋が短く不便だったことから、上屋を従来の2倍の長さに増設しました。
また、(仮称)上所駅周辺施設の基本計画策定やシニア半わりを継続して行うとともに、青山交通結節点のバス待合室を整備するなど、バス待ち環境の向上に努めました。 86ページ、(4)、港湾空港事業関係について、万代島多目的広場を活用し、万代島地区のにぎわい創出に努めました。また、新潟空港の整備や新型コロナウイルス禍における空港ターミナルビルの支援を行ったほか、周辺環境対策の推進を図りました。
〔五十嵐完二議員 登壇〕 ◆五十嵐完二 バス待ち環境の改善というのは,今年度予算で,青山交通結節点の若干の改善ですとかありますよね。今おっしゃった,乗りかえ時の負担軽減というのは,もう少し具体的に言うと,どういうことがありますか。 ○議長(佐藤豊美) 中原市長。
現在の青山交通結節点は暫定のもので,運行が終わった後,バスの運転手の方が車両に乗って待機するような場所がありません。現在は回送のため周囲を回って時間調整しており,場合によっては,それによって少し渋滞が発生すると,こんな話も伺っています。
都市政策部について,新たな交通推進事業で845万円かけて青山交通結節点バス待合室の整備が行われた。しかし,ここは依然として暫定の結節点なのか恒久的なものになるかは不明とのことであり,それが恒久的な結節点整備の取り組みを消極的にしている。さらに,当初予算づけされたバス待機のための青山イオンの海側道路拡幅のための調査費は,地権者の関係があり執行されず,専用走行路についての検討も行われていない。
次に,バス交通の機能強化,新たな交通推進事業は,青山交通結節点の機能強化として,これまで冬期間に限り設置していたバス待合室を通年で利用いただけるように本格設置したほか,新バスシステムの取り組みについて第三者から成る評価委員会を開催して,開業から3年間の中間評価を取りまとめました。補足資料の2ページ,1をごらんください。青山交通結節点バス待合室の設置状況です。
今年度は交通結節点の機能改善として,青山交通結節点では防風板などによる風雨対策の調査,設計に着手します。また,メディアシップ前バス停では情報案内板の整備を行うなど環境改善に努めていきます。 次に,生活交通確保維持・強化事業です。
交通結節点の機能改善として,青山交通結節点においては,暴風板などによる風雨対策の調査設計に着手します。また,メディアシップ前バス停では,情報案内板の整備を行います。 資料1,7ページ,生活交通確保維持・強化事業は,不採算バス路線や住民バスへの補助,区バスへの小型ノンステップ車両の導入や各種社会実験を行うなど,引き続き地域内交通の改善,強化に取り組んでいきます。
本市としては,まずは新年度に,青山交通結節点の既存上屋の風雨対策に関する調査,設計や,郊外方面へ向かう複数の路線が停車するメディアシップ前バス停において,各路線の運行状況などが確認できる情報案内板の整備を行うなど,バス待ち環境の改善に力を注いでいきます。
都市交通政策関係については,新バスシステムについて,青山交通結節点などの環境の改善に取り組みます。また,シニア半わりを引き続き実施するほか,鉄道の新駅設置の実現に向けた検討を行うとともに,区バス,住民バスなど,地域内交通の改善,強化に取り組みます。