長岡市議会 2023-03-20 令和 5年 3月総務委員会−03月20日-01号
気象情報をはじめとする関係機関からの情報収集のほか、降雪状況の監視などを行いました。 19日明け方からの集中降雪に伴いまして、市内の道路交通に支障が出ていることから、午前7時に雪害警戒本部を設置しました。市内の被害状況や今後の対応を検討するため、午前10時30分に警戒本部会議を開催しました。
気象情報をはじめとする関係機関からの情報収集のほか、降雪状況の監視などを行いました。 19日明け方からの集中降雪に伴いまして、市内の道路交通に支障が出ていることから、午前7時に雪害警戒本部を設置しました。市内の被害状況や今後の対応を検討するため、午前10時30分に警戒本部会議を開催しました。
最後に、4つ目としまして、補助対象期間につきまして1月から3月までであったものを、降雪期に合わせ12月から3月までに拡大するという主に4つでございます。 なお、スクールバスなど遠距離通学支援の対象となっている区域の方につきましては、引き続き遠距離通学支援のほうで対応させていただきますが、以上の制度拡充や要件緩和などにより、この事業の補助対象として30町内335人の児童を想定しております。
デメリットといたしましては、早朝除雪を行ったにもかかわらず、その後も降雪があったときに渋滞事故を招くことがありますので、そういったときに除雪対応が難しいということが挙げられます。 次に、消雪パイプのメリットといたしましては、道幅が狭く、除雪車が入れない道路には大変有効だというふうに考えております。
この中で、今回の交通渋滞の主な原因は、高速道路の長時間にわたる通行止めにより並行する国道に交通が集中したことや、記録的な降雪に対して除雪が追いつかず、スタック車両が多数発生したことなどを挙げております。引き続き検討会において原因や課題をしっかり検証し、大雪時においても道路交通が確保できるよう、ハードとソフトの両面から具体的な対策の検討を進めていきたいと考えております。
この中で、今回の交通渋滞の主な原因としては、高速道路で降雪による事故が多発して、ネクスコ東日本と警察との協議によって、長時間にわたり高速道路が通行止めになったと。その高速道路を利用していた車両が、一般国道へ集中してきました。記録的な降雪によって除雪が追いつかなかったということもあって、スタック車両が国道8号及び17号で多数発生したということが指摘されております。
スキー産業では、索道事業者が使うゲレンデ整備車、降雪機等に使う軽油が免税となっており、この制度がなくなれば、スキー・スノーボード等の冬季観光産業が大きな負担増を強いられ、スキー場の経営維持が困難となるとともに、市町村経済にも計り知れない影響を与えることとなります。 よって、国会及び政府におかれては、観光産業や農林水産業等幅広い産業への影響に鑑み、免税軽油制度を継続されるよう、強く要望します。
また、ドローンは機体の性能上、天候が荒れているときや降雪時には飛行が困難で運航ができないという場合があるために、天候に左右されない安定した飛行が課題となっております。そのほかに運航要員の育成がございまして、人事異動がどうしてもございますので、養成した運航要員がドローンの配置されていない所属に異動することがありまして、継続して操縦技術を高めることが難しくなります。
こちらについても、降雪前にご尽力いただいた新潟県をはじめ、関係の皆様に心から感謝を申し上げるところであります。 災害復旧以外の道路をはじめとしたインフラ整備についてであります。
気象庁の発表では、今冬の降雪状況は平年並みか多いという予報が出ています。除雪に関わる業者や市の職員は、市民の通行確保に努めていただきたいと思っています。 12月の市政だよりにオール長岡で支えるこれからの除雪について特集されていますが、そこには近年の人口減少や高齢化により作業の担い手不足が課題であると記載されていて、市は持続可能な除雪体制の構築に向けて検討を開始するとのことでした。
降雪の季節を間近に控え、既に業者等とも協議、準備されているものと思います。本年の冬季は、ラニーニャ現象が長期間居座り、大雪も予想されております。中原市長は、11月25日の記者会見で除雪機械を増やすことや、除雪状況を確認できる道路の範囲を約2.4倍に拡充するなどの情報発信強化策を示されました。本市は、二、三年ごとに大雪に見舞われるなど、災害級の被害も発生しております。
また、実際に降雪の季節になると、状況によっては突発的に通学路が危険な状態になることもあるのではと思いますが、こういった場合にはどのように対応しているのかも併せてお伺いいたします。 次に、通学路の歩道除雪について伺います。言うまでもなく、通学路に当たる歩道は子どもたちを車道と分離し、安全に登下校させるために重要な役割を担っています。
特に栃尾地域の中心部は、冬期間の降雪時における徒歩での通行確保のために雁木が張り巡らされ、総延長は全国3位とも言われておりますが、雁木は団体で所有するアーケードとは違い、民地に雨や雪をしのぐ構造物を各自が建設しております。雁木は所有者が管理し、母屋が空き家になると雁木自体も朽ち果て、通行の危険が伴います。
また、除雪体制のさらなる強化を図り、降雪期における市民生活の安全度を高めるとともに、数年に1度の災害級の大雪に対しても、市民の皆様と協力しながらしっかりと備えてまいります。 次に、本市の拠点性のさらなる向上についてです。 県内外の多くの方々に利用される新潟駅が、県都である本市の玄関口としてふさわしい新潟らしさを感じられる駅や駅周辺となるよう、着実に取り組んでいきます。
◆深見太朗 委員 質問というか、お願いになるのですが、今ほど土木部長の説明にもあったとおり、今冬はちょっと降雪が多いというような予報も出ているようです。特に近年は、短期間でどかっと降るような降雪状況が見受けられますので、速やかなロータリ除雪車の出動と、また降雪に伴った雪捨場の開設をぜひとも早めに準備して、いつでも開設できるようにしていただきたいと思いますので、お願いいたします。
令和3年度の累計降雪量は107センチでしたが、短期間の集中的な除雪状況ではなかったことから、本市の除雪体制で十分対応できたものと認識しており、安全な冬期道路交通の確保や市民生活の安心、安全を支えました。 次に、道路の維持管理は、国県道の道路パトロールや道路清掃、舗装の破損度調査などに要した経費で、道路の保全や道路利用者の安全を確保しました。
防災対策では、行政と自治会、町内会、そして企業、消防団との連携で1時間50ミリ以上の豪雨への対策と災害級降雪への対策、河川の改修は県とタッグを組んで早急に実施していただきたいと思います。 健康長寿では、健康診断の受診率向上を果たし、健康長寿アクティブプランでめざせ100彩、健康で活動的な生き生きした長寿のまちしばたを実現していただきたい。
昨年度並みの降雪であれば、問題なく除雪は可能だと考えているとの答弁がありました。 続いて、7目中、克雪住宅推進費で、委員から、令和2年度の大雪で固定アンカーの必要性が非常に高まっているが、市として普及を図らなければいけないのではないかとの質疑に、理事者から、8月までに23件の申請があったが、市民の中にはいまだ浸透していないと感じている。
しかしながら、冬期間になりますと、降雪のために自転車通学が難しくなります。また、通学時間に公的機関が運行していない場合もあるようであります。近年、熊やイノシシの出没も広がっております。また、通学道路に歩道がなかったり、冬期間の歩道除雪が通学に間に合わないような場合などは、徒歩通学に危険を伴います。
そのほか、道路維持、道路改良工事の降雪前の実施や下水路整備事業及び消雪施設整備事業の内容など種々質疑がありました。 審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で報告を終わります。 ○議長(大原伊一君) 各常任委員長の報告が終わりました。 これより委員長報告に対して一括して質疑に入ります。質疑はありませんか。
実績といいますか、結果につきましては、雪の反射を利用した太陽光の両面受光パネルを設置しまして、降雪時でもパネルが埋まることなく発電することができました。