新潟市議会 2022-10-07 令和 4年決算特別委員会第4分科会−10月07日-06号
下水道部、都市排水施設の維持管理についてです。一般会計からの委託費や負担金の支出先である土地改良区や国設及び県営排水機場などの設備や管路の老朽化などについては、気候変動の中で重要性が増していますので、問題や課題がないか情報収集や十分な協議が必要だと思います。 ○小山進 分科会委員長 ほかにありませんか。
下水道部、都市排水施設の維持管理についてです。一般会計からの委託費や負担金の支出先である土地改良区や国設及び県営排水機場などの設備や管路の老朽化などについては、気候変動の中で重要性が増していますので、問題や課題がないか情報収集や十分な協議が必要だと思います。 ○小山進 分科会委員長 ほかにありませんか。
次に、第6項1目都市排水応急対策費、浸水対策の推進は、道路アンダーパスの道路排水ポンプの維持補修に要した経費で、大雨の際の道路冠水防止のため、改修を行いました。 次に、都市排水施設の維持管理は、雨水排水のために自治会などが設置した応急排水ポンプの維持管理費に対する助成金です。 続いて、歳入について説明します。
次に、第6項1目都市排水応急対策費、都市排水施設の維持管理は、都市排水路、道路の排水ポンプなどの維持管理経費です。 次に、5ページ、歳入について説明します。収入済額合計は3億369万7,395円、予算現額に対する収入済額の割合は98.9%で、これは道路橋りょう債の減などによるものです。
(2)、雨水排水対策事業について、都市浸水被害の軽減に向け、県が施工する排水路改修工事に併せて整備を行うため、合併施行のうち、都市排水に係る経費を負担しました。 (3)、課題及び取り組みの方向性について、今後、下水道施設の老朽化が急速に進むため、施設の計画的な改築と効率的な施設管理により、機能確保を図っていきます。
本市の場合、雨水排水対策はおおむね時間50ミリないし60ミリの降雨を想定して、都市排水機能が構築されております。到底これでは間に合うものではありません。特に地盤の低い雨水被害常襲地域では、毎年、夏場にはびくびくして暮らさなければなりません。例えば東区の山の下市場通りでは、平成10年から24年間で4回も床上浸水となり、今回これを機に市場通りでの商売を諦めるお店屋さんもありました。
◎時田一男 下水道部長 初めに、報告第2号繰越明許費繰越計算書の報告について関係部分は、一般会計において都市排水応急対策費に係る予算の一部を繰り越すものです。 次に、報告第4号予算繰越計算書の報告については、下水道事業会計において令和3年度の建設改良費に係る予算の一部を令和4年度に繰り越して使用することについて、地方公営企業法第26条第3項の規定に基づき報告するものです。
また、本市においては海抜以下の低平地が広がっていることから、農業だけでなく都市排水機能も担うなど、重要なインフラの機能も有しています。新潟市農業構想でも、市管理農業用排水機場の長寿命化対策として、令和2年までに10か所中7か所の対策がされているとしています。
2ページ、令和4年度当初予算総括表の一般会計分、歳入については、総額1億9,000万円余で、都市排水応急対策事業費として、中央区の山二ツ排水路と江南区の山崎排水路工事に係る県への負担金の起債のほか、国設及び県営排水機場の運転管理に係る国、県からの委託金です。歳出については、総額145億円余で、主に下水道事業会計への繰出金が141億3,000万円余を占めています。
次に、第6項1目都市排水応急対策費です。都市排水施設の維持管理は、排水路や排水ポンプなどの維持管理費で、都市排水施設の整備は、排水路の改良工事費です。 続いて、3ページ、歳入です。合計は2億6,599万5,000円で、前年度と比較して金額で548万4,000円、率で2%の減です。 初めに、第18款使用料及び手数料、第1項使用料、第7目土木使用料です。
第26款市債は、雨水排水対策事業として下水道事業会計で実施する事業の繰出金に対する起債と、都市排水応急対策事業として中央区の山二ツ排水路と江南区の山崎排水路工事に係る県への負担金に対する起債です。 続いて、歳出です。初めに、第8款土木費、第4項都市計画費、第1目都市計画総務費の下水道事業会計繰出金は、予算額が141億3,350万2,000円で、前年度比6,626万6,000円の増です。
次に、第6目都市排水応急対策費です。浸水対策の推進は、道路のアンダーパスにある道路排水ポンプの補修に係る経費です。都市排水施設の維持管理は、雨水排水のために自治会などが設置した応急排水ポンプの維持管理費に対する助成金です。 なお、土木部の主要な建設事業については、主要建設事業等施工一覧表のとおりですので、後ほど御覧ください。
次に、2、繰越明許費の追加、第8款土木費、第6項都市排水応急対策費、公共施設修繕事業は、今ほど説明した4施設の修繕事業について、年度内の完了が困難なため、全額繰り越すものです。
下水道部,浸水対策,都市排水対策について,市街地や農地の浸水被害軽減のため,即効力のある対策として雨水を一時的に水田貯留させる田んぼダムを石動地区にて2.3ヘクタール整備したことは地域住民の生活の安心につながるため,今後も浸水対策に努力されたい。 ◆中山均 委員 無所属,中山です。まず,全体について述べます。
続いて,第6項1目都市排水応急対策費です。浸水対策の推進は,道路のアンダーパスにある道路排水ポンプの維持補修に要した経費です。 次に,都市排水施設の維持管理は,雨水排水のために自治会などが設置した応急排水ポンプの維持管理に対する助成金です。 続いて,歳入の説明をします。
次に,第6項都市排水応急対策費,第1目都市排水応急対策費,都市排水施設の維持管理,都市排水路の維持は,排水路の清掃や修繕など,都市排水路の維持管理に要した経費です。ポンプ場等の管理運営は,排水ポンプの点検業務や電気料など,排水ポンプ場の維持管理に要した経費です。都市排水施設の整備,排水路の改良は,都市排水路の改良工事に要した経費です。 続いて,歳入について説明します。
(2),浸水対策・都市排水対策については,都市浸水被害の軽減に向け,県が新たに着手した排水路改修工事にあわせて整備を行うため,合併施行のうち都市排水にかかる経費を負担しました。また,市街地や農地の浸水被害軽減のため,雨水を一時的に水田に貯留させる田んぼダムの整備を行いました。
議案書76ページ,第8款土木費,第6項都市排水応急対策費,雨水排水対策事業です。資料をごらんください。一般会計分の雨水排水対策事業です。都市の雨水も流入している中央区山二ツ,江南区山崎排水路の農業排水路を新潟県との合併施行で改修を行っていますが,家屋調査のための地元調整に時間を要し,年度内の完了が見込めなくなり,県事業が繰り越しになったことから繰り越すものです。
歳入ですが,総額は1億690万円で,都市排水応急対策事業として中央区の山二ツ排水路と江南区の山崎排水路工事に係る県への負担金の起債のほか,国設及び県営排水機場の運転管理に係る国,県からの委託金などです。 次に,歳出ですが,総額は約137億2,000万円です。主に下水道事業会計への繰出金で約133億円を占めています。 3ページ,下水道事業会計です。初めに,1,業務の予定量です。
ただ,昨今のゲリラ豪雨は激甚化し,災害が頻発していることからも,都市排水対策の強化へ関係部署や関係者との協議を進め,今後とも田んぼダムの計画的な整備に積極的に取り組まれたい。 ◆竹内功 委員 市民ネットにいがたを代表し,環境建設常任委員会に付託された全議案に賛成します。その上で意見,要望を申し上げます。
次に,第6項1目都市排水応急対策費です。都市排水施設の維持管理は,都市排水路や法定外公共物の水路などの修繕,道路排水ポンプの電気料などの維持管理費です。都市排水施設の整備は,排水路の改良工事費です。 続いて,歳入について説明します。3ページ,歳入の合計は,2億8,112万5,000円で,前年度と比較して金額で106万5,000円,率で0.4%の増です。