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該当会議一覧

長岡市議会 2023-03-15 令和 5年 3月産業市民委員会−03月15日-01号

また、引き続き下水道汚泥肥料や生ごみ発酵残渣実証実験長岡農業高校などと連携して行いまして、引き続きそのエビデンスを蓄積していきたいと考えております。 ◆関正史 委員  1点だけお願いします。  説明書の297ページ、道の駅誘客促事業費周遊促進ミッションラリー業務委託料内容を詳しくお聞きしたいと思います。

長岡市議会 2023-03-14 令和 5年 3月産業市民委員会−03月14日-01号

3つ目として、土の代わりに特殊なフィルムを使用し、自動給水機活用した栽培方法を取り入れて、土作りや水やりなど、熟練農家の技が誰でも再現可能となり、加えて水や肥料使用量を削減できるという点。以上の3つが特徴でございます。  また、1月下旬にミニトマトを定植いたしまして、4月中旬頃にはこの施設活用した高濃度のミニトマトが収穫できるという予定でございます。

阿賀町議会 2022-12-14 12月14日-02号

2つ目肥料購入費高騰による有機肥料地産地消の推進策についてということで、お伺いいたします。 今ほど申しました要因もありますし円高要因もありますけれども、肥料輸出国は国連などからの経済制裁を受け、肥料原料の輸出規制をしておる状態でございます。その結果、世界的に肥料価格が大幅な高騰を続け、農業に大きな影響を与えております。

長岡市議会 2022-12-13 令和 4年12月産業市民委員会−12月13日-01号

現在、生ごみバイオガス発電センター処理過程で生じます発酵残渣肥料化を目指すために、長岡農業高校らと連携しまして鷺巣農場等実証実験を行っているところでございます。通常化学肥料での生育と比較するため、本年9月から大根試験栽培を開始して先日収穫を終えたところ、生ごみ発酵残渣肥料栽培した大根は、通常の化成肥料栽培したものと比べても生育状況については全く遜色のないものでございました。

阿賀町議会 2022-12-13 12月13日-01号

新型コロナウイルス感染拡大により停滞した町経済活性化対策といたしまして、阿賀町お店の応援事業プレミアム飲食券米価下落肥料等高騰対策などの緊急経済対策を実施してまいりましたが、引き続き必要な対策を取ってまいります。 打撃の大きい観光面ですが、外からは阿賀町はすばらしい資源の宝庫と言われていることを認識し、より生かしていく必要があります。

新潟市議会 2022-12-12 令和 4年12月定例会本会議−12月12日-03号

不足の成分を化学肥料で補っても、なお資材費軽減につながります。普通、肥料といいますと、窒素リン酸カリウムの3大要素があるわけですけれども、窒素リン酸汚泥肥料で十分賄えますし、カリウムについては、例えばもみ殻堆肥、あるいは化学肥料をちょっと足せばいいと思うんです。もみ殻堆肥とこの汚泥肥料を合わせれば、循環型農業にもマッチする作型というか、作り方ではないかと思っております。  

新潟市議会 2022-12-09 令和 4年12月定例会本会議−12月09日-02号

また、選挙期間中、多くの農業者の方から食生活の変化等による米消費量減少米価下落農産物価格の低迷や前例のない肥料資材価格高騰などを伺い、改めて農業を取り巻く環境は、これまでにない大変厳しい環境にあるとの認識を深くしております。  このような中、私は2期目の公約で、もうかる農業の実現と新潟の農業をさらに発展させることを掲げさせていただきました。本市の魅力、強みは何といっても食と農です。

長岡市議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会本会議−12月06日-01号

また、化学肥料高騰などについては、下水汚泥を使った低コスト有機肥料の普及とか、新たな付加価値を生むような形でコスト低減できないかということにこれからぜひ取り組んでいきたいと思っております。  スマート農業導入については、当市では農業者減少高齢化などに伴い、担い手への農業集積によって規模が拡大していく中で、労働力不足が深刻になってきていると指摘されております。

新潟市議会 2022-12-05 令和 4年12月定例会本会議−12月05日-目次

………………………………156     (1) 防災訓練実施状況備蓄品について(危機管理防災局長)     (2) 下水道事業経営状況について(下水道部長)     (3) 下水道使用料について(下水道部長)     (4) 下水道施設老朽化現状課題について(下水道部長)     (5) 下水汚泥有効活用について      ア 汚泥活用現状について(下水道部長)      イ 汚泥肥料

新潟市議会 2022-09-28 令和 4年 9月定例会本会議−09月28日-06号

食料供給力向上支援事業肥料コスト低減支援事業及び環境保全型農業拡大緊急支援事業について、  支援内容を分かりやすく広報するとともに、手続の簡素化を望む。また、食料供給力向上支援事業及び環境保全型農業拡大緊急支援事業については、環境に配慮した栽培を稲作、畑作で既に実施している生産者が、今後も継続できるよう施策を誘導されたい。  

上越市議会 2022-09-27 09月27日-07号

県の原油価格物価高騰対応事業活用し、化学肥料使用量低減に資する有機質肥料等の購入費や同じ化学肥料費の低減に資する農業用機械等導入費を補助する補正取組はとても重要であり、さらに移住定住応援住宅取得費補助金増額補正地方移住を促進する観点からも、時宜を得た補正であると評価するものであります。  

上越市議会 2022-09-20 09月20日-04号

肥料、農薬などの農業資材肥料、農薬といいますと、米生産に関わる資材の全てではないですが、おおむねの資材になります。今答弁がありましたように、私は9割方という表現したんですが、2倍を超えるものもあるというふうに答弁されておりましたが、物がそろわないことがあるということで、7月の下旬でしたか、JAから肥料、農薬の取りまとめが一旦といいますか、来ました。

新潟市議会 2022-09-16 令和 4年 9月16日総務常任委員会-09月16日-01号

また、食品産業における輸入原材料価格高騰影響を踏まえ、麦や大豆などの作付拡大を推進するほか、国、県と連携して肥料コスト低減に向けた支援を行います。  次に、感染拡大防止分について、新型コロナウイルス感染症患者の急増により、行政検査及び入院医療費公費負担分を増額します。また、感染リスクのある疾病への対応を強化するため、急患診療センター敷地内に感染症検査診察室を整備します。  

長岡市議会 2022-09-14 令和 4年 9月産業市民委員会−09月14日-01号

続いて、肥料価格高騰対策について伺います。肥料価格高騰農家経営に大きな影響を与えております。市では、その対策の一環として化学肥料低減対策支援事業補助金制度をつくり、支援を行っております。この8月末で申請期間が終わりましたけれども、補助金申請件数交付見込額、これまでの申請状況を踏まえた事業評価についてまずお尋ねいたします。

新発田市議会 2022-09-09 令和 4年 9月定例会-09月09日-02号

2050年までに有機農業面積を全耕地の25%に当たる100万ヘクタールに増やすことや、化学肥料使用量を30%低減することなどを目標に掲げました。  みどりの食料システム戦略を推進する新法では、市町村と県が共同で基本計画をつくり、計画に沿って取り組む農家施設機械を整備する際に税制や投融資で支援すると明記されました。