344件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長岡市議会 2023-03-17 令和 5年 3月文教福祉委員会−03月17日-01号

池田明弘 委員  この子ども青少年相談センターは20歳未満の相談ということで、これまでの議論の中で不登校児童生徒に関する相談が半分以上という中で、来年度に向けて各所で不登校児童生徒への強化対策も見られます。その辺について、子ども青少年相談センターとして強化する方向性とか何かがあるのかどうかをお伺いしたいのですが、いかがでしょうか。

長岡市議会 2022-12-14 令和 4年12月文教福祉委員会−12月14日-01号

また、いじめの認知件数、不登校児童生徒数暴力行為加害児童生徒数中学1年生になったときに大幅に増えるという傾向にあるなど、小学校から中学校への進学において、児童が新しい環境での学習生活に不適応を起こす、いわゆる中1ギャップの解消の効果的な取組として小・中一貫教育が注目され、取り組まれているという背景となっております。

新潟市議会 2022-12-09 令和 4年12月定例会本会議−12月09日-02号

文部科学省は、令和年度登校児童生徒実態調査を実施しました。最初に行きづらいと感じ始めたきっかけの上位は、先生が怖かった、勉強が分からない、身体の不調です。また、学校を休んでいる間の気持ちについては、ほっとした、楽な気持ちになったとする一方で、勉強が遅れることの不安がそれぞれ7割を占めています。つまり現状の学校生活は、安心して学ぶ環境にないことを示す子供のサインです。

長岡市議会 2022-12-07 令和 4年12月定例会本会議−12月07日-02号

この調査によりますと、小・中学校における長期欠席者のうち不登校児童生徒数は24万4,940人で、児童生徒1,000人当たりの不登校児童生徒数は25.7人となり、不登校児童生徒数は9年連続増加し、過去最多となりました。また、約55%の不登校児童生徒が90日以上欠席しているという結果でありました。

長岡市議会 2022-09-22 令和 4年決算審査特別委員会(3年度決算)−09月22日-03号

細かく適応指導教室指導員、不登校児童生徒訪問相談員、心ふれあい相談員報酬として、それぞれ6人、2人、30人とありますけれども、対応の実績などをお聞かせいただきたいと思います。 ◎佐山 学校教育課長  3つの事業について、まず1つ目適応指導教室は、市内に4つの適応指導教室がございまして、指導員6人を置いております。小学生が10人、中学生が22人、合計で32人の利用がございました。  

新潟市議会 2022-09-15 令和 4年 9月定例会本会議−09月15日-05号

文部科学省の2021年10月の発表によると、小・中学校における不登校児童生徒数は19万6,127人と過去最多で、8年連続右肩上がり増加をしております。また、小学校1年生から中学3年生へと学年が上がるほど、不登校児童生徒数増加していることが分かります。  本市においては、不登校児童をフォローする教育支援センターが整備されておりますが、やはり年々増加傾向だと伺いました。

新潟市議会 2022-06-13 令和 4年 6月定例会本会議−06月13日-目次

)      ア 外部指導者活用状況について      イ 外部指導者の配置の効果について     (3) 部活動地域移行への取組について(教育長)      ア 現在の地域移行へ向けた取組について      イ 持続可能な部活動を行うための指導者の確保について      ウ 組織横断的な連携必要性について     (4) 人材バンク制度の設置の検討について(文化スポーツ部長)    3 不登校児童生徒

新潟市議会 2022-05-23 令和 4年総合計画特別委員会-05月23日-01号

登校子供自殺者増加が社会問題となっていることから、課題を見える化して支援を拡充するとともに、不登校児童生徒への学び保障自己肯定感を育むため、学校家庭地域連携して支援を拡充する。また、長期登校既卒者においても夜間中学等学び直し保障支援をすると明記すべき。インクルーシブ教育の構築に向け、就学時から社会参加まで切れ目のない支援を充実し、特別支援教育を推進すると記載されたい。

長岡市議会 2022-03-18 令和 4年 3月文教福祉委員会−03月18日-01号

池田明弘 委員  初めに、説明書の371ページ、子どもふれあいサポート事業費の不登校児童生徒訪問相談員報酬等は、今年度とほぼ同様の状況かと思いますけれども、現在の実施状況課題についてお伺いします。 ◎中山 学校教育課長  現在、2名の相談員が個々の児童生徒回復状況を見ながら、在籍学校を訪問して連携を図りながら、学校家庭をつないだ支援を行っております。

阿賀町議会 2022-03-08 03月08日-01号

乳幼児期から学齢期への切れ目ない支援を実現するため、専門の支援員を配置し、児童虐待予防早期対応から発生時の迅速な対応、また不登校児童とその家庭への包括的、継続的な支援など、子育て支援体制強化を図ってまいります。 次に、骨髄等移植ドナー助成金制度であります。 骨髄バンクに登録している患者のうち、実際に提供を受けることができる人は約6割と言われております。

新発田市議会 2021-09-24 令和 3年 一般会計決算審査特別委員会(社会文教関係)−09月24日-01号

ナンバー95、不登校児童生徒適応指導教室運営事業は、不登校児童生徒や個別の児童生徒支援するサポートチーム指導員3名が8月勤務分に要した事業協力謝礼であります。  ナンバー96、小学校教育運営事業は、小学校に配置する介助員の8月勤務分に要した事業協力謝礼であります。  

上越市議会 2021-09-22 09月22日-06号

御承知のとおり近年不登校児童生徒の数は全国的に増加傾向にあり、当市においては令和年度小学校で44人、中学校で166人となっております。なお、1,000人当たりの不登校児童生徒数で比較してみますと、これは令和年度のデータですが、小学校では全国で8.3人、県で7.2人に対し当市は4.1人となっており、同様に中学校では全国で39.4人、県で35.5人に対し、当市は33.9人となっております。

燕市議会 2021-06-22 06月22日-一般質問-03号

◆17番(大岩勉君) 先ほども答弁にもありましたけど、中学生小学校に出向き、登校児童に元気に朝の挨拶運動をしているところもあると聞きます。気持ちいい一日を過ごすため、朝の挨拶は大事と思います。私は、そういったところも含めまして、いま一度燕市内のそういう子供たち教育を徹底していただきたい、そういうふうに申し添えておきます。  1の4の1に移ります。5月の25日です。

上越市議会 2021-03-16 03月16日-05号

このような状況の中、文部科学省令和元年、不登校児童生徒への支援の在り方について通知を行いました。この通知による不登校児童生徒への支援に対する基本的な考え方は、学校登校するという結果のみを目標にするのではなく、児童生徒が自らの進路を主体的に捉えて、社会的に自立することを目指す必要があるとしており、自宅においてICT等を活用した学習活動を行った場合の指導要録上の出席扱いが可能となりました。