長岡市議会 2023-03-14 令和 5年 3月産業市民委員会−03月14日-01号
これから部活動が地域に移行していくことを考えた場合に、受入れ側の団体にもいろいろな課題が生じてくると思うんです。スポーツはもちろん道具が必要だと思うんですけど、例えば文化部でもやはり費用がかかる。これはある高校の話ですが、中学校とかは吹奏楽部があって、その高校には吹奏楽部がなかった。新しく吹奏楽部とか音楽部を立ち上げたときに楽器が必要になったと。
これから部活動が地域に移行していくことを考えた場合に、受入れ側の団体にもいろいろな課題が生じてくると思うんです。スポーツはもちろん道具が必要だと思うんですけど、例えば文化部でもやはり費用がかかる。これはある高校の話ですが、中学校とかは吹奏楽部があって、その高校には吹奏楽部がなかった。新しく吹奏楽部とか音楽部を立ち上げたときに楽器が必要になったと。
◆田中茂樹 委員 先ほど池田明弘委員からもお話がありましたけれども、前回は移住促進、外からの話が主で、外からの人のニーズ調査あるいはこちらの受入れ側の体制が必要ではないかというような提言をさせてもらって、今回は内にいる、いわゆる転出を抑制していくといった議論の中で、こちらのほうも提言にもありますけど、若者の意識調査、ニーズというものがやっぱりしっかり分からないと前には進めないのかなと。
また、ながおか・若者・しごと機構によりますマイナビ未来ビュー長岡事業でも学校関係者を含め、受入れ側の大学や企業とそれぞれ連携しながら、地元企業を知ってもらうことに努め、若者の地元定着につなげているという認識でございます。
3番目は、プロボノの成功の可否というのは、受入れ側の考え方や組織体制が非常に重要になりますが、来年度以降に向けて準備をしてみてはいかがと思います。新発田は、比較的移住、定住については周辺市町村から見れば非常にうまくいっていると思います。いい成績は出していると思いますが、ただ流れ的に都会の若年層というのをやっぱり引っ張り込むというところまではまだできていない。
◆14番(長井由喜雄君) 受入れ側も理解をしているという話をされました。 あと、ごめんなさい、確認ですが、領域別とおっしゃいましたけれども、これ圏域別で協議ということで理解していいですか。ごめんなさい、領域別というのはどういうことかな。 ◎健康福祉部医療主幹(本間修君) 領域別というか、その領域に幾つかありまして、そこのワーキング、圏域別というわけではなくて、そういう意味ではございません。
そうしたときに、集落の受入れ側はどんなふうなことになるのか、そしてその議論も少しずつ始めていくときが来たのかなというふうに思っております。 以上です。 ○委員長(今田修栄) 板倉委員。 ◆委員(板倉久徳) 私は、先ほど五十嵐委員からもありましたけれど、人口減少は本当避けられないと思うんです。
私たちの中にある外国人イコール英語を話さなければいけないという、知らないうちに培われている先入観を取り払い、外国人市民に、より日本での生活を身近に感じてもらえる環境づくりは、受入れ側の私たちの意識も大きなポイントであることが理解できました。それでも、外国人の皆様が日本で生活する上で様々な課題や問題も日々起こり得ます。
〔山村貴広病院事務長登壇〕 ◎山村貴広病院事務長 通常ですと、年が明けてから何らかの形でお話が来ると思っておりますので、年内はなかなか確定的な情報はいただけないですし、また先生方の配置につきましては、県はじめ、受入れ側の病院、医療機関等の関係もありますので、昨年ですとぎりぎりまでお返事をお待ちしておりましたが、なかなか配属のめどが立たなかったので、1月なのか、2月なのか、この辺りにつきましては、私たちとしては
越後田舎体験推進事業で、委員から、受入れ数が40団体に減少しているが、受け入れる団体がなければ成り立たない事業ではないかとの質疑に、理事者から、経営者の高齢化や受け入れる子供の食物アレルギーへの対応など、受入れ側の体制を整えることが難しく、減少している状況である。農作業体験では旅行事業者が扱っている宿泊施設を利用してもらうなど、あらゆる可能性を探っていきたいとの答弁がありました。
私もちょっとお聞かせいただこうかと思っていたのですが、先ほどある程度説明がありましたので、分かった部分も多いのですけれども、国の制度設計なんだろうというふうに思うのですが、いろいろお聞きすると、条件として東京23区に5年間というふうなことがあったり、あるいは受入れ側の事業者、企業側も県のホームページに登録する場合の条件がなかなか厳しいとか、いろいろあったようです。
お話しいただきましたとおり、受入れ側のミッションとか体制などをできるだけクリアにしていただいて、そこに志望者の経験や思いといったものをマッチングしていくのがなかなか難しいと思っております。そのマッチングが甘くなりますとミスマッチというようなことも生じるのかなと思っておるところであります。
また、移動にかかる往復の時間であるとか、あるいは児童・生徒数、水泳の授業時数、プールの活用状況など学校の状況や受入れ側の実情等、多様な課題があるとは考えています。しかしながら、これらの課題を踏まえながらも、今後、学校の水泳授業について学校外の施設や指導者を有効活用するということについては、検討を進めていく必要があるというふうに考えております。
◆4番(斎藤栄君) 大変難しい判断となると思うんですけれども、また体験旅行については本当に受入れ側が不安に感じると思います。その受け入れる際にも、やっぱり感染リスクをなくしたようなご指導のほうをお願いできればと思っております。
事前の受付が必要で、感染拡大の影響で避難所で3密になることに不安を感じる人からは、そういうふうなホテルなども利用したいという声があって生まれたことだということなのですけれども、全員が全員ではないですけれども、かなりそういった形で利用者を限定して、またホテルや旅館なども利用できるようになればと思うのですけれども、やはり受入れ側の先方の都合というものもあると思うのですけれども、もう既にその交渉に入っておられるのか
しかしながら、今の状況でですね、とにかくここの中でということから拡大をしていくというのは、要するに人の受入れを多くしていく時期に来ていますので、そこをですね、今度受入れ側として、いわゆるほかの地域と違う安全策を取っているというふうな形は今いろいろ検討を進めています。
また、市の今後の方針として、地域の活性化にも有効な施策であると考えており、今後に向けて受入れを希望する地域、団体などがありましたら、受入れ側の考えを十分に確認した上で、他市の事例やこれまでの課題を踏まえ、農業に限らずいろいろな分野での受入れについて検討していきたいとも答弁していただきました。 (1)、あれから約3か月が経過しましたが、その後の状況について伺います。
警察庁のレポートには、子どもが駆け込んだ場合の受入れ側の対応について十分な研修がなされていないことが課題だという指摘もありました。緊急時には、こども110番の家じゃなくても、どこでも飛び込んで助けを求めることが大切であり、重いランドセルを背負って逃げることを考えると、子どもも大人も訓練を行っておく必要があるのではないでしょうか。
◎農林課長(石川聡君) 法人や大規模農家に勤めるという形で受入れをしていただいたところですけども、地域おこし隊が考えている農業の取組と受入れ側の考えが一致しなかったのかなというふうに思っているところであります。今後につきましては、総合戦略の中で地域おこし隊というのではなくて、別な形での担い手確保の政策を考えていきたいというふうに考えております。
◎健康福祉部長(佐藤徳子君) 今市が行っております産後ケアの中の2つの事業につきましては、やはりこれ医療機関委託という形でやらせていただいておりますので、やはり受入れ側の医療機関のまた体制が整わないと、なかなかその対象年齢の拡大というのは課題があるかと思っておりますので、委託、他市も宿泊型等は同じところを利用している医療機関も多数ございますので、また他市の状況も見ながらということになると思いますけれども