阿賀町議会 2022-12-16 12月16日-04号
最下段から32ページの3項1目文化教育施設災害復旧費、12節冬季養生保存管理委託料150万円につきましては、五十嵐家住宅の災害応急工事として実施しております家屋の部材等の保管、管理に必要となります委託料の計上をお願いするものでございます。 それでは、お戻りをいただきまして、13ページ、歳入について申し上げます。 13ページでございます。
最下段から32ページの3項1目文化教育施設災害復旧費、12節冬季養生保存管理委託料150万円につきましては、五十嵐家住宅の災害応急工事として実施しております家屋の部材等の保管、管理に必要となります委託料の計上をお願いするものでございます。 それでは、お戻りをいただきまして、13ページ、歳入について申し上げます。 13ページでございます。
重要文化財である五十嵐家住宅につきましては、復旧作業は来春以降となりますが、現場保存のため、冬期における雪囲い等の作業を行っているところであります。 また、磐越西線の復旧に向けては、斎藤議長をはじめ、澤野県議会議員や沿線の新潟、福島両県の市町とともに、JR東日本新潟支社、国土交通省北陸信越運輸局長、新潟県知事等に対して早期復旧の要望を行ってきたところでありますが、来春の復旧見込みが発表されました。
10款教育費、4項社会教育費、3目文化財保護費の時間外手当15万円でございますが、五十嵐家住宅の被災によりまして、今後、国・県への文化財に関する書類作成業務や関係機関との協議など、事務量の増加が見込まれるところでありますので、時間外手当が不足するという見込みとなりましたので、追加をお願いをするものでございます。
今回の8月3日からの大雨では、国指定の重要文化財である実川の五十嵐家住宅が土砂崩れにより倒壊するというショッキングな出来事がありました。上空からの写真には潰れた住宅が無残な形で写っており、直前に総文で見学に行き住宅内部に飾られていた著名人の宿泊を物語る貴重な写真なども土砂に埋もれた状態に、非常に残念な気持ちになりました。
五十嵐家住宅(主屋・上手蔵・下手蔵)。 イ、護徳寺観音堂。 出席者、説明員は記載のとおりであります。 概要。 社会教育課より、実川区及び中村区の現地において現状の説明を受ける。 所見。 五十嵐邸は、築260年が経過しているが、当町の厳しい自然環境の中であっても保存状態はよい。所在地域は会津裏街道として多くの文化人の往来があり、多数の文人墨客も訪れていたと聞いた。
続いて、飯豊連峰への山岳道路の延長についてでございますが、実川ルートにつきましては、これは議員さんよくご承知のことでご質問いただいたというふうに思っておりますけれども、標高約600メートルの湯ノ島小屋までは、東北自然エネルギー株式会社によりまして、水力発電の取水施設管理のための管理道路が整備をされているわけでありますが、五十嵐家住宅の先において管理上の問題からバリケードが張られ、一般車両の通行ができない
初めに、五十嵐家住宅の保存に関してでございます。 国指定重要文化財、五十嵐家住宅など、今に残る歴史的建造物を大切に保存しながら、さらに次の世代へと伝えていくことは、今のこの時代、そしてまたその時代、時代に生きている多くの人々に共通の思い出や価値観を植え付けるとともに、人格形成にも多大な影響を与えますことから、大変重要な意義があるものと考えております。
次に、24ページ、教育費の最下段、社会教育費、文化財保護費でありまして、15節の工事請負費132万9,000円でございますが、五十嵐家住宅修繕工事についてでありますが、昨年度の豪雪によりまして屋根雪が落下せず破損した箇所があり、文化庁へ文化財棄損というんですかね、届を提出したところであります。このたび、修繕の許可がおりましたので、追加補正をさせていただくものであります。
33ページ、社会教育費、文化財保護保存事業でございますが、15節の工事請負費は、五十嵐家の住宅修繕工事162万円は五十嵐家住宅の屋根の修繕費用でありますが、雪害と見込まれることから、全額加入している公有建物共済で対応する予定であります。
実川渓谷森林公園管理費では、国重要文化財に指定されています五十嵐家住宅周辺、及び万治峠ハイキングコース公衆トイレの維持管理経費を支出しております。 5目治山対策費であります。赤崎山山頂付近の森林公園を県とタイアップして整備してきました。事業期間の3年間の最終年度でありました。 201ページをお願いいたします。
それから、文化財の保存事業でございますが、国指定重要文化財であります五十嵐家住宅の下手蔵が豪雪によって変形、破損したため修繕を行うためのものでございます。 それから、保健体育費でございます。
14ページ中段から15ページの10款教育費につきましても、郷土資料館、ふるさと学習館、五十嵐家住宅、学校給食センターの各施設の除雪経費を追加するものであります。 9ページをお願いしますが、歳入につきましては補正財源として留保しております普通交付税2億7,000万円余のうちから、2億1,233万4,000円を予算化したものであります。
昨年度に引き続き、国指定重要文化財の五十嵐家住宅の「上手蔵」につきまして、壁復旧工事等を実施いたします。 また、国・県、町指定文化財の維持管理に努め、その普及公開を図り、地域の伝統文化を後世に伝承すべく、郷土の歴史資料・民俗資料の収集保存に努めてまいります。あわせて、郷土資料館の統合に向けた諸準備を進めてまいります。 郡史編さん事業についてであります。
平成18年の豪雪で倒壊した国指定文化財の五十嵐家住宅の「上手蔵」につきましては、現在応急措置を施し、新年度に本格的な補修工事を実施いたします。 また、国・県・町指定文化財の維持管理に努め、普及公開を図り、あわせて地域の伝統文化を後世に伝えるべく、郷土の歴史資料、民俗資料の収集保存に努めてまいります。 郡史編さん事業についてであります。