長岡市議会 2023-03-14 令和 5年 3月産業市民委員会−03月14日-01号
◆松野憲一郎 委員 私からは、スマート農業トライアル施設についてお伺いいたします。 先日、あぐらって長岡で開催されました農業担い手ネットワークの経営研修会に、産業市民委員会の委員をお誘いいただきまして、池田和幸委員長をはじめ酒井委員、関正史委員と参加したわけですが、センシングを活用した農業についてや農業分野における課題などの説明がございました。
◆松野憲一郎 委員 私からは、スマート農業トライアル施設についてお伺いいたします。 先日、あぐらって長岡で開催されました農業担い手ネットワークの経営研修会に、産業市民委員会の委員をお誘いいただきまして、池田和幸委員長をはじめ酒井委員、関正史委員と参加したわけですが、センシングを活用した農業についてや農業分野における課題などの説明がございました。
今年度、ふるさと体験農業センター内に整備したスマートアグリトライアル施設では、負担を軽減する新しい農業に担い手のみならず、次世代を担う子どもや女性から触れてもらうことで農業の魅力を引き上げることも目的としております。ここで新しい農業の知識や技術を体験してもらい、多くの方から長岡市農業の担い手になってもらえるよう支援していきたいと考えております。
情報や研修機会の不足が障壁となっているという指摘もありますので、それらの技術を誰もが気軽に体験できるトライアル施設をふるさと体験農業センター内に今年度整備したところでございます。今後、最新技術を活用したスマート農業の普及を全市域でさらに推進いたしまして、特に中山間地域での積極的な導入を後押ししていきたいと考えております。
本補正予算には、水田や農業用水路における水モニタリングシステムの導入や先端農業技術を体験できるトライアル施設の施設運営等の費用が計上されており、しっかりと取り組んでいただきたいと考えています。 デジタル地域通貨導入支援事業費2,085万円については、私は地域通貨について以前の議会で触れたこともあるのですが、地域内経済循環を高めるためには地域通貨は必要であると考えております。
ただ、この目的を達成する中で2つの事業に取り組んでいくわけですけれども、最終的にはトライアル施設というところで長岡の先端的な技術を農業者の皆さん、それから学生の方々からも体験していただきたいと思っております。