高松市議会 2020-09-11 09月11日-03号
また、都市計画道路成合六条線について、未着手区間の早期事業化を県に働きかける考えをお聞かせください。 次に、四国新幹線についてお伺いをいたします。 四国の鉄道高速化検討準備会が平成26年にまとめた基礎調査では、瀬戸大橋を経由し、四国4県の県庁所在地を結ぶルートで新幹線を整備した場合、投資効率性の指標となる費用便益比、いわゆるBバイCが1を上回っており、整備の妥当性が示されております。
また、都市計画道路成合六条線について、未着手区間の早期事業化を県に働きかける考えをお聞かせください。 次に、四国新幹線についてお伺いをいたします。 四国の鉄道高速化検討準備会が平成26年にまとめた基礎調査では、瀬戸大橋を経由し、四国4県の県庁所在地を結ぶルートで新幹線を整備した場合、投資効率性の指標となる費用便益比、いわゆるBバイCが1を上回っており、整備の妥当性が示されております。
◆14番(橋本浩之君) 次は、大項目2のまちづくりのうち、本市中部東地域における浸水対策に効果が見込まれる、都市計画道路朝日町仏生山線の県道太田上町志度線から都市計画道路成合六条線までの延長530メートル区間の一日も早い接続が望まれているところですが、平成27年度から用地取得に着手し、現在も協議が進められているところであります。
4、バス路線の再編を進めるためにも、都市計画道路成合六条線を空港通りから成合町の国道32号まで早く延伸するべきだと思いますが、その考えをお示しください。 大項目1の質疑を終わります。 ○副議長(大山高子君) ただいまの2番議員の質疑の項目1に対する当局の答弁を求めます。都市整備局長 石垣惠三君。 ◎都市整備局長(石垣惠三君) 2番十川議員の質疑にお答え申し上げます。
まちづくりのうち、都市計画道路朝日町仏生山線の進捗状況についてでございますが、朝日町仏生山線の県道太田上町志度線から都市計画道路成合六条線までの延長約530㍍区間につきましては、平成27年度から用地取得に着手し、今年度は既に7件の契約を完了しており、11月末時点での進捗率は、事業費ベースで約45%、用地取得面積ベースで約53%でございます。
次に、成合六条線の整備の進捗状況についてでございますが、都市計画道路成合六条線は、本市の市街地外環状線を形成し、公共交通ネットワークの構築からも重要な総延長約6.6キロメートルの路線でございます。
こうした中で、三木国分寺線につきましては、昨年3月の都市計画道路成合六条線太田工区の高架橋を含む区間の開通により、国道193号までがつながったことから、交通量が約20%減少するなど、一定の交通渋滞の緩和効果があらわれておりますが、新病院の開院後におきましては、救急車両を初め、来院者などのアクセス道路となる高松香川線の渋滞緩和も重要であると存じます。
◎都市整備局長(石垣惠三君) 都市計画道路のうち、下水道雨水幹線を埋設する朝日町仏生山線の進捗状況と供用予定についてでございますが、朝日町仏生山線の県道太田上町志度線から都市計画道路成合六条線までの延長約530メートル区間につきましては、平成27年度から用地取得に着手し、今年度は既に5件の契約を完了しておりまして、8月末時点での進捗率は、事業費ベースで約38%、用地取得面積ベースで約30%でございます
整備中の都市計画道路成合六条線を国道32号まで延伸するよう県に働きかける考えについてお聞かせください。 また、朝日町仏生山線は、来年3月開通予定の成合六条線に接続すべく用地買収が進められているとお伺いしております。昨年の12月議会においても、長期未着手の都市計画道路についてお伺いさせていただきました。
また、県道高松香川線と主要地方道三木国分寺線の交差点である新籠池交差点や、県道太田上町志度線の交差点である太田上町交差点では、今年度末の開通を目指して県が施行しております都市計画道路成合六条線太田工区による交通渋滞解消の効果が期待できるほか、さらに、新籠池交差点につきましては、新病院開院後の状況を見きわめ、引き続き、当交差点の渋滞対策を要望してまいりたいと存じます。
都市計画道路成合六条線太田工区の進捗状況と開通時期についてお答えください。 次に、都市計画道路朝日町仏生山線の進捗状況と供用予定についてお答えください。 以上で項目2の質問を終わります。 ○副議長(西岡章夫君) ただいまの項目2に対する当局の答弁を求めます。都市整備局長 石垣惠三君。
今後におきまして、県が29年3月末の供用を目指して整備している本路線と並行する都市計画道路成合六条線の県道中徳三谷高松線から国道193号までの整備効果など、新病院周辺における全体的な道路網の状況を初め、開院後の交通量や本路線の100メートル区間の効果、さらには香川県農業試験場跡地北側エリアにおける施設の整備状況などを見きわめながら、拡幅について検討してまいりたいと存じます。
これに対し、当局からは、今後、籠池交差点から西側の整備予定区間については、早急に拡幅工事を行うとともに、来年度に予定される都市計画道路成合六条線の開通による主要地方道三木国分寺線の交通混雑解消の効果や、新病院開院後の周辺の交通状況も勘案する中で、籠池交差点から空港通りまでの未整備区間の、さらなる拡幅工事を初め、周辺の主要交差点である新籠池交差点の改良など、安全で円滑な交通環境の整備を検討していきたいとの
都市計画道路整備のうち、朝日町仏生山線整備の進捗状況についてでございますが、県道太田上町志度線から都市計画道路成合六条線までの延長約530メートルの区間につきましては、平成23年度から事業に着手し、これまでに実施設計を初め用地測量をほぼ完了しており、現在、物件調査や用地取得に向けた交渉を行っているところでございます。
道路は、お互いがネットワークとして結ばれることによって、初めて機能を果たすこととなりますので、そうした道路整備が、今後、県都高松にとっては重要であり、特に香川インテリジェントパーク周辺から東西方向にバイパスとして県が整備している県道太田上町志度線、すなわち都市計画道路成合六条線は、この地域の渋滞緩和や地域発展の核となるものであります。
第2に、先ほど申しました都市計画道路成合六条線及び朝日町仏生山線などの整備に伴う雨水浸水対策についてであります。 特に急がれているのが、成合六条線との雨水排水管の連結ではないでしょうか。成合六条線の施工が進めば、最近の爆弾低気圧などの降水により、成合六条線が堤防となり、それ以南の地域の洪水が危惧されています。このことから、雨水浸水対策についてお伺いいたします。
一方、県道三木国分寺線北側ルートの都市計画道路成合六条線については、現在、西伸しながら工事中であります。この県道成合六条線については、一部東伸すると仄聞しておりますが、県道太田上町志度線の六条橋東側付近において、商業施設等の開店以来、朝夕は非常に渋滞をしております。 そこでお尋ねをします。
都市計画道路成合六条線の整備は、その一つであります。現在、土地の買収済みの地区から、埋蔵文化財の発掘や道路整備が進められています。 この道路は、雨水排水のため、ボックスカルバートが整備され、最近、頻繁に発生するゲリラ豪雨にも対応できると聞いております。
さて、現在、県の事業として進められています都市計画道路成合六条線には、雨水幹線が一部埋設され、太田周辺の雨水対策が講じられることになっています。まだまだ完成までには時間がかかりますが、その雨水幹線は、都市計画道路朝日町仏生山線につながる予定です。
次に、都市計画道路成合六条線の早期開通に向けた取り組みでございますが、この路線は、本市の市街地外環状線の一部を形成する主要な幹線道路であり、現在、県において、県道中徳三谷高松線から国道193号バイパスまでの約1.7キロメートル区間について整備中でございます。
そこで質問ですが、今、用地取得が進んでいます都市計画道路成合六条線の進捗状況についてお示しください。 次に、都市計画道路朝日町仏生山線が太田上町志度線で工事が中断されております。この路線延長は、地域にとって必要不可欠な道路であります。どのような計画になっているのか、御所見をお示しください。 また、成合六条線から朝日町仏生山線に埋設する予定の雨水管は、どこに排水し、いつごろ使用できるのか。