三豊市議会 2021-03-10 令和3年第1回定例会(第4日) 本文 開催日:2021年03月10日
また、出産後の乳児訪問、乳幼児健診では通訳を雇用し対応しておりますが、臨時での相談対応については、外国語を話せる職員が同席したり、スマホの翻訳アプリなどを使用しておりますが、新年度で通訳機、ポケトークというものを2台分、予算計上をしているところでございます。
また、出産後の乳児訪問、乳幼児健診では通訳を雇用し対応しておりますが、臨時での相談対応については、外国語を話せる職員が同席したり、スマホの翻訳アプリなどを使用しておりますが、新年度で通訳機、ポケトークというものを2台分、予算計上をしているところでございます。
さらに、救急現場においては、英語や中国語を初め、フランス語やベトナム語など、15の言語に対応できる、救急隊用に開発された、スマートフォン用の多言語翻訳アプリ救急ボイストラを活用し、外国語による音声と、画面の文字によるコミュニケーションを図っているところでございます。 今後におきましても、外国人からの救急要請に迅速かつ的確に対応できるよう、円滑な多言語対応に努めてまいりたいと存じます。
議員御承知のとおり、丸亀市内に2カ所あります観光案内所では、平成30年3月に30言語に対応している多言語翻訳アプリをインストールしたタブレット端末を各1台設置し、外国人観光客への対応に備えております。さらに、城内観光案内所では、香川県観光協会からのあっせんにより、香川県多言語コールセンターサービスを同年9月から導入しております。
また、自動翻訳機の貸し出しの御提案ですが、スマートフォンの翻訳アプリが普及していることから、アプリを活用していただくとともに、お持ちでない方への対応として、観光案内所等で自動翻訳機の貸し出しを検討してまいります。
また、外国人観光客が快適に観光や飲食を行えるよう、中央商店街の店舗等に対し、外国語に対応したポップやメニューを作成する講座の開催や、指さしコミュニケーションツールの作成、翻訳アプリなどを活用した接客ロールプレーを行ってきたところでございます。
今後も外国人が増えると見込まれるため、市民課などの窓口の状況を見ながら、多言語表記や翻訳アプリ等を搭載したスマートフォンの活用等について検討してまいりたいと考えております。 以上になります。 ◆9番(石山秀和議員) 議長──9番 ○大矢一夫議長 9番 ◆9番(石山秀和議員) ありがとうございます。 外国人の方が増えてこられるし、たくさんの言語があるということでございます。
次に、指さしコミュニケーションツールを活用するなど、外国人観光客の受け入れ態勢の充実を図る考えでございますが、本市においては、外国人観光客が快適に観光や飲食を行えるよう、中央商店街の店舗等に対し、指さしコミュニケーションツールや翻訳アプリなどを活用した外国人の来店を想定した接客ロールプレーやマニュアル作成などの対応力向上事業を、昨年度に引き続き、本年度も実施しているところでございます。
加えて、一般財団法人丸亀市観光協会におきましても、観光案内所での外国人対応力を向上させるため、接客ロールプレー研修や他言語翻訳アプリの活用、さらには外国語が堪能なスタッフの配置なども計画しているところでございます。
指さし会話帳や多言語音声翻訳アプリなどを使い、片言でも、ボディーランゲージでもいいので、会話を楽しむという積極的な姿勢を育むための対策が必要と考えます。 3点目に、通訳ガイド確保対策です。さきの通常国会で通訳案内士法が改正され、通訳案内士の資格を持っていないくても、有償ガイドができるようになりました。
次に、外国人救急搬送シートや救急ボイストラを積極的に採用する考えについてでございますが、御質問にもございましたスマートフォンの多言語翻訳アプリ──救急ボイストラにつきましては、現在、県内の全ての消防本部に導入できるよう、香川県におきまして検討を進めていると伺っておりますことから、今後とも、県と連携して対応してまいりたいと存じます。
これら外国人を初め、増加する観光客に対応するため、外国語版ブログサイトによる海外への情報発信、観光パンフレット等の多言語化、サンポート高松や中央商店街等でのWi-Fi環境整備、観光情報発信用デジタルサイネージの設置、中央商店街等での多言語音声翻訳アプリの普及、観光案内所の機能向上など、受け入れ環境の整備に取り組んでいる。
さらに、本年8月からは、中央商店街の店舗に対しまして、外国人対応力を向上させるため、外国人の来店を想定した接客ロールプレーや多言語翻訳アプリの活用等の支援を開始したところでございます。 今後とも、本市を訪れた観光客が快適に過ごせるよう、受け入れ態勢のさらなる充実に努めるとともに、県と連携して海外からの観光客の誘客を一層促進してまいりたいと存じます。
本市におきましては、訪れた観光客が快適に滞在できるよう、昨年度、高松中央商店街の街路などにおいて無料無線LAN──かがわWi-Fi高松の提供や、JR高松駅などの主要な交通結節点等に多言語対応のデジタルサイネージを設置したところであり、本年度は、さらに、商店街に対し、外国人対応力を向上させるため、外国語講座の開催や多言語翻訳アプリの活用等の支援を行い、海外からの観光客が飲食やショッピングなどで店舗を利用
また、本市の独自事業といたしましては、高松中央商店街等への無料無線LANスポットの整備や観光デジタルサイネージの設置を進めているほか、外国人観光客対応を促進するため、総務省の多言語翻訳アプリ、ボイストラの実証事業への協力なども行ってまいりました。
また、携帯情報ツールを生かした外国語対応の情報発信につきましては、翻訳、アプリ作成に多額の費用が必要となることから、現時点では難しいと考えております。 なお、国のスマートフォンを使った実証実験等につきましては、今後十分検討してまいりたいと存じます。 以上でございます。