金沢市議会 2018-12-19 12月19日-03号
先月29日に、本県では輪島市、能登町にある能登のアマメハギを含めた10件の来訪神、仮面・仮装の神々がユネスコ無形文化遺産に登録されました。また、2年前には七尾市の青柏祭の曳山行事や本市にもゆかりのある南砺市の城端神明宮祭の曳山行事を含む33件の山・鉾・屋台行事が登録されました。
先月29日に、本県では輪島市、能登町にある能登のアマメハギを含めた10件の来訪神、仮面・仮装の神々がユネスコ無形文化遺産に登録されました。また、2年前には七尾市の青柏祭の曳山行事や本市にもゆかりのある南砺市の城端神明宮祭の曳山行事を含む33件の山・鉾・屋台行事が登録されました。
各分科会における審査の内容につきましては、総務分科会では、平成28年度加賀市一般会計決算において、移住住宅取得助成費を適用した移住者の地域別の内訳について尋ねたところ、県内からは14件で、その内訳は、小松市7件、白山市3件、金沢市2件、能美市及び川北町からそれぞれ1件、また県外からは10件で、福井県3件、愛知県2件、富山県1件、そして三重県、埼玉県、京都府及び国外からそれぞれ1件であるとのことでありました
ここで、全国及び本市の市立小中学校におけるエレベーター設置状況についてお尋ねいたします。 全国的には、大阪府豊中市、千葉市などでもエレベーター設置が進んでいるとお聞きしています。学校は、子どもたちだけではなく、地域の方たちも利用し、災害の際は避難所としての機能が求められていることから、今後はエレベーター設置が標準となります。
平成23年度の本市の1人当たりの公共事業費の規模は、中核市41市の中で、財政力が格段に高い豊田市に次いで2番目となっているところであります。
その1つは、今現在建設中の北陸新幹線の開業に向けて、金沢やあるいは小松の地域のほうでは、観光客の取り込みに水面下で活発な活動をされておるように聞いておりますし、金沢では津幡町とかかほく市、富山県の高岡市とか小矢部市、それから砺波市、岐阜県高山市などと連携をして、広域観光の動きをしておるように聞いております。
しかし、伊丹空港は、伊丹市や豊中市、つまり大阪府と神戸市の大阪市域外ですけれども、あれは大阪の空港です、大阪市の空港です。トップである大阪市長が、選挙もあるということですから、我関せずというふうな対応をされていました。これが東京の場合には、東京都知事はみずから対応せざるを得ません。訴訟は、羽田空港のほうが先にあったんです。しかし、解決も東京が先にしました。つまり、東京は逃げられないからです。
また、七尾市には主要な活断層として、七尾市からかほく市にかけて走る長さ44キロといわれておりますが、邑知潟断層帯がございました。その地震規模の推定はマグニチュード7.6程度と高い数値が示されています。この地震被害想定調査では死者700人、負傷者3,663人、出火160棟、延焼488棟、避難者約3万6,792人を予測し、とりわけ七尾市を中心とした能登中部に被害が集中するとしております。
本市が、今もこれからも元気であるためには、国内外から訪れる観光客の増大などでまちがにぎわうことが重要であることは言うまでもありません。本市を「いいね金沢」と呼んで久しいのでありますが、この言葉は本市を訪れる人たちから発せられる状況になっていると考えますが、市長の御所見をお伺いいたします。
また、企業誘致及び立地における先進地として、岐阜県可児市及び愛知県常滑市を視察したほか、農業施策先進地として、新潟県上越市の雪だるま物産館、長野県中野市、同じく長野県小川村、株式会社小川の庄を視察し、本市と共通する課題について調査し、鋭意審議してまいりました。
2,200億円の社会保障費を毎年削減し、医療や介護、福祉切捨てを進める政府が厳しい寒さの冬を乗り越えるための暖かさを届けるもので、輪島市も実施すべきものです。輪島市には、年金収入80万円以下の75歳以上の高齢者が3,100名もいますし、福祉灯油の対象世帯は約2,000世帯と聞いていますが、これは全世帯の17%で、県内第1位です。ちなみに珠洲市は13%、羽咋市は8%です。
当委員会は去る7月1日から3日の3日間にわたり、佐賀県唐津市、伊万里市及び熊本県熊本市を視察いたしました。 まず、唐津市の観光施策でありますATA事業(着地型旅行事業)について申し上げます。 ATAは、一般の旅行業(発地型)とは異なり、唐津市に来た旅行者をその周辺で周遊させる旅行業で、唐津市の観光協会が平成19年に旅行業として認可を受け、商品づくりを行っているものであります。
(第6号) 議案第2号 平成17年度金沢市土地区画整理事業費特別会計補正予算(第1号) 議案第3号 平成17年度金沢市公共用地先行取得事業費特別会計補正予算(第1号) 議案第4号 平成17年度金沢市国民健康保険費特別会計補正予算(第1号) 議案第5号 職員の服務等に関する条例の一部改正について 議案第6号 金沢市税賦課徴収条例の一部改正について
金沢市としての具体策の有無をも含め、市長の御所見をお伺いいたします。 景気の回復に伴い、土地の流動化が予想されます。金沢市の中心部においても、旧石川銀行本店跡地は地元ホテル業者が、また、武蔵ヶ辻ビルは九州の第一交通産業が取得するとのことであります。
当初予算案比較では、一般会計伸び率は本市 7.4%増、富山市2%増、福井市 1.4%減、投資的経費は本市24%増、富山市 5.2%増、福井市6%減と、本市の積極型予算案の際立ちが目立ちます。今後も本市が北陸の中核都市としての都市機能を高めることも必要と考えるだけに、今後の財政運営のあり方や都市基盤整備の手法、特色ある町づくりについてのお考えをお尋ねいたします。
ないし議案第62号かんがい排水事業を定めるについておよび議案第74号金沢市ガス供給条例の一部改正についてないし議案第76号金沢市特定ガス供給条例の一部改正について 陳情第27号および陳情第28号 (委員長報告、討論、採決) 日程第2 議案第84号 金沢市収入役の選任につき同意を求めるについて 日程第3 議案第85号 金沢市固定資産評価員の選任につき同意を求めるについて
さて、今、我々が金沢市としてやるべきことは何かということを真剣に考えたとき、幸いにも本市は「21世紀“金沢の未来像”」や「金沢市基本構想」の基本として掲げられている「国際的文化産業都市金沢を目指す」という指標が既に策定されております。そこで、その実現に向け、自己主張を強烈に持った、全国、いや世界にも通用する特色のある地域づくりを進めていかなければならないと思うのであります。