府中市議会 2022-09-05 令和 4年第5回定例会( 9月 5日)
LGBTQ等、性の多様性理解のためのパートナーシップ宣誓制度の導入、市の政策などにおける女性の意見反映、DX推進などを生かした中小零細企業への働き方改革など、重点施策に掲げた事業を中心に展開し、社会情勢の変化に見合った男女共同参画社会の実現を目指していきます。
LGBTQ等、性の多様性理解のためのパートナーシップ宣誓制度の導入、市の政策などにおける女性の意見反映、DX推進などを生かした中小零細企業への働き方改革など、重点施策に掲げた事業を中心に展開し、社会情勢の変化に見合った男女共同参画社会の実現を目指していきます。
○健康福祉部長(唐川平君) 府中市のこれまでの男女共同参画プランには、デジタル人材という観点は、実はありませんでしたが、今日の社会的潮流の中で、LGBTQなどと同様に注目をされておりまして、柔軟な働き方ができる環境が整えられてきている分野であると認識をしております。
具体的な取り組み案としては、パートナーシップ宣誓制度など、LGBTQなどの性の多様性への理解・浸透に努めていくことなどを考えております。 次に、補正予算についてでありますが、今回の補正予算では、原油価格や物価高騰の影響を受けた方々への支援や、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を中心に予算計上しております。
計画策定のテーマの一つとしまして、だれもが障壁なく活躍できる社会への実現を目指すために、LGBTQと性の多様性への理解を挙げております。性差等を理由とした差別あるいは偏見によって社会的困難を抱えている人々への正しい理解を広め、市内の多様な人材が個性・能力を発揮できる社会づくりを推進していくことが重要と考えているところでございます。
また、LGBTQやジェンダーなどへの取り組みも広報紙へ掲載するなど、少しずつ啓発活動を実施しておりますが、市民全体に浸透している、だれもが正しい認識をもっているとはまだ言えません。啓発はとても大切なことではございますが、行動変容や社会変容に至るような課題解決につながる具体策が必要ではないかと考えております。
LGBT、LGBTQの最後のQはクエスチョン、わからないということですけれども、また、現在、ソジ(SOGI)、セクシュアル オリエンテーション ジェンダー アイデンティティー、これは、だれもがそれぞれのセクシュアリティーを持つと捉えられるのが、現在のあり方だと思っております。
LGBTという言葉では全てを表せていないとして、LGBTQあるいはLGBTIとも言われますが、ここでは、現在一般的に多く使われているLGBTとしています。 6、日の丸・君が代強制はやめるべきですが、考えを伺います。 国旗・国歌法の成立時の政府見解は、日の丸の掲揚、君が代の斉唱を強制するものではないというものでした。