福山市議会 2020-12-10 12月10日-05号
まず,行政サービスの利便性向上と充実については,押印廃止と併せて,電子申請手続の拡充やキャッシュレス決済,チャットボットを導入します。来庁することなく手続ができるなどの,新しい生活様式に対応した行政サービスの提供を目指していきます。
まず,行政サービスの利便性向上と充実については,押印廃止と併せて,電子申請手続の拡充やキャッシュレス決済,チャットボットを導入します。来庁することなく手続ができるなどの,新しい生活様式に対応した行政サービスの提供を目指していきます。
このため,現在県のシステムを利用している各種電子申請手続や各種の相談業務などについて,さらなるLINEの活用を検討してまいります。 次に,市役所の窓口の混雑状況の把握とその解消についてであります。 3密を回避するためには,電子申請手続の拡大,待ち時間の短縮などが効果的であり,デジタル技術の活用が不可欠と考えています。
本市においても,マイナンバーカードを活用した住民票などのコンビニ交付や電子申請手続の拡充などに取り組んでいます。これらの取り組みにより,市民の皆様にカードの利便性を実感していただけるよう,一層の普及促進に努めてまいります。 次に,コンビニ交付の手順についてお尋ねがありました。 コンビニ交付は,店舗にあるマルチコピー機を使用して行います。
現状では市役所等でしか行えない手続について,マイナンバーカードの個人認証機能を活用した電子申請手続を可能にしたり,インターネットバンキングやクレジット決済を利用した市税等の公金納付方法の多様化を図ってまいります。 次は,財団の統合についてであります。 市の出資する公益財団法人は,専門性を生かし,文化やスポーツなどの施策を展開しています。
次に、ITの活用によるワンストップ・ノンストップサービスの推進につきましては、先ほど答弁させていただきました電子申請手続等により、市民の皆さんが市役所においでにならなくてもいつでもさまざまな交付申請や届け出の手続などが行えるよう、対象事務の拡大に努めております。
電子申請システム共同運用について,電子申請手続のうち,実績が0件の手続が16手続もあったことが明らかとなったが,実績がないにもかかわらず事業を推進するあり方は税金のむだ遣いである。早急に事業内容を整理し事業を廃止すべきであり,このような税金の使い方は認められない。