14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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東広島市議会 2018-06-20 06月20日-03号

戦後、産業構造やライフスタイルが大きく変化し、また輸入農産物との競合が進む中で、機械化効率化等により我が国農業労働のあり方は大きく変化を遂げてきました。近年は市場化規制緩和がより一層進むなど、日本農業を取り巻く外部環境も厳しくなっています。そうした中で、日本農業は、生き残るために、その特色、意義を見出し取り組んでいくことが重要となっていると感じています。 

東広島市議会 2017-06-12 06月12日-02号

農業は、地域の重要な産業として、地域経済を担っているところでございますが、担い手高齢化に伴い、労働力不足が生じており、農業労働力の確保が課題となっております。このような状況の中で、地域に密着した就農の場として、農業分野地域の多様な人材の活用を図り、農業地域産業の中心として維持させる必要があります。 また、農業は、工業やサービス業と異なり、地域から外へ出ていくことは難しい産業であります。

東広島市議会 2015-06-17 06月17日-03号

規模販売農家が大きく減少し、法人等組織経営体規模拡大を伴いながら増加する中で、農業労働者、労働力の面でも実家を継ぐ形での就農減少する一方で、雇用による新規就農者がふえつつあります。高齢化後継者不足により農業労働者が全体として大きく減少する一方で、法人組織経営体への雇用就農増加する中、雇用就農政策的位置づけも高まってきております。 

福山市議会 2006-06-15 06月15日-03号

また,千葉市の農業版ハローワークは,農業従事者高齢化担い手不足恒常化により,農家労働力確保する必要があることから,農業に関心があり,農家で働いてみたい市民と,労働力を必要とする農家を結びつけることで,農家農業労働力を確保し,より安定した農業経営を図ることができるよう支援するものです。実績は,求職登録数が482人で,農家登録数が85件,雇用成立件数4年間で163件となっています。 

広島市議会 2001-02-20 平成13年第 1回 2月定例会-02月20日-01号

さらに,農業労働力の効率的な確保を支援するため,新たに「ひろしま農業応援団育成事業」に取り組みます。そのほか,農業振興地域において,都市部の住民との交流を図りながら住みよい地域づくりを行う事業に対して助成を行います。     次に,林業の振興としては,林道整備森林の造成・間伐等を行うほか,森林公園など恵まれた森林資源を生かし,市民が自然に親しめる環境整備を進めます。

広島市議会 1998-02-27 平成10年第 1回 2月定例会−02月27日-04号

なぜなら,高度経済成長時による農業労働力の流出や地価高騰など,米の生産調整の強化に農業生産を阻害する多くの外部要因農地を荒廃させてしまいました。このことは,本市農業を取り巻く環境も例外ではなく,今後も増加傾向にあると言われる農業事業体経営耕地面積に多大な影響を与える,耕作放棄地と不作付地の現状と農地の維持と保全対策についてお伺いをいたします。  

福山市議会 1997-03-10 03月10日-03号

1995年に公表された農業センサス指定統計第26号)によれば,この5年間で総農家戸数減少率は10.4%と過去最高で,農業労働力の高齢化の進展,全国的な耕作放棄地増加生産緑地法施行地域農業減少の激しさなど前回センサス時よりも一層深刻な事態が加速しています。 福山市においては,全国よりもさらに落ち込み,総農家数前回比13.1%の減少になっています。1960年の44%であります。

広島市議会 1993-09-27 平成 5年第 3回 9月定例会−09月27日-03号

90年のセンサスによりますと,直系家族から核家族への変化農家戸数減少農業労働力は高齢化が進み,耕作放棄増加後継者不足農業後継者嫁不足農業所得減少国際化情報化による食糧輸入のますますの増大,ポストハーベストの基準緩和は,その増加を助けております。  また,国内的に見てみますと,ビールの各社がバイオで新しい花の品種をつくり出し,市場をめぐって争っております。

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