府中市議会 2022-12-20 令和 4年第7回予算特別委員会(12月20日)
続いて、歳出のうち10款教育費について、分科員から、特別教室等の空調設備整備事業について、夏場に間に合うのか、今後のスケジュールについて伺う、という趣旨の質疑があり、担当課長から、今後のスケジュールとしては、年明け1月の審査会を経て、2月中旬に、公告入札し、3月中旬に契約、着工開始の予定である。
続いて、歳出のうち10款教育費について、分科員から、特別教室等の空調設備整備事業について、夏場に間に合うのか、今後のスケジュールについて伺う、という趣旨の質疑があり、担当課長から、今後のスケジュールとしては、年明け1月の審査会を経て、2月中旬に、公告入札し、3月中旬に契約、着工開始の予定である。
6月補正で予算化した省エネ診断を受けて実施する省エネ等の設備導入支援が好評であったということで、追加分でございますが、今までの利用件数と今後の見込み件数をお伺いいたします。 ○主査(加島広宣君) 宮商工労働課長。
まず、この2,180万円の内訳でございますけれども、医療機器の更新関係に約1,000万円、システム関係の対応で約920万円、施設設備の修繕関係で260万円でございます。 医療機器でございますけれども、まず、医療機器は府中市民病院で泌尿器科の超音波画像診断装置の更新に638万円、この機器は10年以上が既に経過しております。診断のための画像性能が不足している状況でございます。
○分科員(本谷宏行君) 10款教育費の2項の小学校費、1目学校管理費についてでありますが、小学校施設管理費が1億362万1,000円、中学校施設管理費が7,053万2,000円、これは特別教室等の空調設備整備事業でありますが、前倒しということで、夏場に間に合わせるようにということだとは思いますが、現状で来年の夏季にそちらについて間に合うのかと、今後のスケジュール的なものも教えていただけたらと思います
また、9月補正の事業が好調であったことから、中小企業等の生産性向上を目的とした省エネ等の設備導入への支援を追加補正します。 次に、妊婦・子育て家庭への支援として、妊娠届け出時に5万円、出生届け出時に5万円を支給し、安心して出産・子育てができる環境を整えてまいります。
次に、これまでの原油価格・物価高騰対策の状況についてでありますが、これまで中小事業者への支援として6月補正で中小事業者等事業継続応援金、9月補正で省エネ設備導入等による企業の生産性向上支援事業について予算化をしてまいりました。また、農業者への支援につきましては6月補正で営農継続支援事業、さらに9月補正で農業共済への加入促進を図る農業者経営安定促進事業について予算化をしてまいりました。
質疑に入り、補正予算説明資料の資料2、省エネ設備導入等による企業の生産性向上支援について、分科員から「補助対象の選定基準は何か。
質疑に入り、委員から「統合よって国の交付金の活用が可能となり、技術的な管理運営が本部で行われることによって、人件費や運営費等が削減されるなどのメリットがあり、デメリットはないと言われたが、水道管がつながって、その水をうまく運用していくことからすると、福山市は参加されないために水道管がつながらず、例えば、これから先、水需要が減少していたときに、設備を更新する際に縮小していくしか方法がないのではないか。
○観光課長(浅野昌樹君) 利用者の満足度を得るためには、各施設の整備、設備を充実させ、価値や魅力を向上させることが大変重要なことと考えております。
まず、資料2、省エネ設備導入等による企業の生産性向上支援について、質疑のある方は順次御発言をお願いいたします。 森川分科員。 ○分科員(森川稔君) 資料2でまず予算額が2,000万円、これは補正予算で今回追加されておりますけれども、この2,000万円をつけられた要因は何か、お伺いをいたします。 ○主査(加島広宣君) 宮商工労働課長。
そうすると一番大事なところでの運用というか、そういった設備を更新する際に小さくしていくしか方法がないんじゃないかなと思うんですね。 そうなると、今言われた効果と、そういった部分とを見比べると、そっちのほうが私は大きいようにも思うんですけれども、その辺はいかがでしょうか。 ○委員長(加島広宣君) 田原上水下水道課長。
○ネウボラ推進課長(山田資子君) オンライン相談につきましては、ちゅちゅでも行っておりますし、北部圏域のふらっと上下にも設備は準備しておりまして、オンライン相談、おしゃべり広場は、活用しているところでございます。 ○主査(広瀬和彦君) ほかにありませんか。
厳しい状況の中ですが、令和3年度府中市公営企業会計決算意見書の18から19ページにございますとおり、必要な設備投資として城山浄水場受変電設備更新工事や中央管理室計装設備更新工事を実施して、管路についても配水管改良費は前年より大きく増加させております。
○建設部長(河毛茂利君) 府中市水道ビジョンで掲げておりましたダウンサイジングは、装置産業である水道事業において、減少する水需要や人口減少に対して過大な設備投資とならないよう考慮するものです。具体的には、1日最大給水量の見直しを行っており、施設の更新においても統合や廃止を含め、現状に即した施策が可能となっております。
これはぜひ実施していただきたいと思いますが、しかし、この中須ポンプ場の設備の中で中須グラウンドを使用しなくてはならないような設計になっていると地域の方からもお知らせをいただいているところでございます。 この中須グラウンドは今現在、野球とかソフトボール、サッカー、あるいはグラウンドゴルフなどに使用しておりますが、非常に使いにくくなるんではなかろうか。
次に、省エネ設備導入等による企業の生産性向上支援事業は、物価高騰の中でも中小事業者等の事業活動持続、生産力向上のため、省エネ設備の導入経費を支援するもので、2,000万円を計上しています。 次の農業者経営安定促進事業は、農業経営リスクによる収入減に備えるため、収入保険制度加入に係る費用の一部を支援するもので、200万円を計上しています。
また、分科員からGIGAスクール構想の中で、理科室以外の特別教室への大型掲示装置の整備については、今後どのように進めていく方針かという趣旨の質疑があり、担当部長から現在は、普通教室の学習環境が整っている状況だが、府中市では、特別教室への空調設備の設置とあわせ、教材も豊富にある特別教室で授業をしていく環境に展開したいと考えている。
○分科員(田邉稔君) 6億円は先ほど過疎債等を含めて十何億円発行するから、市の負担が少なくなるということも言われているんですけれども、12億円となると4億円近くは市の負担が残るわけでそういったところで長期的に見たらコストを削減する必要があると思うんで、一般的にその機械設備を搬出するだけだったらRDFの設備は再利用しないんですよね。
まず、令和3年から令和4年度の2カ年の工事で発注しております城山浄水場中央管理室計装設備更新工事のうち、令和3年分で予定しておりました事業につきまして、コロナウイルス感染症の影響による計装機器の納品がおくれまして、一部繰り越しという処理をさせていただいておりますが、請負業者より工期内での納品は可能である旨、報告を受けており、工期内で完成をする見込みとなっております。
一つは市役所本庁舎屋内消火用設備修繕事業、この修繕費141万3,000円が繰り越されております。消火用設備であれば、これは緊急性が高いものと思われます。安全面から大丈夫なのかという懸念がございます。これが一つ。 二つ目は地域集会所整備事業で、負担金補助及び交付金これが410万円が繰り越されています。これは需要の面においてこれが必要だと、1件400万円。