廿日市市議会 2020-03-03 令和2年予算特別委員会 本文 開催日:2020年03月03日
廿日市浄化センターでは現在6系列の水処理施設が稼動しておりますが、今後のアクションプラン、いわゆる汚水処理の10年概成の推進によりまして、汚水処理量が増加することに伴い水処理施設の増設が必要となったことから7系列目を整備するものでございます。処理能力は現在の1日当り1万9,950立方メートルから3,730立方メートル増加し、2万3,680立方メートルとなるところでございます。
廿日市浄化センターでは現在6系列の水処理施設が稼動しておりますが、今後のアクションプラン、いわゆる汚水処理の10年概成の推進によりまして、汚水処理量が増加することに伴い水処理施設の増設が必要となったことから7系列目を整備するものでございます。処理能力は現在の1日当り1万9,950立方メートルから3,730立方メートル増加し、2万3,680立方メートルとなるところでございます。
図面上段が水処理施設の平面図でございまして、赤く着色した部分が新たに増設する7系列目の水処理施設でございます。図面下段の赤い枠で囲った部分が断面図でございまして、図面左側より最初沈殿池2池、反応タンク4槽、最終沈殿池2池を設置することとしております。1系列の大きさは幅約8メートル、長さ約90メートル、高さが約10から13メートルの鉄筋コンクリートづくりの半地下構造となっております。
図面上段が水処理施設の平面図でございまして、赤く着色した部分が新たに増設する7系列目の水処理施設でございます。 図面下段の赤い枠で囲った部分が断面図でございます。図面左側より、最初沈殿池2池、反応タンク4槽、最終沈殿池2池を設置することとしております。
廿日市浄化センターでは現在6系列の水処理施設が稼動しておりますが、今後のアクションプラン、いわゆる汚水処理の10年概成、これの推進によりまして汚水量が増加することに伴い水処理施設の増設が必要となったことから7系列目を整備するものでございます。処理能力は現在の1日当たり1万9,950立方メートルから3,730立方メートル増加し、2万3,680立方メートルになるところでございます。
この工事は、全部で3系列ございます水処理施設のうち、最終の3系列目の土木施設及び機械・電気設備の改築更新を行うものでございますが、現在施工中でございます建物の耐震工事やさらには建築機械・電気設備工事と関連しておりましてそれらに対応した施工が必要であることから2カ年で計画しております。今回は2カ年全体の工事内容で説明させていただきます。スクリーンの写真をごらんください。
さらに、阿品台団地につきましては、今年度末に整備完了する廿日市浄化センターの第6系列目の増設をもって接続する予定としておりまして、来年度の早い時期に接続していく考えでございます。また、ふじタウン団地につきましては、広島電鉄宮島線、国道2号、JR山陽本線を横断する整備が必要となっておりまして、現在その整備に向けて検討しております。
本工事委託は、委託金額2億946万円で日本下水道事業団と廿日市市浄化センターの第6系列目の機械設備、電気設備工事について契約したものでございますが、委託金額を1億7,471万円に変更するものでございます。減少額は3,475万円で、減少率は16.6%でございます。 主な変更内容でございますが、機械設備工事において入札差金などが生じたことにより、3,475万円の減額変更が生じたものでございます。
このたびの工事内容は、6系列目の水処理施設で、図面上から最初沈殿池、反応槽、最終沈殿池のかき寄せ機や曝気装置などの機械設備と、それらを稼働させるための監視制御などの電気設備工事でございます。 この工事により、1日当たりの汚水処理能力が3,726立方メール増加することとなります。 以上で議案第81号の提案理由及び内容の説明を終わらせていただきます。
公共下水道根幹的施設整備は既に4系列まで完了し、今回5系列目の工事である。全部完成すると16系列くらいの規模になると思うが、全体事業として今現在何%くらいの進捗率なのかという質疑に対し、施設全体の処理水量が4万5,967立方メートルに対して、今回の5系列目の設備が完成すると、処理水量が1万6,226立方メートルとなるので、約35%の処理能力の整備が完了するとの答弁がありました。
269 ◯建設部長(原田忠明) 今回の工事に関しまして、平成20年度には5、6系列の水処理設備の設計、あるいは20年から21年度には土木建築工事を下水道団の方に委託いたしておりまして、また平成20年度からは日本下水道事業団と5系列目の水処理設備の工事に向けた事業費や工事の内容、時期について調整を行なってきているとこでございます。
水処理施設においては、1から4系列まで完成しており、今回増設いたしますのは、5、6系列目の施設でございます。 2枚目の図面、縦断図をお開きください。 水処理施設の縦断図でございます。上側の図でございますが、図面左側より最初沈殿池、反応タンク、最終沈殿池を1系列とする全長約87メートルの水処理施設でございます。
工事内容としましては、最初沈殿池、反応タンク、最終沈殿池を1系列とする水処理施設の4系列目の増設工事でございまして、機械設備、電気設備工事でございます。今回の工事により水処理施設の能力が3,125立方メートル増加し、既設の処理能力と合わせて1日当たり1万2,500立方メートルの汚水処理が可能となります。 次に、もう一枚めくってください。 大野の浄化センターでございます。
東部浄化センターの処理能力は,昭和63年に1系列目,1日2万4,600トンで運転開始しました。その後流入水量の伸びに合わせて増設し,平成3年度からは1日4万1,000トンの能力となっております。本年度の流入水量は最大で3万1,400トンでございまして,処理能力の77%となっております。今後も流入水量は増加し,平成8年度には1日に5万トンを超える見込みでございます。
西部浄化センターの全体計画は12系列から成り,3系列目までは御幸川左岸側に,4系列目以降は御幸川右岸側の海島博跡地に計画しております。 現在は,左岸側の3系列目に今年度着工という段階であります。 御質問の右岸側については,4系列目の着工を平成4年度に予定しておりまして,その後は流入水量の伸びに合わせて段階的に建設を行っていく計画であります。 以上です。 ○議長(瀬川吉郎君) 消防局長。
全体計画は12系列から成り,4系列目以降は御指摘の海島博跡地に計画されており,4系列目につきましては,平成4年度に着工する必要があると考えております。このため,これに先立ちまして地盤改良を遅くとも平成3年度には行う計画でございます。 また,既に当該地の一部,道路沿いでございますが,約幅20メーター,面積約1.1ヘクタールについて用地を取得いたしておりまして,放流渠も築造いたしております。