福山市議会 2020-09-17 09月17日-05号
福祉削減ではなく,むしろ手厚くすることで暮らしがより豊かに,経済がより発展するのではないでしょうか。 誰もが安心して暮らせる市政実現のために,子ども医療費助成制度の一部負担金の撤廃,保育料や介護保険料の引下げ,福祉労働者の処遇改善などへの予算を増やすことを求めます。以上についてお答えください。 次に,福山駅北口広場整備事業について伺います。
福祉削減ではなく,むしろ手厚くすることで暮らしがより豊かに,経済がより発展するのではないでしょうか。 誰もが安心して暮らせる市政実現のために,子ども医療費助成制度の一部負担金の撤廃,保育料や介護保険料の引下げ,福祉労働者の処遇改善などへの予算を増やすことを求めます。以上についてお答えください。 次に,福山駅北口広場整備事業について伺います。
2009年度には77歳への支給を廃止しており,引き続く福祉削減にほかならない。 高齢者には,年金削減や後期高齢者医療保険料,介護保険料の値上げなど,徹底した負担が押しつけられ,生活実態は厳しさを増している。ある高齢者は,長年の苦労が認められ大変誇らしくうれしい制度です,と言われているように,本制度を存続させることこそが長寿を祝福し,敬老の意思をあらわすことにつながる。
ところが,当該年度は全事業を「再(Re)」の視点でゼロベースで見直すとして,福祉削減,負担増と,自治体リストラ策を進めている。 公立保育所は今津,鞆及び鞆平保育所の3園を廃止した。公的保育は充実するべきであり,このようなあり方は認められない。 さらに,保育所の耐震化率は,公私立合わせて50%という,全国平均67.5%と比べて低水準である。
これまでの説明では,77歳を除外することについて,77歳は長寿とは言えないからとしてきたが,これは福祉削減にほかならない。 戦前,戦後を生き抜き,日本社会の復興のために献身してきた高齢者に敬意を表することが制度の趣旨であり,現下の厳しい生活環境のもとで,高齢者の暮らしを応援する制度である。
代替事業などと誤解を与える説明を行いながら,実態は高齢者をねらい撃ちにした福祉削減にほかなりません。新年度からの高齢者福祉3施策の縮小,廃止を中止することを強く求めます。 以上についてお示しください。 医療行政について。 無料妊婦健診が5回から14回に拡充されたことを評価するものです。