尾道市議会 2016-06-28 06月28日-04号 また、東日本大震災後、原発の稼働が停止した際の電力供給について見てみると、火力発電設備の稼働率は急激に上昇しています。九州電力の火力発電プラントは全て昭和時代につくられたもので、9基のうち5基が1970年代前半に運転を開始したものです。今後長期間使えるプラントではありません。