409件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

府中市議会 2022-09-13 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月13日)

また、平成30年西日本豪雨災害に代表されるような記録的豪雨による浸水被害府中市内でも発生しており、下水道事業の一つである雨水処理整備が引き続き重要となってきております。市民の安全・安心に対する取り組みについて、あわせて伺いたいと思います。  続きまして、府中病院事業決算についてであります。

府中市議会 2022-09-09 令和 4年第5回定例会( 9月 9日)

建設部長河毛茂利君) 河川土砂堆積樹木等について含めてですけれども、河川内の土砂堆積や流木につきましては、河川断面を阻害して流下能力不足により水位が上昇、堤防の破堤、浸水被害発生する原因になるものでございます。  県河川のしゅんせつにつきましては、平成30年災害に堆積した箇所について完了はしております。

府中市議会 2022-09-08 令和 4年第5回定例会( 9月 8日)

少し御紹介しますと、近年の豪雨によりまして市街地においては浸水被害が広範囲で発生しております。現在、市街化水路の位置であるとか大きさ、用途、堰の管理者等現状調査を行っているところでございます。そのような分析をもとに、堰の管理者明確化であるとか適正な管理、または水路改修などの必要な対策検討しているところでございます。  

府中市議会 2022-03-22 令和 4年第2回予算特別委員会( 3月22日)

第1期整備として、毎秒5トンの整備となっているが、毎秒5トンの機能で十分な対策が取れるのか、また第2期整備は行うのかという趣旨の質疑があり、担当課長から、第1期整備事業の進め方としては、全体計画の9.8トンを整備する第1段階としての既往最大である平成30年7月豪雨浸水シミュレーションにより再現し、緊急対策の効果とあわせて、浸水被害をほぼ解消できる数字が毎秒5トンとなっており、残る毎秒4.8トンについては

府中市議会 2022-03-15 令和 4年第2回予算特別委員会( 3月15日建設分科会)

府中浸水対策検討委員会は、平成30年7月豪雨災害発生しました内水浸水に対して、総合的な見地から原因解決に必要な対策方向性を求めるために、有識者として広島大学の教授1名、関係機関からは芦田川、砂川のそれぞれ管理者でございます国土交通省福山河川国道事務所及び広島県東部建設事務所から各1名、検討対象となります浸水被害の大きかった3町内会からは4名の委員を、また府中行政職員から2名という計9名の委員

府中市議会 2022-03-08 令和 4年第2回予算特別委員会( 3月 8日)

また施政方針中、安全・安心の分野においては、非常時において着実に判断し行動できる実践的な訓練体制整備中須ポンプ場整備、可搬ポンプの効果的な運用個人が実施する止水板設置支援など、自助共助を組み合わせた総合的な浸水被害対策など安全・安心基盤づくりを行うこととしており、毎年のように発生する大雨洪水といった災害に対する備えに加え、南海トラフ地震に代表されます大規模災害に向けて取り組んでいるところであります

府中市議会 2022-03-03 令和 4年第2回定例会( 3月 3日)

昨年8月12日からの前線による長期降雨時には、排水樋門設置箇所のうち芦田川右岸線栗柄地区の4カ所で計6台の可搬ポンプを運転し、浸水被害軽減に努めました。  議員御指摘のとおり、点在する排水樋門ポンプ搭載型のゲートポンプに変更することは、昨年の作業の課題である交通規制常設排水管の埋設も不要となり、浸水対策上非常に有効な手段であると考えます。

府中市議会 2022-02-28 令和 4年第2回定例会( 2月28日)

公立3病院との連携強化や湯が丘病院の建てかえに向けたハード面経営面での取り組み非常時において着実に判断し行動できる実践的な訓練体制整備中須ポンプ場整備、可搬ポンプの効果的な運用個人が実施する止水板設置支援など自助共助を組み合わせた総合的な浸水被害対策など、安全・安心基盤づくりを行ってまいります。  

広島市議会 2021-12-09 令和 3年第 5回12月定例会−12月09日-03号

また,国土交通省中国地方整備局によると,水門や排水ポンプは,浸水被害軽減を図るものであり,根本的な対策ではないとのことであるが,これではいつまでたっても浸水被害は解消されず,地元住民安心して生活ができません。奥迫川は県が管理しているとのことですが,今後,懸念される水害激甚化頻発化備え,現在の排水ポンプだけではなく,抜本的な河川整備が必要だと思います。  そこで,お伺いします。

府中市議会 2021-11-30 令和 3年第5回定例会(11月30日)

これは、今までの最大平成30年7月豪雨を再現しても、浸水被害の大半を回避できるというシミュレーション結果が出ているわけであります。  また、本年8月の前線による長雨では、芦田川右岸に点在する排水樋門での浸水対策として可搬式排水ポンプを運転し、被害軽減することができたところであります。引き続き浸水被害に対する安心・安全を高めていきたいと考えております。  

広島市議会 2021-09-21 令和 3年第 3回 9月定例会-09月21日-03号

また,今回の大雨により,長束や西原の太田川堤防近辺では浸水被害発生しました。県が新安川のポンプを増設して以来,被害はかなり収まっていると地元の方から聞いていました。なぜ今回災害発生したのでしょうか。また,浸水被害が起きないような対策はあるのでしょうか,お伺いをいたします。  あわせて,急傾斜地崩壊防止施設の点検・補修についてお伺いをいたします。  

府中市議会 2021-09-14 令和 3年第4回決算特別委員会( 9月14日)

さらに、浸水被害が大きかった中須排水区について、浸水対策検討委員会での議論の方向性を具現化するため、令和3年度では、ポンプ機能強化に向けて取り組みを進めることとしています。また、コロナ禍での避難所体制として、間仕切りなどの備蓄品等を充実・拡大し、環境を継続的に改善しました。  

府中市議会 2021-09-10 令和 3年第4回定例会( 9月10日)

平成30年7月豪雨災害を受けまして、芦田川右岸地域発生した浸水被害軽減するために、緊急対策として、排水能力が1台当たり毎分3.3トンの可搬式ポンプを14台導入いたしました。同じく緊急対策として、中須西之地域中須排水区では、流末排水樋門改修排水能力毎秒1トンの固定式大型ポンプ設置、常時排水管設置をいたしました。  

府中市議会 2021-06-17 令和 3年第3回定例会( 6月17日)

一方で、時間的余裕のない地震ではなく、雨による洪水浸水被害は、現在の気象予報、また時間経過があることを踏まえると、従前の比較的発生頻度の高い降雨である計画規模を想定しました洪水ハザードマップ、100年に一度の洪水ハザードマップですね、このハザードマップへの対応が基本ベースとなると考えています。そして、現在の取り組みを継続しつつ、この最大想定への検討を着手することとしております。

呉市議会 2021-06-15 06月15日-02号

浸水被害など災害発生状況において、事前物資を移動できるようにするなど、今後とも適切な保管場所について施設管理者と適宜協議してまいります。 次に、避難所備蓄物資等住民への周知ですが、避難所運営を円滑に行うためには、避難所備蓄資機材物品把握及びその活用方法を知っていただくことは大変重要であると考えます。そのため、出水期前の一斉避難訓練において、地域住民への避難所見学会計画しました。

三原市議会 2021-06-15 06月15日-02号

浸水被害など災害発生状況において、事前物資を移動できるようにするなど、今後とも適切な保管場所について施設管理者と適宜協議してまいります。 次に、避難所備蓄物資等住民への周知ですが、避難所運営を円滑に行うためには、避難所備蓄資機材物品把握及びその活用方法を知っていただくことは大変重要であると考えます。そのため、出水期前の一斉避難訓練において、地域住民への避難所見学会計画しました。

府中市議会 2021-03-15 令和 3年第2回予算特別委員会( 3月15日建設分科会)

土木課長河毛茂利君) 対策期間でございますけれども、調査の結果、部分的な対策浸水被害軽減できればそういったことも考えられますけれども、例えば新たな排水路が必要であるというような結果になる場合もございます。こういったことになれば相当期間がかかるとも想定されます。