東広島市議会 1991-06-17 06月17日-02号
これまで水田利用再編対策など目まぐるしく変わる国の農業政策の中で、昭和45年から続いた休耕制度や農業機械化の進歩、あるいは化学肥料、農薬の使用で地力が著しく衰え、田畑をはじめ農家の心まで荒廃させ、これをどのようにして回復させるか、とりわけ農家の営農意識をいかにして向上させるか、重大な課題であります。
これまで水田利用再編対策など目まぐるしく変わる国の農業政策の中で、昭和45年から続いた休耕制度や農業機械化の進歩、あるいは化学肥料、農薬の使用で地力が著しく衰え、田畑をはじめ農家の心まで荒廃させ、これをどのようにして回復させるか、とりわけ農家の営農意識をいかにして向上させるか、重大な課題であります。
その対策といたしまして,第1に建設業界の構造改善対策すなわち労働条件の改善,現場環境の改善,施工の効率化,機械化などを図るとともに,いわゆる3K,きつい,汚い,危険,この代表のように言われる建設工事のイメージアップが必要であると考えております。 第2には,実勢に合った適正な価格をタイムリーに定めていくことが必要である,このように思います。
二つ目に,機械化を進めて省力化を図らなければなりません。特に,コンピューターの活用は必要であります。 三つ目に,区役所の窓口業務は,区役所全体の対応ができれば,部,課,係を越えて職員2名程度で対応できるのではないかと思います。
省力化,合理化につきましては,事務処理分野の機械化,生産工程の自動化などが必要であることから情報処理機器等導入促進融資を設けて,これに必要な資金を融資することとしております。
二つ目には,事務処理方法の効率化という課題があり,これに対しましては民間による処理,民間委託が適当なものは積極的に民間委託化を進め,また,電算化を中心とする事務処理の機械化などを積極的に推進しているところであります。 三つ目には,事務事業の見直しがあります。これについては,社会経済情勢や行政需要の変化に対応して,常に事務事業の見直しを進めているところであります。
昭和45年から続いた減反政策や機械化、化学肥料の進展で、地力は著しく衰え、田畑をはじめ、農家の心まで荒廃させてしまいました。これをどのようにして回復させるか、とりわけ農家の営農意欲をいかにして高揚させるか。緊急かつ重大な課題であろうかと思います。
消費者ニーズにあった安全性、本物指向、鮮度保存また機械化による新技術体系が確立をされ実践をされております。 この広島県におきましても、あの世羅台地において、いま盛んにこの問題が実験または実行に移されて、いま米で人気のあるササニシキとかあるいはコシヒカリというような優良銘柄の米を倒さないで600キログラムから850キログラムというような大量の収穫をあげて成果を収めておるわけであります。
すなわち,これまで続けてまいりました収入の確保,経費の節減,組織・機構の簡素合理化,職員定数の見直し,事務の機械化等の事務事業の見直しに今後も取り組み,行政効率化の一層の推進を図ることとしております。
2点目は,開票事務の機械化や開票場所の改善等々の問題が残されているのは十分理解できるにしても,他都市でできて本市でできない保守的な姿勢に問題があるのではないかと思うものであります。 いずれにしても,時代の流れでもあるので,早急な改善を強く要望しておきたいと思います。 次に,高齢者ケアつき集合住宅についてであります。
そのほか,行政の科学的,効率的な運営については,新財務会計システムを新たに稼働させるとともに,引き続き都市情報システムの拡充,OA機器の導入による事務処理の機械化を推進してまいりたいと存じております。
機械化して科学技術を導入する,あるいはそういう機械化,そういうオートメーションとか,いろんな機械化というものをしてですね,もし生産が下がるとしたら,企業は皆倒産すると思うんです。資本をかけて機械を入れて,そして生産能力が下がったらですね,普通の企業なら皆倒産ですよ。そういう論理があるんですか。役所だけ通用する論理だと思うんだ,そんなのは。
ただ,いずれにいたしましても,基本的には各部門の業務に支障を来さないよう,それぞれの職場の実態に応じた週休2日制の実施方法を工夫いたしまして,また組織の再編成,事務事業の見直し,業務処理方法の簡素化,機械化など公務能率の増進を図って対応してまいりたいと考えておりますので,よろしく御理解のほどをお願いしたいと思います。 以上でございます。 ○副議長(米田十郎君) 衛生局長。
(2) 行政の科学的,効率的な運営については,これまでに事務の管理改善運動,機械化の推進に努めてきたところでありますが,新年度においても,電子計算機を活用した新財務会計システムの開発,都市情報システムの拡充などを進めるとともに,ワードプロセッサー,パーソナルコンピューターなどを計画的に導入して,事務処理の機械化を積極的に推進してまいりたいと存じております。
社内の合理化をもう少し見てみますと,事務合理化をして諸経費の節減をする,機械化,自動化,ロボット化など,設備投資を十分に行い,人件費を節減し,将来的には生産性を向上するということ,あるいは購入部品,原材料の単価切り下げを行う,また,海外市場では商品の価格アップを行う。以上は,これまでのだれもが考えられる範囲の常識のものであります。
この計画は,収入の確保,経費の節減,組織・機構の簡素化,定員の抑制,機械化の推進など,各項目にわたりまして推進し,行政の効率化を図りながら,来世紀に向けた都市建設をより効果的に進め,ひいては市民福祉の向上を図るためでもございまして,決して住民に負担を強いるためのものでもございません。ぜひ御理解願いたいと思うわけでございます。
そこで,御承知のように,本市は,社会経済情勢の変化に伴う新たな行政需要に対処し,簡素にして効率的な行政運営を図るために,かねてからの組織の統廃合,職員配置の見直し,事務の機械化,電算化,委託化等々,本市独自の見直しを進めてきているところでありまして,今,申し上げましたような,その一環として公の施設の管理運営を公益法人,財団法人へ委託することといたしております。
(2) 行政の科学的,効率的な運営については,これまで事務の管理改善運動,機械化の推進に努めてきたところでありますが,新年度においても,都市情報システムの開発など電子計算機の利用を進めるとともに,ワードプロセッサー,パーソナルコンピューターなどを計画的に導入し,積極的に事務処理の機械化を推進することとしております。
内容的にはたびたび申し上げましておりますとおり,事務事業の民間委託による民間活力の起用,組織の簡素化,定数の適正化,さらには機械化,経費の節減等でございます。 さらに,自治体といたしましては,国に対し,地方分権の充実強化あるいは補助金等の一般財源化等につきまして,行財政の改革として強く要望しておるわけでございます。
これらの定員増にこたえるため,既存の定数にそれを積み重ねるのではなく,既存の事務事業を見直し,民間活力の導入あるいは組織の統廃合,機械化等によりまして,全体数として抑制していくという方針で今日までまいっております。 ちなみに,過去4年間──57年から60年までの結果について申し上げますと,先ほど申し上げました増員要員が566名でこれは増員いたしております。
(1) 行政の科学的,効果的な運営につきましては,これまで,事務の管理改善運動,機械化の推進に努めてきたところでありますが,新年度においても,下水道会計事務のオンライン処理の実施など電子計算機の利用を進めるとともに,ワードプロセッサー,パーソナルコンピューターなどを導入し,積極的に事務処理の機械化を図ることとしております。