呉市議会 2018-12-11 12月11日-02号
なお、ルール分12月交付分につきましては、実は本日午前中ですが、呉市分は12億523万3,000円という連絡がございました。例年12月交付は3億円弱でございますので、災害分として9億円余りの上乗せとなったものでございます。
なお、ルール分12月交付分につきましては、実は本日午前中ですが、呉市分は12億523万3,000円という連絡がございました。例年12月交付は3億円弱でございますので、災害分として9億円余りの上乗せとなったものでございます。
なお、ルール分12月交付分につきましては、実は本日午前中ですが、呉市分は12億523万3,000円という連絡がございました。例年12月交付は3億円弱でございますので、災害分として9億円余りの上乗せとなったものでございます。
これは、御存じのように、国からの通達、通知等によって、精神病床に係るものが減額をされるということで、毎年12月と3月と2回に分けて特別交付税が交付されるわけですけども、12月交付分につきましては間違いなくその分が少なかったということで、それに合わせて3月補正でその分を減額した予算というものを組ませていただいております。
3月の時点で、その年度分が確定する仕組みになっておりますので、12月交付分について減ったという事実から今回減額をしておりますので、最終的に今年度の特別交付税総額というのは3月時点で確定しましたので、これはまた交付税全体の枠として御理解いただきたいと思います。
今回、12月に交付された額が、先ほど質問の中でも言われましたとおり、平成27年12月交付分と平成28年12月交付分の差、約3億4,500万円程度でございますが、これを減額したものでございます。その減った理由といいますと、平成28年度から公立病院に係る特別交付税の算定方法が一部変更されたものと理解しております。 ○議長(丸山茂美君) 小川敏男君。
まず、委員より、議案第126号における地方交付税の増額補正について、追加補正額3,109万5,000円のほか約7,000万円がまだ手持ち財源としてあるという解釈でいいのか、また特別交付税の12月交付分の推移はどうかとただしたのに対し、理事者より、手持ち財源についてはそのとおりであり、特別交付税は12月と3月に分けて交付されるが、12月分については、対前年比4.2%の減額になっていると答弁がありました