廿日市市議会 2021-08-05 令和3年予算特別委員会 本文 開催日:2021年08月05日
12 ◯宮島訪問税担当部長 このたび予算で提案させていただきますプロポーザルにかける内容でございますが、宮島口旅客ターミナルにおいてJRフェリー様、松大汽船様が発券する機器・券売機・自動改札機・それから改札処理機とそれを管理するサーバーの費用は入っております。
12 ◯宮島訪問税担当部長 このたび予算で提案させていただきますプロポーザルにかける内容でございますが、宮島口旅客ターミナルにおいてJRフェリー様、松大汽船様が発券する機器・券売機・自動改札機・それから改札処理機とそれを管理するサーバーの費用は入っております。
宮島口旅客ターミナルにおける改札のイメージでございます。JR西日本宮島フェリーにつきましては、宮島口側で改札を行うこととなりますので、改札建屋を新たに設置します。共同調達により整備する駅務機器類は、JR西日本宮島フェリー、宮島松大汽船それぞれ記載している台数を整備水準として設定しております。 11ページを御覧ください。 生活航路における運賃支払の方法別シーン、徴収方法でございます。
これは新型コロナウイルス感染症拡大の影響により係船使用料及び待合所使用料などが減免されたことに伴う県補填金への振替などにより6,714万7,000円減額し、宮島口旅客ターミナル施設の電気料が当初の見込みを上回ったことから200万円増額するものでございます。2款繰入金、1項一般会計繰入金、1目一般会計繰入金、補正額875万5,000円の減額でございます。
これまで市と各種団体が連携して取り組んだ事例としましては、障がいのある人が製作した雑貨を宮島口旅客ターミナル内のはつこいマーケットで販売しているほか、来年度は4月と10月に、ターミナル2階の情報センターで障がいのある人の作品を広く紹介する展示なども計画しております。
来年度は関係団体と連携し、ホームページや宮島口旅客ターミナルからの情報発信、地域資源を活用した商品開発に向けた取組、佐伯総合スポーツ公園でのマルシェの開催、スタンプカードを使った回遊イベントなどを行うこととしております。
宮島口地区整備事業については、昨年オープンした宮島口旅客ターミナルを核に、交通の円滑化や良好な景観形成、観光交流施設としてのにぎわいの創出など地区全体のまちづくりを総合的に推進するとともに、様々な関係者が連携したエリアマネジメントの取組を進めてまいります。 中山間地域の振興についてです。
特別徴収義務者が徴収を円滑に実施できるよう、市は、宮島口旅客ターミナル観光案内所におきまして、外国人訪問客などの納税義務者に対して、税の趣旨、支払い方法などを丁寧に案内するとともに、税導入時や多客時には臨時案内所を設置し、多言語による案内を行うことで、特別徴収義務者の税徴収に協力していくこととしています。
福祉事業の増収による利用者の工賃アップについては、市内の福祉事業所で構成をされておりますはつかいち福祉ねっと福祉就労ワーキングで取り組んでおり、福祉ねっとで受けた仕事の配分や宮島口旅客ターミナルはつこいマーケットなどへの出店など、販路拡大の活動を行っているところでございます。 令和元年度における本市の障害者優先調達推進法の実績は約100万円でございました。
1、納税義務者の範囲でございますが、世界遺産を擁する宮島では、国際観光地としての受入環境の整備として、多くの来訪者が宮島に訪れることによって、写真で例をお示ししておりますが、宮島おもてなしトイレ等の設置・維持管理、宮島口の渋滞対策、大規模な旅客ターミナルの改修・維持管理、また、多くの来訪者の方の安全・安心を守るために宮島に住んでおられる方と同じように消防や診療所のサービスも提供しております。
これに対し、同委員より、みなとオアシス因島に関する施設の整備はどのように考えているかただしたのに対し、理事者より、みなとオアシスの施設は、土生港の旅客ターミナルを中心として、ポートピアはぶの駐車場及び市営長崎駐車場、そしてこのたび新たに建設された因島総合支所を一体的な関連施設と捉えている。
99 ◯高橋委員 予備費なんですけど、当初が3,000万で、6月が5,000万で、今回がまた3,000万で1億1,000万の予備費が組まれてるのですが、補正予算の資料のところで予備費の執行状況、見込額を含むというところの資料から、宮島口旅客ターミナル施設の感染症対策で905万8,000円と書いてあるのですが、これは見込なのか、既にサーモグラフィとか設置したのでその費用なのか。
まず1番目に、大野西地域の整備、活性化についてですが、大野東地域の玄関口であるJR宮島口駅の改装を2017年6月に、そして厳島港宮島口地区港湾整備事業の一環として今年2月に宮島口フェリー旅客ターミナルのオープン式典が行われ、4月には商業施設エットがオープンするなど、整備は順調に進められています。新型コロナウイルス感染症の終息後は、多くの来島者を迎えてのにぎわいが期待されます。
具体的にはおもてなしトイレに代表される受入環境の整備や宮島口周辺で実施している渋滞対策、大規模な旅客ターミナルの維持管理などが観光客に起因する行政需要と考えております。 以上でございます。
次に、宮島口のフェリー旅客ターミナルでございますが、ターミナル内に、はつかいち・みやじま情報センターが8月7日にオープンいたしました。宮島はもとより他の地域の観光スポットや名所など市全体の情報発信の拠点として多くの人に利用していただけるように取り組んでいるところでございます。
外部からの来訪によって生じる行政需要とは、例えば来訪者が使う宮島おもてなしトイレや、多くの来訪者に対応した規模の旅客ターミナルの整備、宮島口渋滞対策などがございまして、これらに要する費用は廿日市市民の税により賄っていた部分を、原因者にも一部負担していただく制度設計でございます。
これは、宮島口旅客ターミナル施設内における情報センターの整備に係る工事請負費で、5月に完了しております。 次に、観光施設管理事業669万円でございます。これは、宮島大願寺トイレ改修に係る工事請負費で、4月に完了しております。 次に、岩倉ファームパーク管理事業1,703万2,000円でございます。これは、岩倉ファームパークのトイレ改修に係る工事請負費で、完了は7月の予定でございます。
その中で、観光においては宮島口の旅客ターミナルの完成に続き、観光交流拠点の整備、あるいは新都市活力創出拠点の形成のため、産業団地と観光交流拠点を整備する新機能都市開発事業の推進、また医療・福祉・まちづくりの機能を連携させ、継続的かつ一体的なサービスが提供できるようJA広島総合病院が病院新棟を整備されるのに併せて、官民複合施設を隣接するなど地域医療拠点の整備が盛り込まれております。
来年度はこれまでの事業成果を踏まえつつ、宮島口旅客ターミナルでの観光事業の展開、あるいは情報発信の取組というところは、はつかいち観光協会のほうで担っていただくように考えておりまして、これらの事業内容も整理しながら今年度、市が地域の魅力創造事業として取り組む事業費のほうを整理して、200万円という予算を上げさせてもらっております。
その4行下公共補償金、補正額4,748万2,000円につきましては宮島口旅客ターミナル施設の整備に伴い、解体される宮島口レストハウスについて県から受け取る補償金4,619万1,000円や、市有地売払に伴う残地補償などでございます。その3行下道路舗装負担金、補正額3,530万円の減額につきましては上下水道整備事業の執行見込に伴い、負担金を減額するものでございます。
グランドデザインの短期構想に位置づけております宮島口地区の喫緊の課題に対応した港湾整備や地区内道路整備につきましては、国、県等の行政機関や地区関係者の御理解と御協力のもと、順調に整備が進んでおりまして、今月29日にはいよいよ新旅客ターミナルが完成を迎えます。