府中市議会 2021-03-15 令和 3年第2回予算特別委員会( 3月15日建設分科会)
○農林課長(池田弘昭君) 予算額の根拠等でございますが、チャレンジファーム広島上下農場研修生が2年間の研修を終えた後の農業経営を開始することになりますが、アスパラガスを初めとした施設園芸においては、ビニールハウス施設の建設に多額の費用を要します。また、就農するには農地の確保も当然必要であり、新規就農者にとって農地の確保は大変苦労することの一つでもございます。
○農林課長(池田弘昭君) 予算額の根拠等でございますが、チャレンジファーム広島上下農場研修生が2年間の研修を終えた後の農業経営を開始することになりますが、アスパラガスを初めとした施設園芸においては、ビニールハウス施設の建設に多額の費用を要します。また、就農するには農地の確保も当然必要であり、新規就農者にとって農地の確保は大変苦労することの一つでもございます。
農機具以外でございましたら、施設園芸での自動制御、温度管理であるとか湿度管理、施肥の管理などでございますが、水田の水管理など、ICTやIoTの技術の活用があることは存じております。 しかしながら、これらの農機具や自動制御機器につきましては、まだまだイニシアルコストが高額になるという実態から農家の負担が大きく、現在のところ導入ということの相談については受けていない状況がございます。
◆2番(田部道男議員) それでは、次の項目に移りますが、3番目ですが、先ほどから集落対策というようなことを言っているわけですが、地域の農業の中に、やはり、担い手が育たないことには集落が守れないというようなことを思っておりますので、この畜産に限らず施設園芸でもいいですし、私が今言っておりますのは、山合い、谷筋の集落をどうするかという観点からですから、水田を集積して水稲でということは無理だと思いますが、
また、農業によって自立するためには、パイプハウスなどを活用した施設園芸による収益性の確保が重要であると考えておりまして、就農時に必要なパイプハウスや農業用機械などの初期投資に対する補助事業を実施し、より効果的に農村地域での就農や定住が進むよう取り組んでいるところでございます。
具体的には、庄原市農業振興計画に沿って、自立した農業の確立と、担い手の育成、収益性の高い施設園芸の導入、組織的経営への転換など、着実に推進していくことが重要であると考えております。特に、収益性の高い園芸品目は、関税率が低く、TPPの影響を受けにくい作目であるため、今後、一層強化していく必要があると考えております。
次に,新しく統合中学校ができますと3つの中学校が廃校となるわけでございますが,この地元の意見もあると思いますが,一つには農業振興の面から植物工場であるとか,施設園芸,薬用植物工場等に有効利用できないのかなというような考えを持っておりますが,この点町長のお考えをお尋ねいたします。
町長は赤と黒ということで,トマト団地をさらに第2,第3という計画を言われましたけどが,この農業の新規参入,若者の就農者という面においても遊休施設あるいは学校の跡地利用も含めて施設園芸,いわゆる抑制栽培等,非常に時期をいい時期に調整できる施設園芸,水耕栽培,こういったものも検討しながら,若者の新規参入を促すと,全国へ働きかけると。
こうした中で、畜産タイプにつきましては、今のところ、制度に該当する具体的な問い合わせ等はございませんが、農産タイプにつきましては、市内におきましても、果樹・施設園芸等につきまして高齢化が進み、離農、後継者不在等による経営資源未利用の状況があり、今年度の事例といたしまして、市が農家間の仲介を行い、安芸津町の野菜農家の暖房機が西条町のイチゴ農家に移設された事例もございます。
施設園芸など一握りの農家を除いて、農業だけで生計を立てられる農家はないと思います。会社に勤めて農機具を買い、税金を払うためにアルバイトをしたり、パートへ行ったり、あるいは年金を回したりして必死でしのいでいる状況です。アパート経営をするなり、売ればいいではないかという声も聞かれます。しかし、現実にはそんなに簡単な話にはならない。
6款、1項、めくっていただきまして、3目農業振興費では、説明欄の01番農業振興事業でございますが、こちらにおきまして、11節需用費、13節の委託料、15節の工事請負費、19節の負担金一般について、一木町のトマト栽培施設を、トマトのほか、施設園芸品目等の、温室栽培によって市内集落法人等への普及を図る展示圃として活用していくための機械器具の点検修理やボーリングによる水源確保工事費など、計299万8,000
このような現状を踏まえ、農林業が職業として選択しうる、魅力とやりがいのあるものとなるよう、自立した農業の確立と、健全な森林資源の造成を図るため、担い手の育成、収益性の高い施設園芸の導入、組織的経営への転換に取り組んでいるところでございます。
このような現状を踏まえ、本市では、農林業が職業として選択し得る、魅力とやりがいのあるものとなるよう、豊かな自然と地域の個性により、付加価値を高め、自立した農業の確立と健全な森林資源の造成を図るため、担い手の育成、収益性の高い施設園芸の導入、組織的経営への転換に取り組んでいるところでございます。
後半の基本施策は,生産力の向上と生産者に魅力ある農業の確立を図り,生産基盤の総合的整備や収益性の高い施設園芸などの推進,新技術や情報システムの整備,普及を図るとされております。また,農作業の受委託の推進を図り,農地の集積に努め,経営合理化や規模拡大を進めるとされております。残り1年となりましたが,成果と課題についてお示しください。
今年度設立されました2法人、農事組合法人井永、農事組合法人ファームあしさきが施設園芸としてアスパラガスの栽培に取り組まれます。その支援策として園芸団地構造改革支援事業の補助金を利用させていただきます。事業費は総事業費で1,040万円、県補助が3分の1の344万円、市が6分の1の172万円、地元負担として524万円として、補助金の県と市を合わせました516万円を計上いたしております。
これについてはどのような状況かということでございますけれども、米の状況については、先ほどから累々と述べておりますように非常に厳しい状況の中で、米単作ではこれからの農業は無理だろうということで、それに代わる高収益作物と言いますか、施設園芸等につきましては、これはやはりJA庄原とですね、その作物選定も含めて協議を重ねているところでございまして、それに対する県の支援を得るためにもその県の計画の中にそういった
そういったことで、若者の定住さすということは、1つは大変今農地が遊休地、荒廃とある、荒れておりますが、これを利用した上で施設園芸を、大きいことは入ってきませんが、小さい施設園芸等をつくれば団塊の世代の人たちは、おうちょっと高原町へ行って、空気もええし、やってみたろうかな。ここは生活するのにはちょうどいい。
また、庄原の自然条件を含めた農業生産基盤の優位性から、市内外を問わず農業分野に関心のある企業からの施設園芸、和牛経営等への進出の紹介もございます。
施設園芸設備等補助金交付事業188万5千円、県営事業負担経費690万円、青年森林協力隊活動推進事業23万5千円、水道保全林整備事業1億406万円、単独県費林道整備事業57万円を減額補正し、職員人件費15万8千円、山村開発センター管理経費5万2千円、有害鳥獣駆除対策事業34万円、地域営農体制支援事業488万5千円、単独町費農道整備事業24万4千円、県営中山間地域総合整備事業3,152万円、地籍調査事業
また一方、認定農業者として位置づけられておられます皆さん方、利用集積ということで大きな期待がされておるわけでございますけど、施設園芸等々で限られた耕作地で一生懸命努力されるお方もおられようかと、かように思っております。土地利用方、専業農家の育成ということも農地保全のためには必要なんではなかろうかなと、かように思っております。
しかしながら、都市近郊と温暖な気候といった立地条件を生かし施設園芸農業が盛んになっており、特にバラについては県内一の生産量となっております。