広島市議会 1986-09-27 昭和61年第 4回 9月定例会-09月27日-02号
このような状況のもとで,本市としては,野菜や花卉等,新産地の育成,飼料作物の生産,あるいは特産物育成の場として転作田を積極的に活用し,これに必要な圃場整備等土地基盤の整備や生産近代化施設等の条件整備を図ることとして鋭意取り組んでいるところでございます。
このような状況のもとで,本市としては,野菜や花卉等,新産地の育成,飼料作物の生産,あるいは特産物育成の場として転作田を積極的に活用し,これに必要な圃場整備等土地基盤の整備や生産近代化施設等の条件整備を図ることとして鋭意取り組んでいるところでございます。
さらにまた,本市においては,大規模開発,都市基盤整備等のため,あるいは,市民の多様な行政需要に十分対処するため,今後多額の財源が必要となります。
残る周辺5町につきましても,昨今の都市化の進展の中で,日常生活圏はますます一体化の傾向にありまして,今後の広島都市圏の発展を図る上で,広域的な視点に立った一元的な都市経営のもとに,道路等の都市基盤整備,生活環境施設の整備等を積極的に進めていく必要がございますし,引き続き合併に向けて努力してまいりたいと,これが基本的な考え方でございます。
丘陵都市の建設であるとか,臨海部の埋め立て,また都市間並びに都市内交通の整備等,現在の市域内における長期にわたる事業への取り組みも確かに大切ではありますけれども,少なくとも広島市の将来構想の中には,周辺の市町村を含めた市域の拡大,すなわち一段と大規模な広域都市圏構想もその中に入れるべきではないかと思うのですが,いかがでございましょうか。
また,両園とも,きょうまでのすぐれた施設となっているのも,一つにはこれまで市においてすばらしい施設の整備を行ったこと,加えて,たゆまぬ職員の努力と研究の成果によるものであると考えますが,委託された後の施設の整備等はだれがするのでしょうか。私の考えでは,両園とも施設設置者は,あくまでも広島市であるから広島市の責任において行うものと考えますが,どうでしょうか。
また,比治山芸術公園については,新年度に着工する現代美術館の建設に併せて周辺道路を整備するとともに,緑化対策についても,引き続き,平和大通りの再整備,河岸緑地の整備等を実施してまいりたいと存じております。 第4は,「健康で幸せに暮せるまちづくり」についてであります。
廃棄物処理施設の整備を行うに当たりましては,関係地域住民の十分な理解を得ながら行うことが必要であるというふうに考えておりまして,その理解を得る過程におきまして,関係地元住民から公共施設整備等の御要望があれば,その内容についてよく話し合い,その地域における必要性等を十分見きわめた上で実施していくべきであるというふうに考えております。
昭和60年度以降の具体的スケジュールにつきましては,今のところ未定ではございますけども,再開発を進める上で大きな要因となる入り江部分の埋立事業や広島南道路あるいは鷹野橋宇品線の整備等について早期実現を促進していくほか,電車通りと入り江部分との間の密集市街地につきましては,居住環境の改善などを図っていくための建てかえ誘導など,修復型再開発を促進するため,地元への浸透を図ってまいりたいと考えております。
御指摘のとおり,比治山山頂に建築いたします美術館でございますので,駐車場の整備等が当然必要になってこようかと思いますが,路線バスや観光バス等も含めて整備場をどうするかと──駐車場をどうするかということについては,現在,鋭意検討を続けておるところでございます。
このため,高齢者の居住形態に対応した多様な住宅供給の促進,高齢者の心身機能の低下に配慮した住宅供給の促進,高齢者の社会参加を可能とする住宅の適切な立地,居住環境の整備等により急速に増加する高齢者の居住の安定を図ることが重要な課題であるというふうに提言をしておるわけでございまして,これを受けましてこれからの施策の展開が出てくるわけでございますけども,国におきましては,今後,建設省,厚生省と一緒になりまして
このため,広域行政的見地から,道路,下水道の整備等,本市と海田町の共通の課題につきましては,いろいろ協議をしながら進めているところでございます。
その意味で,これらの問題の発端となった戸山問題をどのように解決をしようとしておられるのか,建設計画を見直すのか,それとも続行するのであれば,周辺の整備等も含め,地元の町づくりをどのように考えているのか,荒木市長の基本姿勢をお尋ねいたします。 次に,心身障害児の早期療育対策についてお尋ねをいたします。
具体的には中国横断自道車道,山陽自動車道等の高速交通ネットワークの整備を初めとする交通体系の整備であるとか,あるいは都市の再開発,下水道等の都市基盤施設の整備,内陸部における今後の都市発展の核となる土地づくり,文化・スポーツ施設の整備,さらには,国・地方を通じて進みつつある国際化に対応した基盤整備等のハード面での施策とともに地域経済の活性化を図るための産業情報システムの構築,研究開発機能の充実,高次
昭和60年度の当初予算におきましては,今日の国・地方を通じます厳しい財政環境のもとにおきまして,安定的な行政サービスの提供と都市基盤施設の整備等,本市の当面します課題の解決に取り組んでいきますためには,財政調整基金,都市整備事業基金の一部を取り崩して財源の確保を図り,事業の積極的な展開を図ることとしたものでございます。
(8) 段原地区再開発事業につきましては,現在,出汐一丁目地区で建物の移転,宅地整備等を実施しているところでありますが,引き続き同地区の整備を推進するほか,地区内の居住環境の改善を図るため,老朽住宅の買収及びモデル住宅建設用地の取得など,事業の推進に努めてまいる所存であります。 そのほか,祇園,古川地区の土地区画整理事業についても,引き続き,その推進を図ることとしております。