広島市議会 2022-02-10 令和 4年第 2回 2月定例会−02月10日-02号
その後,平成25年に球場跡地に絞って活用方策を策定し,平成26年度以降,取組に逐次着手することにしておりましたけれども,球場跡地がサッカースタジアムの建設候補地の一つになったことから,これが決着するまでの間,取組を延期するということになりました。
その後,平成25年に球場跡地に絞って活用方策を策定し,平成26年度以降,取組に逐次着手することにしておりましたけれども,球場跡地がサッカースタジアムの建設候補地の一つになったことから,これが決着するまでの間,取組を延期するということになりました。
議会の初日の市長の挨拶や一般質問の答弁にもありましたように、地域振興課が担当課となって駅南周辺地区を建設候補地といたしまして民間事業者に対する市場調査を実施した後、年内をめどに基本構想を取りまとめる予定となっております。
検討の過程では,建設候補地をめぐって紆余曲折があるなど,本当にスタジアム建設が実現できるのかと不安を感じることもありましたが,市議会で多くの議論を重ねてきたことや,また,地元経済界やサッカー関係者がスタジアム建設に向けて機運醸成の取組を行ってきたことなど,多くの方々の御尽力のおかげでようやくここまでたどり着いたということを感慨深く感じているところです。
こうしたことも踏まえて、建設候補地としては、この府中駅周辺地区がふさわしいと。さらに具体的に言いますと、駅の南側であれば、旧岡田木材やトウショクが立地していた地区、駅の北側であれば、府中市生涯学習センター「TAM」のあたりが候補になるのかなと、ここまでは絞り込みを行ったところでございます。
○地域振興担当部長(後藤勝君) 建てかえの場所ですとか機能について御提案をいただいたと認識しておりますけれども、これまでも建てかえの検討の中で立地条件といたしましては、幅広い世代に利用しやすい環境にあって、また、道の駅などと連動して中心市街地の活性化に貢献できるという観点から、中心市街地が新しいプールの建てかえ建設候補地としてふさわしいということで検討、計画が進められていたところでございます。
現在,来年度の本格的な事業着手に向け,地域の方々と建設候補地や施設内容などについて議論を重ねるとともに,実施設計業務の発注手続を進めているところです。この施設の財源確保に当たりましては,国の防災・安全交付金を活用することとしており,今後の本格的な施設整備に当たり,引き続き必要な財源確保を図ってまいります。
ここにおいて,こばたけの建設候補地であるとか,また運営体制であるとかそういったこと,それから議員が言われておりました子どもが減る中で,その体制をどうしていくかと,そういう議論にもなろうかと思いますので,そこでしっかり方向性を出していきたいというふうに考えております。 ◆10番(藤田) 今でもくるみ地区から高蓋のどんぐり幼稚園へまでも通園される方もおられます。
また,旧広島市民球場跡地については,都心の活性化を図る上で大変重要な空間であるにもかかわらず,サッカースタジアムの建設候補地となっていたことから,十分な活用が図られていない状態が続いていましたが,このたびサッカースタジアムの建設候補地が中央公園広場に絞り込まれたことから,中央公園全体のあり方も含め,その活用の具体化に向け,早急に取り組むことを強く要望して,本特別委員会の委員長報告といたします。
また、建設候補地につきましても、法規制、敷地の安全、環境、利便性、建設までの期間などを総合的に判断を行う必要があると考えております。 なお、災害公営住宅を建設する場合には、建設費の3分の2が補助されますけれども、このたびの豪雨災害では激甚災害に指定されておりますので、建設費の4分の3が補助されます。
また、建設候補地につきましても、法規制、敷地の安全、環境、利便性、建設までの期間などを総合的に判断を行う必要があると考えております。 なお、災害公営住宅を建設する場合には、建設費の3分の2が補助されますけれども、このたびの豪雨災害では激甚災害に指定されておりますので、建設費の4分の3が補助されます。
宮町の御提案をいただきましたが、建設候補地につきましても被災地域の今後のまちづくりとの整合性を図りつつ、法規制、敷地の安全性、環境利便性など、総合的に判断を行い、研究して取り組んでまいりたいと思います。 ◆18番(岡崎源太朗議員) 平身低頭で切実でございます。 天応に復興住宅ができますと、小屋浦の被災者の方も天応に引っ越してこられるかもわかりません。 東日本震災では、8分の7が補助されました。
宮町の御提案をいただきましたが、建設候補地につきましても被災地域の今後のまちづくりとの整合性を図りつつ、法規制、敷地の安全性、環境利便性など、総合的に判断を行い、研究して取り組んでまいりたいと思います。 ◆18番(岡崎源太朗議員) 平身低頭で切実でございます。 天応に復興住宅ができますと、小屋浦の被災者の方も天応に引っ越してこられるかもわかりません。 東日本震災では、8分の7が補助されました。
次に,建設候補地が決まらない事態になったことに対しての反省はないのか,サッカー場はつくるのかつくらないのか,どこにつくるのかについてでございます。 サッカースタジアムは,今後の広島の都市づくりを左右すると言っても過言ではない施設であることから,その整備に向け,どこにどういったスタジアムをつくるかについて,広島県,広島商工会議所と一体となって取り組んでおります。
スポーツ・文化芸術の振興については,サッカースタジアムの建設候補地の調査・検討を行うとともに,広島交響楽団等による様々なコンサートの実施など,「音楽のあふれるまちづくり」に取り組みました。 安全・安心に暮らせる生活環境の整備については,消防庁舎など防災拠点となる公共施設の耐震化に取り組みました。
その上で,県や商工会議所とともに,三つの建設候補地の中から最終的な絞り込みに入っていただきたいと思いますので,引き続きの丁寧な取り組みを最後にお願いして,一般質問を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手) ○今田良治 副議長 市長。 〔松井一實市長登壇〕 ◎松井一實 市長 渡辺議員からの御質問にお答えします。
広島市は,隣接する中央公園をサッカー場建設候補地の一つとするために,基町住宅地区の住民に今後のまちづくりについて説明するとお聞きしました。そもそも基町住宅地区の生活環境の整備は市の責任であるとお考えですか。特にどのような課題があると認識されているんでしょうか。今回示されるのは,こうした課題を解消するものですか。
まず,ことしに入ってからの状況ですが,2月に基町の明日を考える会から,サッカースタジアム建設候補地から中央公園案を外すこと,住民説明会の中でこの問題をオープンに検討し直すことの2点を求める要望書が,約1,400人分の署名を添えて提出され,県・市・商工会議所を代表して市長が受け取られました。
一つには,基町のまちづくりをないがしろにしたサッカースタジアム建設候補地から中央公園を外してほしいこと,もう一つには,住民説明会の中でこの問題をオープンに検討し直してほしいとの内容でした。 以前,基町の明日を考える会からの質問状に答える形で,まちづくりについても提案をされていますし,スタジアムの議論とは別に,まちづくりについての施策は展開をされています。
民間により運営されております東広島ジビエセンター株式会社の施設面積の課題解消に向けまして、新たな施設の建設候補地の選定を進めておりまして、早急に事業着手できるよう検討しているところでございます。 ◆15番(加根佳基君) 議長、15番。 ○議長(牧尾良二君) 15番加根佳基議員。
次に,基町の明日を考える会との意見交換は,建設候補地を中央公園広場に決定するために行われるのかとの御質問です。 建設候補地は中央公園広場ありきではなく,その絞り込みは現在行っている実現可能性調査や基町の明日を考える会との意見交換の結果などを踏まえ,県,商工会議所と連携して,サンフレッチェ広島の意見も聞きながら行うこととしています。