廿日市市議会 2021-06-15 令和3年第2回定例会(第3日目) 本文 開催日:2021年06月15日
西循環では、阿品駅からJA広島総合病院までのルートが廃止され、多くの方が不便を感じられていました。現在、地域医療拠点整備が進められており、今後さらに多くの方の利用が見込まれ、公共交通の利便性向上を図る必要がある中で、ルートが廃止されたことによりサービスの低下につながっています。また、乗換えにより広電の料金も必要となり、一部の方にとっては実質的な値上げになっています。
西循環では、阿品駅からJA広島総合病院までのルートが廃止され、多くの方が不便を感じられていました。現在、地域医療拠点整備が進められており、今後さらに多くの方の利用が見込まれ、公共交通の利便性向上を図る必要がある中で、ルートが廃止されたことによりサービスの低下につながっています。また、乗換えにより広電の料金も必要となり、一部の方にとっては実質的な値上げになっています。
地域医療拠点等整備事業は、横断歩道橋整備に係る工事請負費などや広島総合病院の整備に係る補助金で、完了は令和4年3月の予定でございます。 筏津地区公共施設再編事業は、公共施設の再編整備に係る工事請負費で、当該繰越しに係る工事の完了は令和4年3月の予定でございます。 行政ネットワーク推進事業は、庁内遠隔会議システムの構築に係る委託料などで、完了は令和4年3月の予定でございます。
また、JA広島総合病院新棟は、令和2年度末の着工予定が令和3年度中の着工となるが、設計は最終段階までまとまっており、完了は令和5年度と聞いているとの答弁がありました。 討論はございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
まず、これまでの経緯でございますが、当事業は平成26年4月にイオン廿日市店が閉店したことを機に、廿日市市地域医療拠点構想策定をし、JA広島厚生連、JA広島総合病院、廿日市市の三者で廿日市市地域医療拠点等整備に関する基本協定を締結したことにより、イオン跡地を含めたJA広島総合病院周辺区域を事業区域として医療機能、福祉機能、まちづくり機能を連携し、地域医療拠点の更なるサービス内容の向上を図ることとしてスタート
その他、本市の重点施策としての特徴的な都市機能を配置する事業拠点として、JA広島総合病院周辺に政策拠点を設定し、医療、福祉、まちづくりの機能を連携させ、継続的かつ一体的なサービスを提供することとしております。
これは、新型コロナウイルス感染症の影響により受診者が減少したJA広島総合病院の休日夜間急患センターに係る運営費の一部を補助するものなどでございます。 ケの母子保健事業、327万9,000円でございます。これは、3密の回避を図るため、4か月児健康診査を集団健診に代わり個別に健診を実施するための委託料でございます。 コの水道事業会計負担金、48万3,000円でございます。
要は、JA広島総合病院や近隣の病院への通院が不便になったこと。今までは阿品台から、そして阿品からさくらバスだと10分から15分で行けたJA総合病院、これを乗換えなしで行こうと思ったら、四季が丘、宮園経由で約50分ほどかかると。もう一つ、広電への乗換えがどうしても必要となってきて、時間もかかるし、広電の乗車賃が加わりますんで、割高になるというようなことをいろいろ聞いております。
市では引き続き佐伯地区医師会やJA広島総合病院のほか、保健所を含む県や近隣市町との連携、情報共有を図りながら市民の暮らしと健康を守っていきたいと考えております。 次に、支援策の申請状況についてです。 新型コロナウイルス感染症の影響を受けた家計への支援策の申請状況でございますが、1人当たり10万円を支給する特別定額給付金は8月12日に申請受付を終了しました。
医療面では、JA広島総合病院への支援や救急病院の充実などで廿日市市が補助金等で力を注いでいます。また、福祉面では、競争入札ではなく、廿日市市社会福祉協議会への直接補助や随意契約による委託事業を行い、廿日市市がとても力を注いでおります。しかし、私には、この左の3分野のうち、介護分野についてのみ廿日市市があまり関与してないように見えるのです。
これは、国の補助金である都市構造再編集中支援事業費補助金が当初の見込みを上回って内示されたことに伴い、JA広島総合病院南側の国道2号をまたぐ横断歩道橋整備に係る工事請負費の追加7,600万円と、JA広島総合病院の新棟と官民複合施設を結ぶ立体遊歩道を整備するための工事請負費2,900万円でございます。
一昨日でしたか、4月にはJA広島総合病院に病床の確保や検査体制を整備するよう要請したというふうな答弁がありましたけれども、感染者用の病床は十分確保されているのか。また、先ほどもありましたけれども、県が行っている軽症者用の宿泊施設や医療従事者用の宿泊施設の確保も含め、体制は十分かお伺いをいたします。
ただ、地元においても感染の拡大が起きたときに安心できるようということで、4月にJA広島総合病院さんに病床の確保と検査体制の充実について、市として要望をさせていただいたところです。
医療機関、佐伯地区医師会であったり、JA広島総合病院との連携、さらには市民の皆さんへの啓発にも力を入れてまいりました。そんな中でコロナウイルス、あらゆるところに影響を及ぼしていると。少なからず全ての方々が何らかの影響を受けたというふうに考えております。そんな中で私たちがどういった人たちに手を差し伸べるべきなのかといったものを冷静に考えました。
その中で、観光においては宮島口の旅客ターミナルの完成に続き、観光交流拠点の整備、あるいは新都市活力創出拠点の形成のため、産業団地と観光交流拠点を整備する新機能都市開発事業の推進、また医療・福祉・まちづくりの機能を連携させ、継続的かつ一体的なサービスが提供できるようJA広島総合病院が病院新棟を整備されるのに併せて、官民複合施設を隣接するなど地域医療拠点の整備が盛り込まれております。
4 ◯健康推進課長 広島総合病院内に機能移転後の廿日市休日・夜間急患センターにおいて、現時点では小児科の開設はされる予定にはございません。この急患センターが一定期間定着した後、佐伯地区医師会やJA広島総合病院へ引き続き協力・要請をし、協議を重ねていきたいと思っております。
268 ◯地域医療拠点企画室長 広島総合病院整備補助金につきましては、来年度につきましては病院新棟の詳細設計及び既存建物の解体に係る費用、そして病院新棟の建築工事のうち、前払い金を払う場合を想定し算定をしております。
施工場所はJA広島総合病院西側付近の丸実線で示しております箇所でございます。 資料の5ページを御覧ください。 1、事業の目的でございます。本事業は地域医療拠点の整備を行うとともに都市拠点機能を強化することで良好な居住市街地の形成を促進し、町なか居住などの場の形成を図るものでございます。 次に、2、事業の概要でございます。
2月のJA広島総合病院前の立体駐車場の整備に次いで、3月にはJA産直ふれあい市場、佐伯総合スポーツ公園の大型複合遊具、春には宮島口旅客ターミナル、JA広島総合病院内への休日・夜間急患診療の機能移転など、これまで進めてきた事業が次々と完成の時期を迎え、今後ますます廿日市市の魅力が増すものと期待が高まるところでございます。 また、現在進めております3大プロジェクトの確実な実現に取り組みます。
さらに、指定緊急避難場所として宮島ボートレース企業団が管理する宮島競艇場や現在建設中のJA広島総合病院立体駐車場を今年中に指定できるよう調整中であります。