廿日市市議会 2020-12-03 令和2年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日:2020年12月03日
福祉事業の増収による利用者の工賃アップについては、市内の福祉事業所で構成をされておりますはつかいち福祉ねっと福祉就労ワーキングで取り組んでおり、福祉ねっとで受けた仕事の配分や宮島口旅客ターミナルはつこいマーケットなどへの出店など、販路拡大の活動を行っているところでございます。 令和元年度における本市の障害者優先調達推進法の実績は約100万円でございました。
福祉事業の増収による利用者の工賃アップについては、市内の福祉事業所で構成をされておりますはつかいち福祉ねっと福祉就労ワーキングで取り組んでおり、福祉ねっとで受けた仕事の配分や宮島口旅客ターミナルはつこいマーケットなどへの出店など、販路拡大の活動を行っているところでございます。 令和元年度における本市の障害者優先調達推進法の実績は約100万円でございました。
市では、今後もはつかいち福祉ねっとの福祉就労ワーキングと連携しまして、市内で働く就労支援施設利用者の工賃アップにつながるよう努めていきたいと考えております。 次に、障がい者雇用率への加点についてでございます。 入札制度における障がい者の就労促進に向けた取り組みとして、市発注工事に係る総合評価方式の入札に際しまして、企業の地域貢献実績の評価項目の一つとして障がい者の雇用率を採用しております。
今後も、一層の周知や物品の購入等を推進し、事業所で働く障がいのある人の工賃アップにつながるよう支援してまいりたいと考えております。 28 ◯27番(小泉敏信) 議長。
また、岡山市と吉備中央町の障害者就労施設ではイノシシの皮を加工し、革製品ブランド「KIBINO」として販売、障害者の工賃アップを図っているそうでございます。 また、島根県では地域ブランド「おおち山くじら」として販売するほか、加工品や革製品も開発、販売、地元産直市や料理店に売り出し、某有名な全国チェーンのカレー専門店と共同してイノシシ肉を使ったおおち山くじらカレーを開発し、県内の全店舗で販売した。
また、岡山市と吉備中央町の障害者就労施設ではイノシシの皮を加工し、革製品ブランド「KIBINO」として販売、障害者の工賃アップを図っているそうでございます。 また、島根県では地域ブランド「おおち山くじら」として販売するほか、加工品や革製品も開発、販売、地元産直市や料理店に売り出し、某有名な全国チェーンのカレー専門店と共同してイノシシ肉を使ったおおち山くじらカレーを開発し、県内の全店舗で販売した。
二つ目は、障害者の工賃アップや雇用促進を図るため、障害者のつくった製品の共同販売や営業活動の研修、役務の提供等についての市民、企業への啓発活動を行います共同活動支援事業。三つ目は、生活保護受給者及びひとり親家庭を対象に、賃金を支給しながら就労に必要な訓練を行うことにより、企業等での一般就労を促進する中間的就労支援事業でございます。
二つ目は、障害者の工賃アップや雇用促進を図るため、障害者のつくった製品の共同販売や営業活動の研修、役務の提供等についての市民、企業への啓発活動を行います共同活動支援事業。三つ目は、生活保護受給者及びひとり親家庭を対象に、賃金を支給しながら就労に必要な訓練を行うことにより、企業等での一般就労を促進する中間的就労支援事業でございます。
◎福祉課長(榊原) 障害者優先調達推進法というのは,先ほど議員が申し上げられたとおりことしの4月から施行されておりますが,本町におきましては就労支援施設の工賃アップということでございまして,現在先ほど申されましたクッキーでございますけど,こちらのほうは各保育所のほうで月1回から2回おやつとしてゆき作業所のほうから購入いたしております。
今後も障害者就労施設等で働く利用者の工賃アップにつながるよう、この障害者優先調達推進法を追い風に、市もできる限り支援を行ってまいりたいと思います。 44 ◯建設部長(加藤律男) 議長。
また、市民活動センターの清掃業務を障害者団体に委託したり、市役所や公園などに障害者団体が自動販売機を設置し、その空き缶回収等を障害者が行うことにより就労の場の拡大とともに、その収益を障害者の収入に充てることにより、障害者の工賃アップにつながっていると思います。