尾道市議会 2021-03-12 03月12日-04号
こうした食材を守り、次世代に継承していくために、食がつながるまちづくりに取り組む尾道スローフードまちづくり事業をはじめ、地域食材等を活用して観光誘客に取り組むSAVOR JAPAN等では、市内事業者と連携した商品開発で地域内経済の好循環が生まれております。 引き続き、本市の優れた農産物や海産物を地域資源として活用していくことにより、本市の活性化につなげていきたいと考えております。
こうした食材を守り、次世代に継承していくために、食がつながるまちづくりに取り組む尾道スローフードまちづくり事業をはじめ、地域食材等を活用して観光誘客に取り組むSAVOR JAPAN等では、市内事業者と連携した商品開発で地域内経済の好循環が生まれております。 引き続き、本市の優れた農産物や海産物を地域資源として活用していくことにより、本市の活性化につなげていきたいと考えております。
本市としては、尾道スローフードまちづくり事業や尾道季節の地魚の店認定事業とも連携しながら、地域食材の活用を図り、地域内経済の好循環による誘客の取り組みを支援してまいります。
具体的には、二つの日本遺産の認定に加え、石見銀山街道と北前船寄港地のさらなる日本遺産の認定に向けた取り組み、尾道スローフードまちづくり事業、尾道子育て応援スタイル、子育て世代包括支援センター「ぽかぽか」、シルバーリハビリ体操を初めとしたおのみち幸齢プロジェクトなど、尾道オリジナルの取り組みが多数ございます。
次に、農家の特別生産米を商品化する企画についてでございますが、本市では、平成20年度から尾道スローフードまちづくり事業に取り組んでいるところです。本事業は、自然環境の保護、地域の食材の提供、生産者の保護、育成、食を通した教育の推進を四つの柱に、尾道の農林水産物や伝統文化を発信し、産地振興の一翼を担っております。
次に、新年度1次産業の主な施策の内容についてでございますが、活力あふれる産業が育つまちの観点から、尾道スローフードまちづくり事業、尾道市認定農業者育成支援事業、有害鳥獣被害対策事業や稚魚稚貝放流事業等を継続して取り組むこととしております。
市では、尾道スローフードまちづくり事業がございます。 これらの事業制度を有効に活用し、ビジョンの実現に向け、取り組みたいと考えております。 次に、尾道市農業振興ビジョンの推進方策についてでございますが、実行に当たっては着実かつスピーディーに施策展開していくことが重要であり、本年4月から体制を充実したところでございます。
自然との調和を大切にすることを目的として開始した尾道スローフードまちづくり事業や、尾道自慢育成支援事業として、ワケギの計量結束機導入に対する助成を引き続き実施してまいります。また、市内各所の農道、水路、老朽ため池の補強など農業施設の改修や改良を促進してまいります。 漁業につきましては、後継者育成のため、新たに新規就業者漁業設備資金融資預託や設備資金利子補給を開始いたします。
世界レベルから見れば小さな営みですが、本市が今年度から取り組む尾道スローフードまちづくり事業に一人一人が関心を持ち、職を通じて、食文化、食育、自然環境など、子どもたちはもちろん我々大人たちも自然に対して感謝と畏敬の気持ちと、すべてのものにもったいないという精神を持ちながら、この活動を全市民的に広げていってほしいと思っています。
まず、農林水産業費関係で、委員より、尾道スローフードまちづくり事業の具体的な内容をただしたのに対し、理事者より、自然環境の保護、地域の食の提供、生産者の保護育成、食を通した教育の推進を理念に掲げ、尾道の資源を活用した魅力あるまちづくりにつなげるものであり、関係団体と協議会を立ち上げ、今後の方針を検討する予定であると答弁がありました。