2194件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

府中市議会 2022-12-14 令和 4年第7回予算特別委員会(12月14日厚生分科会)

ただ、現在の少子化に対する施策でございますので、現状ではすぐに廃止は考えにくい状況でございますが、もし仮に国の施策でなくなった場合には、その時点出産子育てに関する経済的負担軽減という観点から、市独自の支援策を検討していくかは判断してまいりたいと考えているところでございます。 ○主査(広瀬和彦君) ほかにありませんか。  水田分科員

府中市議会 2022-09-20 令和 4年建設産業常任委員会( 9月20日)

まず、府中市が企業団への参画を判断した経過につきましては、これまでも御説明させていただいたように、府中市単独で将来にわたり水道事業を維持していくことは、少子、人口減少水需要給水量減少などによる収益の減少。  一方で、施設更新費用は増加する中、水道事業を担う水道技術者の不足など多くの課題があり、これらは府中市だけでなく中小規模水道事業体に共通する課題となっているところでございます。  

府中市議会 2022-09-09 令和 4年第5回定例会( 9月 9日)

人口ビジョンにおいても、適宜修正、見直しを行うこととしてはおりますが、現時点では推計の下方修正ではなく、少子化対策としての第2期府中総合戦略戦略2、府中市で育てる、安心して出産子育てができる環境をつくるといった取り組みの着実な実行及び成果につなげていくことに注力をすることが急務であると考えております。 ○議長加藤吉秀君) 大本議員

府中市議会 2022-09-08 令和 4年第5回定例会( 9月 8日)

教育長荻野雅裕君) 今議員おっしゃったとおり、教員の業務負担の部分の側面少子化側面、この2点が学校運動部活動では支えきれなくなっている。これが今のスポーツ環境について叫ばれていることでございまして、これまで幾多の部活動改革の中でも学校単位から地域単位活動にかえていくことで、少子化の中でも子供たちスポーツに継続して親しむことができる機会を確保することを目指す。

府中市議会 2022-06-17 令和 4年第4回定例会( 6月17日)

令和4年度の市政運営基本方針及び施策の概要の中に、少子化に伴う世帯減少、担い手の高齢化や確保など、コミュニティの維持そのものが待ったなしの課題に直面する中、町内会地区社協、民生・児童委員など、各組織行政一緒地域づくりに取り組める新たな地域協働自治振興仕組みづくりに向けた議論をスタートさせるとともに、地域拠点となる公民館の改革機能強化に着手するとありますが、具体的にどのような内容、

広島市議会 2022-02-10 令和 4年第 2回 2月定例会−02月10日-02号

また,本市が展開する様々な事務事業行政サービスを効果的・効率的なものにするために,人口減少少子高齢化成熟社会化が言われる中にあって,統計データ各種指標など客観的なエビデンス,根拠や証拠に基づいて本市が直面する多様化・複雑化する様々な課題をしっかり把握し,的確な政策決定を行った上で実行する必要があるということは論をまたないというふうに認識しております。

広島市議会 2021-12-15 令和 3年第 5回12月定例会−12月15日-05号

少子化に歯止めがかかっていない中で,現在のような放課後児童クラブ需要拡大はいずれ収まり,運営費も自然と減少してきます。市全体の予算が維持されている中で,子供関連予算を減らさず維持していけば,放課後児童クラブ運営費について有料化しなくても,市のいう持続可能性を確保することは可能です。少子化の中でさらに子育て世帯への負担を求めるのは到底子育てに優しいまちとは言えません。

広島市議会 2021-12-09 令和 3年第 5回12月定例会−12月09日-03号

ワークライフ・バランスとは,少子高齢化社会の中で,朝から晩まで仕事という生活ではなく,自分のための時間,あるいは家族との時間も確保しながら,ワークライフを調和させていくことを意味していると考えますが,とりわけ自治体行政を担っておられる方々には,仕事をしっかりと全うしていただくということはもちろん,一市民としての生活も大事にしていただくことが,住民目線での行政サービスの提供につながると私は考えています

広島市議会 2021-09-22 令和 3年第 3回 9月定例会-09月22日-04号

申すまでもなく,少子化が加速する今,私立高校では近年,男女共学の開始や学校設備の拡充,さらに運動部文化部活動特進コースの設置など,特色ある学校運営生徒保護者からも人気が高まっています。それに加え,私立高校教育費への就学支援金授業料等軽減補助金等により,授業料に対しての抵抗感も薄まったことも追い風になっています。

広島市議会 2021-09-17 令和 3年第 3回 9月定例会−09月17日-02号

さらに,少子化対策推進等のため,現行の夏休み等の朝の延長サービスと同様に,同時に2人以上が利用する世帯について,第2子は半額,第3子は無料にする方向で考えているところです。  以上でございます。 ○山田春男 議長       15番海徳議員。 ◆15番(海徳裕志議員) 御答弁いただきましてありがとうございました。  幾つか要望させていただきます。  

府中市議会 2021-09-10 令和 3年第4回定例会( 9月10日)

教育の主役は子供たちであり、また教育社会教育といった観点からは、児童生徒に一定のボリューム感が必要であると考える中で、このまま少子化に歯どめがかからずに子供の数が減っていくと、学校運営にも影響は出てくると大変危惧しているところであります。  一方で議員御指摘のとおり学校地域拠点であり、地域維持活性化には子供たちがその地域に存在することが必要であると認識しているところであります。

広島市議会 2021-06-21 令和 3年第 2回 6月定例会−06月21日-03号

昨今,本市では少子高齢化人口減少地域コミュニティーの活力の低下,近年多発している自然災害への対応,さらにはこのたびのコロナ禍など,様々な課題に直面しており,こうした困難な状況下においても,このまちを築き上げてきた先人の努力を受け継ぎ,広島が将来にわたって魅力あふれるまちであり続けられるよう,持続可能なまちづくりを進めていかなければならないと考えております。  

府中市議会 2021-06-18 令和 3年第3回定例会( 6月18日)

結局、府中市は少子化と言われて、子供の声が聞こえない現状がずっと続いております。その中で、子供たちは親と一緒になって、小さな公園で遊び、その子供がまた大きくなって、学校で勉強に励んで、また、生まれ故郷、地域に帰ってきて、そこで、また家庭をつくり、家庭の中でまた子供が生まれ、そういう世代世代を築いていかれたらいいと思うんですよ。

広島市議会 2021-06-18 令和 3年第 2回 6月定例会-06月18日-02号

ですが,少子化が一層進み,近年は災害も多く,地域の役割は増すばかりです。今回の取組はとても重要であり,結果を楽しみにしています。  そこで質問いたします。調査結果を基に今後の動きとしては,有識者,関係者懇談会を開き,令和3年度内に地域コミュニティー活性化方向性をまとめると説明されました。

廿日市市議会 2021-06-16 令和3年第2回定例会(第4日目) 本文 開催日:2021年06月16日

ところが、少子化やいろんな事情の中で学校間競争影響を受け、生徒数は過去数年間の最低である全校生徒76人と減少傾向にあります。このままの状態で進んでいきますと、県の基準である全学年80人を満たせず、統廃合の対象となり、中山間地域にとっては重大な問題であります。そこで、生徒増を望むには、佐伯高等学校魅力をさらに高めることや、この魅力を、県内はもとより広く全国に周知することが重要であると考えます。