府中市議会 2022-12-20 令和 4年第7回定例会(12月20日)
振り返れば、ことしも昨年と同様にワクチン接種などの新型コロナウイルス感染症対策、また、春先からは原油価格・物価高騰による消費の落ち込みなどへの対策として、市民の皆様や事業者への支援に奔走した1年ではありましたが、そのような中にあっても、総合計画に掲げる将来像の実現に向け、さまざまな分野における施策・事業を推進することができたと捉えております。
振り返れば、ことしも昨年と同様にワクチン接種などの新型コロナウイルス感染症対策、また、春先からは原油価格・物価高騰による消費の落ち込みなどへの対策として、市民の皆様や事業者への支援に奔走した1年ではありましたが、そのような中にあっても、総合計画に掲げる将来像の実現に向け、さまざまな分野における施策・事業を推進することができたと捉えております。
府中市では、このような課題解決に向けて、府中市農業振興ビジョンにおいて、稼ぐ農業の実現と多様な担い手育成と確保、農地農村環境の保全、農業体験や食体験など、地域資源を活用したアグリビジネスの創出などに取り組んでいるところでございます。その課題解決のための施策を実施することにしております。
これは、国において、地方公共団体がコロナ禍において、原油価格や物価の高騰を受けた生活者や事業者の負担軽減を地域の実情に応じてきめ細やかに実現できるよう、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を拡充したことにより、この交付金を活用したさまざまな支援策を市において迅速かつ適切に実施した結果、コロナ禍における原油価格や電気・ガス料金を含む物価の高騰の影響を受けた市民への生活支援につながったと考えております
9月議会で補正をいただきました調査につきまして、現在、脱炭素社会実現に向けた地域経済分析及び再生可能エネルギー導入ポテンシャル調査というものを行うように想定をしております。省エネ、再生エネルギーの活用、DXの推進など、市役所みずからの取り組みの推進について、事業の柱の一つと掲げております。
今後、府中地区、上下地区の2カ所での地域説明会を予定しており、実現に向けて地域の皆様とつくり上げ、共有し、一緒に取り組んでいけるよう、趣旨や目的、内容について、丁寧で具体的な説明をさせていただきます。あわせて、パブリックコメントの募集も行います。広く市民の皆様の意見をいただき、今年度中の策定を目指してまいりたいと思います。
国はなりふり構わず、金をばらまいてカードづくりへ誘導するというようなマイナポイント事業を進めておりますが、政府がかねてから今年度末まで、マイナンバーカードの普及100%を目標として閣議決定されましたデジタル社会の実現に向けた重点計画でも、令和4年度末までにマイナンバーカードがほぼ全国民に行き渡ることを目指すというふうにされております。
という趣旨の質疑があり、担当課長からだれもが生きがいや役割を持って安心して暮らしていくことができるような地域共生社会の実現に向け、令和2年度から、栗生町内会をモデル地区として事業を行っている。コミュニティー・ソーシャル・ワーカーが、町内会や地区社協に出向き、健康講座などを通じて、住民一人ひとりが役割を持ち、他人事を我が事として捉えながら支え合うという気運の醸成を図っている。
我が国の国際競争力を高め、生産性を向上させる上でも本プランの着実な遂行と実現が、日本の発展において不可欠であり、デジタル化が進むことにより、大都市一極集中による人口の過度の偏在の緩和や、感染症等のリスクの低減も図れるとして、大きな期待が寄せられているところである。 そこで、政府においては、地方における女性デジタル人材育成の強力な推進を図るため、次の事項を実施するよう強く求める。
そして、職探しをする学生と人材を確保したい企業をつなぐための手段として、重ね重ねございますけれどもインターンシップを活用していただくというストーリー的なものを実現できたらなと考えておるところでございます。 一方、産業連係室の取り組みに対しまして、近畿大学での企業による寄附講座というものも今実施をさせていただいております。
今後は整備完了いたしましたふらっと上下を活用いたしまして、中山間地域での子育て、高齢者、障害者まで切れ目のないサポート体制の実現や、子供の居場所づくりをネウボラコーディネーターを中心に、引き続き取り組んでいく必要があると考えているところでございます。 シートのウにございますネウボラの令和3年度の事業展開といたしまして、妊産婦に対するサービスの充実がございます。
市としましても、地域完結型医療の実現を目指しまして、両病院の地域の実情に応じた連携を図ることが効果的であると考えております。 ○委員長(広瀬和彦君) 水田委員。 ○委員(水田豊君) 次に決算について、数字についてなんですが、営業外収益というところに数字がございますが、この中身が何かということ。それと入院患者数の回復の見込みについてお伺いしたい。
府中市の農業振興ビジョンは、稼ぐ農業を実現し、多様な担い手を育成し、次世代につなぐ持続可能な農業・農村の確立を将来像と掲げ、10年後の府中市の農業の姿を描くものとして策定したものでございます。
そういうところについて今後、市と県の教育委員会の中でほかのところでも同じような課題があると思いますので協議をいただいて、ぜひともそういう体制を実現していただくように取り組んでいただくようお願いをしたいと思います。
性差だけでなく、国籍や年齢、障害の有無などにかかわらず、お互いの個性、価値観、多様性を共に認め合い、共に輝ける自分らしい生き方を選択できる社会の実現を目指すために策定を進めてまいりました。
このため、2023年度の政府予算と地方財政の検討にあたっては、コロナ禍への対応も勘案しながら、歳入歳出を的確に見積もり、地方財政の確立をめざすよう、政府に次の事項の実現を求める。 1、社会保障、防災・減災、脱炭素化対策、地域交通、人口減少、デジタル化対策など、増大する地方自治体の財政需要を的確に把握し、人件費も含めてこれに見合う地方一般財源総額の確保をはかること。
今回のこの支援金につきましては、プロ農家であります認定農業者、認定新規就農者に対してコロナ禍に起因した営農かかり増し経費によります経営悪化に伴う離農や廃業による府中市農業の停滞、担い手に集積された優良農地、稼ぐ農地でございますが、荒廃を防ぎ、稼ぐ農業を実現するため、営農を継続する意思のある担い手を支援するものでございます。
3つのキャンプ場におきましては、利用者の満足度を上げるための取り組みによりまして稼ぐ観光の実現を目指すことから、さらなる誘客に向けた利用者目線による施設運営や魅力的な自主事業など、民間事業者のノウハウやアイデアを取り入れるために、昨年度にサウンディング型市場調査を行ったところでございます。
そうした中にあって、令和4年度の施政方針では、「希望と笑顔があふれるまちの実現を目指し、つながりで創る協奏社会」というキャッチフレーズを掲げたところであります。
この5つの目標は、一昨年策定しました総合計画に基づいて、やはり一つは「力強い産業」、それから「人・つながりが育つまち」、「にぎわいを生むまち」、「安心・安全のまち」、そして「ICT都市ふちゅうの実現」であります。