府中市議会 2022-12-14 令和 4年厚生常任委員会(12月14日)
また、男性職員に相談しにくい内容のものについては、女性相談員にかわって話を聞いてもらうなどの配慮を行っているところでございます。 くらしサポートセンターは、相談者が生活保護を必要と判断した場合には、生活保護の相談窓口である福祉課につないでおります。
また、男性職員に相談しにくい内容のものについては、女性相談員にかわって話を聞いてもらうなどの配慮を行っているところでございます。 くらしサポートセンターは、相談者が生活保護を必要と判断した場合には、生活保護の相談窓口である福祉課につないでおります。
例えば学校現場におきまして、トイレに設置するのではなく、保健室での配布としたり、一般女性に対しては、社会福祉協議会の中にございますくらしサポートセンターの窓口や女性相談員や母子・父子自立支援員がいる女性こども課、それから7月21日からオープンをいたします子育てステーションちゅちゅなどを配布窓口とし、対面で手渡しにすることなどを想定をしているところでございます。
また、男女共同参画社会の実現に向け、研修会や講座などの機会を設け、自己啓発を支援するとともに、幼少期から男女平等等の意識を培う教育・学習のほか、庁内連携による相談の体制と女性相談員の継続配置により、DV被害者のサポートに取り組んでまいります。定住の促進では、定住支援アクションプランに基づき、ワンストップ窓口による定住相談の支援等新しく住んでもらう、帰ってきてもらうための事業を展開をいたします。
加えて、女性相談員を継続配置し、相談体制の充実と迅速な対応に留意をしており、過去5年間の女性に対する暴力の相談件数は、平成27年度をピークに減少傾向で推移をしております。今後におきましても、関係部署による横断的な対応とともに警察や県子ども家庭センター、地域など関係機関、支援団体との連携を維持し、被害者を出さない環境づくり、相談者と家庭の安全確保を推進してまいります。
例えば今年度から女性こども課では女性相談員を配置いたしております。DVに対する相談と児童虐待を一緒にすることで、より早目の対策、そして児童虐待とDVを一緒にすることでの効果、そういったものも考えている、それもやはり大きな意味では安心感につながると思いますし、相談件数も実は、年度途中ではございますが、昨年度に比べましてDVの相談でいきますと2倍から3倍ふえているところでございます。
現在、この協議会の事務局は、女性こども課で運営をしておりまして、係長を含めます正規職員が2名、専門職で嘱託職員になりますけども、児童相談員が1名、それと女性相談員が1名の合計4名体制で対応しているところでございます。
人権尊重社会及び男女共同参画社会の実現に向けましては、講演会の開催や啓発事業の実施により、人権意識の高揚と人権教育の推進に努めるほか、庁内連携による相談の体制と女性相談員の継続設置により、DV被害者のサポートに取り組んでまいります。
20数年前の女性相談員の方の活動で、DV被害者を逃がしてあげなければいけないような状況の中で、呉市の施設ではなくて他都市の施設に身柄を保護するために移送されたり、しっかりその方に寄り添って考え、対応されていることを聞いたことがあります。DV被害者は、加害者である夫が迎えに行きますと、まだまだついて帰ってしまわれることもあります。
20数年前の女性相談員の方の活動で、DV被害者を逃がしてあげなければいけないような状況の中で、呉市の施設ではなくて他都市の施設に身柄を保護するために移送されたり、しっかりその方に寄り添って考え、対応されていることを聞いたことがあります。DV被害者は、加害者である夫が迎えに行きますと、まだまだついて帰ってしまわれることもあります。
配偶者等から暴力を受けた被害者に対する相談、指導及び支援を、その性格や生活環境から、非行等を行う恐れのある女子の発見に努め、相談及び指導を専門的に行う女性相談員を置くため、この条例案を提出するものでございます。 施行期日は、平成30年4月1日でございます。 ○委員長(本谷宏行君) これより本案に対する質疑を行います。 質疑のある方は、順次御発言を願います。 大本委員。
人権尊重社会及び男女共同参画社会の実現に向けましては、講演会の開催や啓発事業の充実により、人権意識の高揚と人権教育の推進に努めるほか、女性相談員の継続配置と庁内の相談体制を充実させ、DV被害者のサポートに取り組んでまいります。
配偶者等からの暴力に対する女性相談員を配置いたしたいと思います。 また、不妊治療費につきましては、助成を行っていきたいと、乳幼児等医療費助成制度につきまして、あるいは出産応援金等を継続してまいりたいと考えます。 それから、医師育成奨学金制度でございますが、医療体制確保等支援事業補助制度を最大限活用してまいりたいと考えております。
また、女性相談員の継続設置によるDV被害者の相談等、支援に取り組んでまいります。定住の促進では、地域おこし協力隊員を7名配置し、比婆いざなみ街道物語等の事業を推進するとともに、新たに隊員の定住支援にも取り組んでまいります。
人権尊重社会及び男女共同参画社会の実現に関しましては、講演会の開催や啓発事業の充実による意識の高揚と人権教育の推進、女性相談員の設置によるDV被害者の相談・支援に取り組むほか、新たな男女共同参画プランの策定に着手することといたしております。
人権尊重・男女共同参画のまちづくりに向けては、講演会の開催や啓発事業の充実を図り、人権意識の高揚と人権教育の推進に努めるほか、女性相談員の継続設置によりDV被害者の相談等、支援に取り組んでまいります。
マザーズコーナーには、女性相談員2名が配置されておりまして、担当者制、予約制によるきめ細やかな職業相談や、仕事と家庭が両立しやすい求人情報の提供などの支援サービスを実施されておられます。 また、市との連携でございますが、市の保育所関連情報の提供もその場所で行っているということでございます。
DV対策につきましては、DV相談カードシールを作成して相談窓口の周知を図るとともに、女性相談員を設置して、相談窓口を充実しております。また、広報紙への特集記事の掲載、パープルリボンの配布、出前トークの実施等でDV防止の啓発に努め、早期発見につなげていくこととしております。
相談の対応につきましては、窓口として市内2カ所の子育て支援センター、くれくれ・ばとひろひろ・ばにございまして、こちらに女性相談員を配置いたしまして対応しております。緊急性がある場合には、相談者を保護し、支援するために県や警察と連携いたしまして、一時保護でございますとか、他都市への母子生活支援施設とか、婦人保護施設への入所措置を行っております。
相談の対応につきましては、窓口として市内2カ所の子育て支援センター、くれくれ・ばとひろひろ・ばにございまして、こちらに女性相談員を配置いたしまして対応しております。緊急性がある場合には、相談者を保護し、支援するために県や警察と連携いたしまして、一時保護でございますとか、他都市への母子生活支援施設とか、婦人保護施設への入所措置を行っております。
さらに、生活安全相談員、家庭児童相談員、障害者相談支援員、女性相談員などを配置し、よりきめ細やかで専門的な相談体制の充実に努めております。加えて、人権擁護委員や法務局、市民団体等の関係機関とも、人権問題への対応や啓発、相談について連携して取り組みを行っております。