府中市議会 2022-06-17 令和 4年第4回定例会( 6月17日)
○危機管理監(藤原眞琴君) それでは、消防団の団員の報酬につきまして、まず、報酬の体系から説明させていただきます。 報酬には3つの区分がありまして、1つ目は、各団員個人に対します報酬として、消防団に所属することに対し、階級に応じ年額で支給します職務報酬、通称年額報酬と言っております。2つ目は、同じく団員個人に対する報酬としまして、火災や訓練時に出動した際に支給します出動報酬。
○危機管理監(藤原眞琴君) それでは、消防団の団員の報酬につきまして、まず、報酬の体系から説明させていただきます。 報酬には3つの区分がありまして、1つ目は、各団員個人に対します報酬として、消防団に所属することに対し、階級に応じ年額で支給します職務報酬、通称年額報酬と言っております。2つ目は、同じく団員個人に対する報酬としまして、火災や訓練時に出動した際に支給します出動報酬。
もう1点、消防団長交際費につきましてですが、これは消防団員やその団員の家族また、連携いたします県内他市町の消防団員弔問に係る弔事ですね。このときに団長名で弔電や香料として使用しているものであります。 ○主査(加納孝彦君) 岡田分科員。 ○分科員(岡田隆行君) よくわかりました。 交際費というとなかなかイメージとしてよく余りぴんと来ない。
現在、消防団員の招集につきましては、福山地区消防組合からメールによって団員の方に伝達されております。さらに消防団には、メールに加えて電話による情報伝達も行われておりますので、団員の招集に関して有線放送がなくなった影響はないものと認識しております。 一方、火災やサイレンの音が気になる方で、有線放送を情報源とされていた方にとっては、その情報源がなくなったという影響があると考えております。
しかしながら、団員の招集は既にメールを主の手段としておりましたので、有線放送の廃止に伴いましてこの招集の放送も終了しているところであります。この有線放送を情報源とされていた方につきましては、有線放送廃止以降、火災情報の提供を改めて行ってはおりません。
52 ◯消防本部消防団担当課長 そうですね、実際に車両とかを使用する消防団員、こういったところにもそのあたりの思いっていうものを伝えていきたいと思いますし、また消防の中には器具愛護というものがあって、与えられた器具、これを大切に使って、故障がないよう、また長く使えるように愛護をしていくっていう精神もございますので、そういったところも団員さんにもお伝えして、共に器具の愛護、長く使用
招集します消防団員には、現在、福山地区消防組合からメールを配信し、団員はそのメールをもって参集することとなっております。 火災現場周辺の住民につきましては、消防車など、緊急車両のサイレン、これでいや応なしに知らされることとなります。
現在、呉市では、下蒲刈、音戸、倉橋、蒲刈、安浦、豊浜及び豊の7地区で活動中でございますが、団員それぞれが、既にフェイスブック、ツイッター、インスタグラムなどのいわゆるSNSを利用して、地域の魅力や自身の活動内容、体験などを情報発信しております。また、昨年度は、下蒲刈、倉橋、安浦及び豊浜の4地区の女性隊員が協力して「もぐれ」というフリーペーパーを作成いたしました。
現在、呉市では、下蒲刈、音戸、倉橋、蒲刈、安浦、豊浜及び豊の7地区で活動中でございますが、団員それぞれが、既にフェイスブック、ツイッター、インスタグラムなどのいわゆるSNSを利用して、地域の魅力や自身の活動内容、体験などを情報発信しております。また、昨年度は、下蒲刈、倉橋、安浦及び豊浜の4地区の女性隊員が協力して「もぐれ」というフリーペーパーを作成いたしました。
住民の安心・安全を言うなら,地に足のついた体制の整備,河川改修,土砂災害防止の施業,工事や,非常備消防の団員不足の解消,危険な火事現場に出た場合の報酬の支払いや,実務,消火技術の向上の訓練,組織改革なども必要と思います。
◆3番(林) それと,毎年聞くんですけど,団員不足が言われておりますが,退職金の上限の年齢,これを引き上げることによって団員が消防団に残っていただけるんじゃないかと,まだ働き盛りの方がと思うんですが,いかがお考えでしょう。 ◎総務課長(瀬尾) 退職金の年齢の引き上げということでございます。 今のところ,町の条例等にも退職金の支給について記載がございます。
消防費では、消防団活動運営事業について、国は消防団の団員確保のための待遇改善として出動手当を1回当たり7,000円程度とする方針を示し、地方交付税措置を行っている。市は今後の団員の待遇改善をどう考えているかという質疑に対し、本市の出動手当は条例で3,000円と定めており、4時間を超えるごとにさらに3,000円を支給している。
活動内容につきましては、火災や災害対応に特化し、特に団員が集まりにくい平日昼間の災害や大規模災害時などに対応していただくこととしており、そのことから、対象者につきましては、元消防職員や元消防団員を想定しております。
まず、退団者の状況でございますが、現在の団員数1,538人のうち、令和2年度中の退団者数は147人の予定でございまして、過去5年の年間平均退団者数67人と比較しますと、約2.2倍と増加しております。増加の主な要因といたしましては、仕事が多忙になり消防団活動が困難となったことや、活動意欲の低下などがございます。
活動内容につきましては、火災や災害対応に特化し、特に団員が集まりにくい平日昼間の災害や大規模災害時などに対応していただくこととしており、そのことから、対象者につきましては、元消防職員や元消防団員を想定しております。
○危機管理室長(四茂野義光君) 退職報償金につきましてですが、団員個々の階級それと勤続年数に応じて決まるものです。そういったことで一律のものとはなっておりませんので、予算計上に当たりましては、対象者が最も多い階級、かつ勤続年数30年以上のモデルを、1名当たりの退職報償金68万9,000円ですが、今年度末までに想定する退団者数23名を掛けたものであります。
それから先般の条例改正をされました消防団の関係で言うと、その消防団の団員をふやしていくことにおいても非常にこれは大事な取り組みと思いますが、今日まで府中市としてどのような形でこの町内会の加入促進にかかわって、何か施策があるのかどうなのかお伺いしたいと思います。 ○議長(棗田澄子君) 豊田総務部長。
これ消防団員数の推移っていうのはあるのですけども、機能別団員制度の導入により全体での団員数はある程度確保されてるように見えますが、地域ごとの団員数は特に中山間地域で減少傾向が顕著です。各地域の定員に占める充足率と今後の対策についてお伺いします。
委員から「少子高齢化に伴って消防団員数が減少しているため、地域の安心・安全の確保を目的とした定年制の廃止条例案の提案ということであるが、他市では団員数確保のために、団員やその家族を対象とした優遇制度を設けているところもある。府中市でも同様に検討してもらいたい。
団員とか、分団長とか、役職が上がっていけば徐々に上がっていくことにはなります。 それと、他市との比較でよろしいですかね。比較してどうかは厳密に言いにくいんですが、ちょっと低いラインの水準であるのは間違いありません。 ○主査(福田勉君) 岡田分科員。
短期的に団員数の確保は維持できますが、長期的に考えると、団員不足は生じることとなると思われます。この想定はされているのか。また、それに対する今後の対応策はどうされるのか、お聞かせいただきたいと思います。 また、2点目に、消防団員の処遇改善についてお伺いしたいと思います。