広島市議会 1985-07-03 昭和60年第 3回 6月定例会−07月03日-04号
さらに,「広島平和記念都市建設法」の理念に基づいて,平和都市建設を進めるとともに,広島市は,核をつくらず,持たず,持ち込ませずの非核三原則を守り,ここに,核兵器廃絶平和都市であることを宣言する。 以上,決議する。 改めて各位の御賛同をお願いいたします。(拍手) ○議長(講元英雄君) お諮りいたします。
さらに,「広島平和記念都市建設法」の理念に基づいて,平和都市建設を進めるとともに,広島市は,核をつくらず,持たず,持ち込ませずの非核三原則を守り,ここに,核兵器廃絶平和都市であることを宣言する。 以上,決議する。 改めて各位の御賛同をお願いいたします。(拍手) ○議長(講元英雄君) お諮りいたします。
私たちが署名を集める中で共通して出される意見は,「政府の言う非核三原則は当てにならない」「広島市の周りは,岩国基地があり,アメリカの八本松弾薬庫,秋月弾薬庫など攻撃目標にもなり,一番危険な状況になる」「抗議電報をあれだけ打つ市長がなぜ非核都市宣言をしないのか」といったものです。
鉄道の高架化の事業は,御指摘のとおり,関連の側道あるいは交差する幹線道路,駅前広場等の都市施設整備及び市街地再開発等の面的整備事業をあわせて実施するのが原則になっております。
国際交流の原則は,市長も何回もおっしゃっておりますように市民レベルの交流を促進するとのお考えで,これまでも行われたし,これからも行われるわけでありますが,そうした中で昨年の10月,財団法人広島市国際交流協会も発足をして,この4月からいよいよ本格的な活動を開始するわけであります。
昨日の厚生委員会で民生局長は,原則として福祉は水準の高いところに合わせるべきだとの答弁でした。努力されることを求めておきます。 195号,旧五日市町の奨学金条例の件ですが,今,家計に占める教育費の負担は年々重く,教育の機会均等の上からも本市も独自の奨学金を行う必要があります。 昨日の文教委員会で教育長は研究してみたいとのことですが,研究の結果,実行に移されることを求めておきます。
おっしゃいますように一会計年度を通じます収入支出につきましては,原則としてすべてをこれへ盛り込むというのが原則でございます。 ただし,地方団体の予算におきましては,当初予算の段階におきまして,見込むことが困難な収入支出も多々あるのも現実でございます。 したがいまして,そういうものにつきましては,今後の補正予算の段階において措置をしていかざるを得ないというのが実態でございます。