府中市議会 2021-09-17 令和 3年第4回決算特別委員会( 9月17日厚生分科会)
○分科員(水田豊君) 138ページの湯が丘病院負担金と出資金の違い、病院決算でも答弁があったんですが、改めてお願いします。 それと、140ページ、これも先ほどと同じで、会計年度任用職員が計上されていますので、仕事内容等をお願いいたします。 ○主査(大本千香子君) 皿田医療政策課長。
○分科員(水田豊君) 138ページの湯が丘病院負担金と出資金の違い、病院決算でも答弁があったんですが、改めてお願いします。 それと、140ページ、これも先ほどと同じで、会計年度任用職員が計上されていますので、仕事内容等をお願いいたします。 ○主査(大本千香子君) 皿田医療政策課長。
それから出資金につきましては、企業債の償還、そういったものがございますので、5,175万8,000円が病院のほうで繰り入れているところでございます。 ○委員長(大本千香子君) 田邉委員。
それから、その下に湯が丘病院出資金があります。これの性質とどんなものになるかということと、どうしてこんな金額になっているのかがわかれば教えてください。 ○主査(大本千香子君) 皿田医療政策課長。
4項出資金、1目他会計出資金6,254万9,000円の増額でございます。これは国の補正予算に対応して実施する事業などの財源として、一般会計出資金を増額するものでございます。5項基金繰入金、1目基金繰入金153万4,000円の減額でございます。これは小規模下水道使用料が当初の見込みより増加したことにより、基金繰入金を減額するものでございます。 次に、支出でございます。
なお、地方公営企業法を適用している公営事業、水道事業会計、それから、下水道事業会計、病院事業会計、湯が丘病院でございますが、に対しましては、負担金や補助金、当市より出資金という形で支出させていただいているものでございます。委員の御指摘のとおり、特別会計への繰り出しにつきましては、その会計自体が独立採算が原則でございますので、法で定められた法定負担分を繰り出すこととしているところでございます。
次に、議案第48号でありますが、本案は、東広島市水道事業会計予算について、業務の予定量の補正や収益的収入及び支出の補正、資本的収入及び支出の補正、債務負担行為の補正、企業債の補正、一般会計からの補助金及び出資金の補正を行おうとするもので、水道事業収益を4,741万7,000円減額し、水道事業費用を4,865万2,000円増額し、資本的収入を1億2,020万円、資本的支出を1億1,301万3,000円
次に、上段の収入の表についてでございますが、先ほど申し上げました市民病院におけるCT装置更新事業費等の確定や、広島県新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業補助金の受入れに伴う企業債の減額、補助金の増額、合併特例債の借入れに係る出資金の減額でございます。
(9)の下水道事業会計出資金、6,254万9,000円でございます。これは、下水道事業会計において国の補正予算に対応して実施する事業の財源として、一般会計からの出資金を追加するものでございます。 (10)の消防水利施設整備事業、150万円でございます。
(9)の下水道事業会計出資金6,254万9,000円は、出資金の追加でございます。(10)の消防水利施設整備事業150万円は、防火水槽設置工事請負費の追加でございます。(11)の奨学金基金積立金239万2,000円は、基金積立金の追加でございます。(12)のその他8,806万3,000円は、生活保護扶助事業の国庫支出金返還金の増額などでございます。
また、「恋しき」へ出資金の返還金を、なぜ今回この基金へ積み立てなかったのか」という趣旨の質疑があり、副市長から総括的な説明として「基金の目的は「恋しき」に限らずということではあるが、今回のきっかけは、「恋しき」を守っていこうという中で、御厚志をいただいたため、第一義的には「恋しき」を念頭に置かざるを得ない。
最後の、今回のその府中市としての出資金の清算金の扱いでございますが、正直ちょっと悩んだところがありまして、あわせてこの基金へ返還金全額を積むのかどうかとかあったんですけれども、まずは筋目として、一旦、出資金に対して清算金があったということで、一旦は清算金だという色の中で予算整理させていただきまして、第2弾、今年度事業に先に充当するか、一旦、基金に積んで、また財源構成するかのテクニックはあるんですけれども
「恋しき」の出資金の返還金が上がっております。約1,200万円ですけれども。6月の議会に提出された説明資料だと、想定が300万円から600万円ぐらいと表現されていたんですが、1,200万円は、かなり想定よりも多いと思いますけれども、その辺の収支が大幅に改善した要因を把握されていればお聞かせください。 ○主査(加納孝彦君) 宮財政課長。
今回の議案、補正予算に、株式会社恋しきに対する出資金2,000万円に対して1,200万円の返還があったということが、予算案で出されております。
第3条、資本的収入及び支出の補正では、収入の1款1項、出資金は79万円を増額し、3項、補助金の465万3,000円の増額補正は、介護事業所への新型コロナウイルス感染症対策に係る県補助金でございます。
少なくとも、これが破産なんかすると、出資金が返ってくるかどうかという重要な判断があるわけでしょう。そこもあるのに、個人の認め印を押したのだと。そういう取締役会へ対するかかわり方ですか。副市長とか市長という立場で行っとってだろうと思うのですけれど、しかし行ったときには個人としての資格で取締役会に行っていたわけですか。
次に、委員より、港湾用地の取得と第三セクター出資金について、その内容をただしたのに対し、理事者より、港湾用地の取得予定地は、尾道渡船が所有している土堂側と対岸の兼吉側の浮き桟橋につながる進入路部分である。現在、港内渡船の再編に向けて関係者間で調整が進められており、当該用地は売却が予定されている。
3番目、市から株式会社県民の森に出資していた出資金はどうなるのか、伺いたいと思います。 ○宇江田豊彦議長 答弁。市長。 ◎木山耕三市長 御質問にお答えをいたします。株式会社比婆の森に対する出資金は、合併前の平成16年、西城町において議会議決を経て出資した資金でございます。
これは,神石高原町が出資金を300万円出している第三セクターとなる。その目的は,会社を起業したい人や現在ある会社をより発展させたい人,または地域のにぎわいを創出する事業の会社を資金面や運営面で支援するために設立をされた。この財団が保証人を取らずに無利息で3千万円まで貸し付ける。
さらに、航路事業者再編に向けた用地取得費及び出資金、放課後児童クラブに係る建物改修委託料、農林水産施設、公共土木施設に係る各災害復旧経費のほか、過年度精算に基づく国県補助金返還金の追加などをお願いしております。 債務負担行為としましては、尾道市総合福祉センター管理運営業務ほか3件の追加と1件の変更をお願いしております。また、地方債については、10件の変更をお願いしております。
今回の補正につきましては、職員人件費と国庫出資金等精算返納金を追加するものでございます。第1条で予算の総額に歳入歳出それぞれ417万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ64億6,510万円とするものでございます。めくっていただきまして2ページでございます。第1表、歳入歳出予算補正の歳入でございます。