広島市議会 1989-03-28 平成 元年第 1回 2月定例会−03月28日-06号
これは,さきの予算特別委員会でも指摘したとおりでありますが,広島市における交通問題の現状は,急速な都市化の進展,マイカーの普及等により慢性的な交通渋滞を発生しているとともに,交通事故も近年増加傾向にあります。 こうした交通問題を解決するには,体系的な道路交通網の整備は必要であり,当面する対策として信号機や横断歩道等の安全施策の設置について,スピーディーな対応が急務となっております。
これは,さきの予算特別委員会でも指摘したとおりでありますが,広島市における交通問題の現状は,急速な都市化の進展,マイカーの普及等により慢性的な交通渋滞を発生しているとともに,交通事故も近年増加傾向にあります。 こうした交通問題を解決するには,体系的な道路交通網の整備は必要であり,当面する対策として信号機や横断歩道等の安全施策の設置について,スピーディーな対応が急務となっております。
今後ともパトロール等を強化しながら交通事故が伴うようなもの等に即座に対応してまいりたいということで、こうした交通安全対策にも努めながら対処してまいりたいと思っております。なお、市道の中には一級、二級、三級とございまして、三級の道路の改良率は27.9%というような状況でございます。以上でございます。 ○議長(増井美秋君) 再々質問を許します。20番、岡田準三君。
次に,昨年の交通事故による死亡者は,昭和50年以来13年ぶりに全国で1万名を突破し,交通安全施設整備の充実が全国的な問題となっております。 中でも,歩道の整備については,交通弱者である学童や高齢者等の歩行者が道路を安全に利用するために不可欠なものであることから,増大し続ける自動車や交通の現状をかんがみるときに,緊急に整備する必要があると思います。
このような状況の中で,本市の交通事故の発生は,近年ますます増加の傾向にあり,今後ともあらゆる機会をとらえて交通安全意識の普及啓発を図るとともに,正しい交通ルールと交通マナーを実践するよう,地域ぐるみの交通マナー向上運動を展開する必要があると考えております。
また,交通事故多発の現状にかんがみ,職員の交通安全教育の強化に意を用いること。 1 空き教室については,早期に有効適切なる活用方策を検討すること。 1 教員採用候補者については,必要人員の予測を的確に行い,これが採用に遺憾なきを期すること。
道路狭隘地域への対策として2B型も導入してはという御質問でございますが,2B型は3B型に比べまして最小回転半径がほぼ同じで,狭隘道路への進入,走行の性能が余り変わらないことや,手押し可能なストレッチャーが積載できないこと,また車高が低く,車内も狭いということから,車内での応急措置が困難であり,また交通事故等による重傷者の収容能力に難点がございます。
交通事故をなくし,安全で快適な市民生活を実現するためには,人命の尊重の基本理念のもとに市民一人一人が車社会の一員としての責任を自覚し,正しい交通ルールと交通マナーを身につける必要がございます。
しかし,祇園新道は建設途上の暫定供用であることと,ドライバーの不なれのため,交通事故が発生しています。 一つは,連絡道と本道の関係ですが,もう一つは緑井の交差点です。この広島インターに入る交差点は複雑で迷う人が多くいます。
御案内のように,交通共済──災害共済事業は,交通事故による被災者を市民相互の扶助により救済する制度といたしまして,昭和43年度に発足し,今日まで至っておるものでございます。 市民の共済掛金収入をもって見舞金等の支給に充当するという基本的な考え方をもとに事業を運営してきたところでございます。
したがいまして,本市といたしましては,運輸省,警察等,関係機関との連携をとりながら,交通事故防止の観点から年2回実施しております交通安全運動あるいは日常の交通安全運動の展開の中で,着色フィルムを張らないよう広く市民に呼びかけてまいりたいと考えておりますので,よろしくお願いいたしたいと思います。 ○議長(柳坪進君) 経済局長。
その結果,昭和60年に至りまして,市場内への暴走族の入場や交通事故の防止を図る目的で警備員ボックスの設置が認められまして,ある程度の部外者の入場規制を図ることはできましたけれども,今後は,完全な規制ができるよう,さらに,県と十分協議を進め,対応してまいりたい,このように考えております。
教育委員会でまとめられたところの本市の児童生徒の原因別死亡報告件数では,昭和61年度は病気で18人,交通事故等で11人となっておりますが,自殺については,後者の11人の中に含まれていると言われます。
趣旨説明部分では,高速道路から生活道路に至る整備を求めてはいますが,過去の経緯からしましても,また,今後,メセ・コンや西部丘陵都市の建設,アジア競技大会関連施設整備などのプロジェクト推進など,まさに産業基盤最優先の計画は明確であり,市民の切実な要求である交通事故防止のための安全対策,老人・障害者の通行を容易にするための道路改良,歩道,自転車道及び自転車駐輪場の整備,沿道における良好な生活環境を確保するための
最近,御指摘のとおり市内中央部を初めとして違法駐車が著しく増加いたしまして,歩行者,一般車両の交通障害になっていることはもとより,交通事故の原因になっておるわけでございます。 このような違法駐車をなくするためには,一つには違反者に対する警察当局の取り締まり,二つには交通法規の遵守や交通マナーの向上のための意識啓発の両面からの対応が必要かと存ずるわけでございます。
ところで,その以後,市職員の交通事故による保険金詐欺事件,5月7日早朝発生したサラ金苦による同僚職員を刃物でめった突きにして,重傷を負わせて金庫の公金をねらった強盗殺人未遂事件である。不祥事件の続発は市政全般に対する市民からの不信感はぬぐいきれないものがあるものと懸念されていたところ,24日には暴力団員とサラ金横領事件に関連し,市職員3人が逮捕されたではありませんか。